-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-09-16

簡単には拝めないか...

今日も現場確認の仕事。
帯広 > 音更 > 足寄 > 本別 > 浦幌 > 帯広
約240km走った(もちろん車でね)。

今日は天気も良く、浦幌から帯広へ帰るルートをカサスルートに設定。
霧止峠で浦幌市街地へ霧の流入を止めていたらしく、カサスの坂を上ると霧。
ひたすら霧。

車なんぞで行っては絶景は拝めないらしい(苦笑)。

2009-09-13

おひさしぶりです。

今日は我が「eRCとかち」の柳町陸上競技場400mトラックを使った「チャレンジ100周」の日。
昨夜から土砂降りの雨。しかし、こちらには知っている人は知っている天下の晴れ男ichanさんがいるので、安心して就寝したが、起床しても「雨」は結構な勢いで降っている。うむぅ...

雨が降って、トラックが使えない場合でも近所の遊歩道を使って走るという話を聞いていたので、朝食をとっていると雨は上がり一部には青空まで見える。
「さすがichanさん。キッチリ止めたな。」と思って準備をしていたら、携帯に電話。

ichanさんからだ。雨の為、ランは中止してichanさんのご自宅でくつろいでいるのだそうだ(笑)。お誘いを受けたのでichanさんのご自宅に向かうことにした。
道中も雨が降る様子はなく、なんとなくもったいない気がしながら「ピンポン、ピンポン!」
奥様が出迎えてくださって「あら、みんな走りに行きましたよ」と....
わはははは、流石ランナーだな。
中で待てというお誘いを断り、あてのあるところで迎撃しようと車を走らせる。

ほぼチェリングロードを南下しているに違いない。と見込みを付け、車を走らせる。

ちょうど柳町パークゴルフ場付近を南側から北上してくるランナーの一団を発見。なんか、元気そうな姿が見える。

手を振って僕の存在を知らせると手を振ってくる。しなそばさん。
ichanさんはランニングフォームで直ぐに分かった。精悍な佐久間さんの姿も発見。
写真には写っていないが、後方にはドン亀さんもいる。
本当にランニング仲間に会うのは久しぶりだ。丁度、GWのフル記録会以来だから4ヶ月振り。
みなさんのランニングを中止させ、30分ほど立ち話。嬉しかった!
(写真はピンぼけではありません。僕の心の汗で滲んでいるのです:笑)

2009-09-06

ウォーク45分は、トゥー ハードだぜ!

気分も良いので近所をポールウォークした。
距離1.5km、時間45分。

ちょっとハードなトレーニングだったような気がする。
15分を繰り返しやって土台をしっかりさせて、徐々に時間を延ばす方法にしないと、かえって悪くしてしまうかもだな。

2009-09-03

♪なんだか走れそうな気がするぅ~

月曜日あたりからかなり調子が良い。
どういうワケなのかの心当たりはある(詳細は「神の住む楽園」の本文、コメント文)。

とにかく調子が良い。
身体が軽く、なんとなく重くのしかかっていたもの(全身がシクシク痛む疼痛)がない状態なのだ。
天気も良いし、今日の昼はいつもの走路でインターバルかな?なんてリウマチ発病前の発想になってしまう。それくらい具合が良い。

しかし、それは椅子に座りデスクワークをしている最中だけの話しで、実際にはラインマーカーを取ろうと腕を伸ばすと肩回りに痛みが走る。トイレに立とうとすれば、足首や膝が痛くて現実に引き戻される(痛いと言っても以前ほど痛くはない)。

痛い現実を悲しんでいるのではない。
「オダつくらいに調子が良い」現実を素直に嬉しく感じている。

なんていうか、本当に「明日は走れるかもなぁ~」なんて思えてしまう。今、そういう希望が見えているというか感じているというか、そんな気分。

出社時にカーラジオからミスチルの「HANABI」が流れていて、例の

♪もう一回、もう一回...
ああ、走りてぇなぁ~
(HANABIの歌詞の「君」の部分を「マラソン」に置き換えるとたまらんなぁ)