-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-11-30

200611の反省

さて恒例のひとり反省会。
今月の目標としていたのは下記の通り

  1. 冬用ランニングシューズを買う
  2. 月間走行距離は150kmとする。
  3. 3日に一度は必ず走る。
これに加えて11/21には量より質に重きをおき
  • LSDちっくにゆっくり長く走る。
  • 着地>体重移動>足振り上げというプロセスに注意しつつ、無駄なく資源をフルに使うような動きをこころがける
  • 筋トレ
を冬季間全体の心得とした。

心得の方は「タイム」「距離」を気にしなくても良いことからリラックスして走ることができたし、結果としてもひたすら時間の許す範囲で実行できたと思う。
特に大嫌いな筋トレは意識してTVを見ながらやることができたのは収穫だな(まぁ、絶対量は少ないのだが...)。

月間目標について振り返ってみると
1については11/2にアシックスのスノーランナーを購入したので万全だぜ!
2については150kmを一応の目安にしていたが、実績139.93/目標150≒93%なので、まぁまぁかな?
3は仕事が忙しく、3日以上練習せずの日もあった。
一番心配なのは3だな。定期的に走らないとサボり癖がついちゃうものな。

まぁ、点数をつけるなら70点くらいかな。

2006-11-29

シューズ選びの基準についての私的考察

がっつりと長文になったので、結論を先に書いてみる。時間のない人は「6.まとめ」を読むのが早いですが、なぜそうなのかは全部読まないと分かりません。(読んでも分かるかは保障の限りではないですが:汗)

結論:靴選びは「目的」と「自分の足」に合ったものを選べ!

注意
この記事は雑誌、Web等からの情報を自分の経験を加味して得た靴選びの基準についての現時点での「私的結論」なので、内容についは保障の限りではありませんし、明日には今日とは違う「私的結論」になる可能性を含有するものですので、その点を含み置きください。
また、実メーカー名を挙げていますが、単に思いついたメーカー名を挙げただけで他意はありません。シューズ選びのキモがメーカー(ブランド)に頼ったものではなく、あらゆるメーカーから自分に最適な一足を選ぶための基準を自分なりにまとめてみたというのが本旨です。
さて、メーカーの数、メーカーの出している種類がたくさんあって、なにを買ったらよいのか分からないのが現状。さらに趣味や嗜好もあって事態は一層複雑になっていると思う。

足が入る靴で良いなら割り切って「趣味(好み)」で買ってしまったほうが迷わない分、ストレスがないと思う。

1.目的を明確にして、自分を知る
目的が明確な場合は好みで選んではダメだと思う。目的自体も多種多様だ。
たとえば、太り気味の人がダイエット目的でJogする場合を考えると、Jogができれば靴はなんでも良いことになるけど、この人が底がペラペラのタウンシューズでJogを始めたら多分「故障(膝、足首、腰)」して継続して走れなくなる(よね)。すると目的であるダイエットができなくなる(目的不到達)。
つまり、この人には自分の体重に見合う安全な靴が必要なはず(この場合の安全性は「クッション性」や「安定性」だと思う)。
こうして考えてみると、靴選びの基準は「目的」と「自分の能力(キャリア、体重などの身体能力)」を明確に把握する必要がある。たとえば、上記にあてはめると同じダイエット目的でも体重が90kgの人と70kgの人では選ぶ靴は変わるし、将来Jogの効果があらわれて体重が減った場合に履く靴が変わっていいことになる。

1.1 目的にあった靴とは
各メーカーのサイトでは商品をランナータイプなどで分類しているが、どうもこの分類は誤解を招きやすい分類(表示の仕方かな?)だと思っている。
たとえばMizunoの商品情報にはランナータイプ別(「目標」「月間走行距離」)の商品提案がマトリックスで表示されている。これはあくまでその人がレースでパフォーマンスを最大限に発揮するためのレース用シューズの提案であって、練習を含めたシューズの提案ではないと思う。
「目標:マラソン大会2時間40分以内」「月間走行距離:350km」の人だって7分/kmのJogやLSDだってするわけで、そういう場面のシューズを提案をしているわけではないだろうという意味。
1.で書いた「目的」と目標がごっちゃにならないようにしないと「ウェー ブ クルーズ」でJog(6分/km程度)して故障する羽目になるんじゃないだろうか。
Jog用の靴は「目標:マラソン大会4時間~完走」「月間走行距離:100km以下」で提案さ れるシューズの中から選択するべきだろうと思う。
このマトリックスで示されている走破タイムを「練習で走るタイム(ペース)」に置き換えたら分かりやすいと思う。
つまり、サブ3ランナーだってJog(LSD含む)するときにはそのペースに最適な靴を選ばなければ、練習効果がないばかりか故障するために練習していることになるのでは?と言いたいわけです。

2.情報収集
目的や自分の能力を適切に把握しても、どの靴が最適なのか分からないという重大な問題に行き当たる。
一般的にはショップで相談するが推奨されているけど、経験的に「本当に大丈夫なのか?」というショップの店員が多いのも現実のような印象をもっている。
仲間内で信頼のおけるショップの情報を入手して、そこに相談するのがもっとも安全な方法になるけど、そういうショップはどこにでもあるわけじゃないというのが現実で、やっぱりユーザーは仲間うちで情報交換をしつつ試行錯誤を強いられているように思う。
結局はある程度は自分で情報を収集して、自分でリスクを背負って選んでいかざるを得ないのが現実。

情報収集源としていろいろあるが、自分は
  • Web
    • Blog
    • メーカーサイト
  • 雑誌
ということになる。ただ、雑誌は経験的にライターの手腕(物欲をそそる書き方)やいろいろな背景(スポンサーだったり)があるので鵜呑みはできないと思う(汗)。

自分は地方の小都市に在住なのでもっぱらWebからの情報が頼り。特に「プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!」はいろいろと参考にさせていただいている。

3.靴を知る
各メーカーにどのような靴があって「クッション性」「安定性」の実現のためにどのようなテクノロジーが使われているのか分かるので、とりあえずは各メーカーのWebサイトをズラーっと一読することをお勧めする。
特に「テクノロジー」に関して紹介されているページは必見です。おもしろいことに各商品のスペックを見ていくと、商品ごとに設定している(想定している)走破タイム(ペース)があがればあがるほど各メーカーのウリである独自のテクノロジーをそぎ落とし(最小限の搭載に留め)ているのが分かっておもしろいと思います。
どうやら、そぎ落としていくとどのメーカーも大同小異で差がなく、究極的にはどれでも同じ(足に合っていれば)なんじゃないか?と思えます。
もし、そうだとすると各メーカーが競い合って開発した独自テクノロジーってやつはその効果としては実のところ究極的には大同小異なんじゃないか?とも思えてきます。
NikeのAIRシステム vs MizunoのWAVE vs アシックスの GEL vs SAUCONYの Gridシステムに代表されるような独自システムは、ユーザーから見ればその効果は「そう変わらない」とも思えます。
しかも、似たような価格帯なら似たようなクッション性、安定性の効果があると思えるのです(但し、ユーザーのフィーリングというか好みのようなものは確かにある。以前Mizunoのマーベリックを履いていて気が付いたがGT-2080に比べると着地時の感触がちょっと硬いと感じた。クッションは効いているのに着地の瞬間に硬いと感じるのはアウトソールの素材が原因のような気がする(あくまで感想)。)。
あと、靴に施されたデザインである「ライン」とか「はと目位置」などはデザインに隠された機能を察知するのは重要だろうと思います。
靴紐でどこのはと目を締めるとどいうホールド感がでるのか想像してみることはフィッティングの際に役立つと思います。たとえば、アディダスの三本ラインやアシックスの縦方向の二本のラインは単に「デザイン的」なものではなくて、幅のホールド感を出すのに良い位置にあると思いませんか?

4.足に合ったサイズとは?
どのメーカーでも同程度の機能と効果が期待できると仮定すると、自分の足に合った靴(サイズ)で選ぶしかなくなります。
じゃぁ、自分の足に合った靴(サイズ)は?となるとこれは実際に履いて試すしかない。

そもそもサイズとしての数字が一緒でもメーカーごとやモデルごとに足を入れた感覚が違っていますよね(大きく感じたり、小さく感じたりする)。これは誰もが経験していることで、経験的に正しいと思うのだけれど、そうすると今履いている靴のサイズは参考数字にはなるけれど、絶対ではないことに注意が必要だろうと思う。

実際にはサイズは「数字」で選びがち(今、26.5cmを履いているから...26.5cmを選ぶ)だが、その前に今履いている靴で正しい靴の履き方を試して、今のサイズで良いのか?確認すべきだと思う。今現在の靴の履き方がルーズで実は足に合っていないサイズのものを履いている可能性があるからだ。ルーズに履いている人は、言い換えれば、自分の足が入る靴を履いている靴を自分の足に合った靴と「誤認」しているに過ぎない(正しい靴の履き方については、上記「プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!」のBlogを参考にすべし)と思う。
参考までに試し履きをするのは「午前中」が良いか「夕方」が良いかという議論があり、一般的には「夕方」がいいことになっている。
確かに夕方は一日の疲労によって足のアーチ(縦方向、横方向)が落ちて5mm~10mm程度は足長が変わるらしい。
しかし、日曜日の09:30スタートの10kmのレース用に履く靴を探している時に夕方に試し履きをしたらどうなるか?大きな靴を履くはめになりませんか?(そこそこトレーニングを積んでいるランナーは10kmくらいじゃそれほどアーチは落ちないでしょう。)
「目的(09:30スタートの10kmのレース用)」「自分の能力を知っている(10kmくらいじゃアーチは落ちないと思う人)」にあわせるなら「午前中」に試し履きするのが正解になると思う。

5.シューズ選びのポイント
足は十人十色で大きさや形状がことなるけど自分の足にあった靴を選ぶポイントは?
シューズは「踵」と「幅」のホールドの優先順位は最高位だと思う。
じゃぁ踵と幅はどっちが優先順位が高いのかについてだが、諸説あるが自分は「踵」派です(最初のチェック項目としてはいわゆる「棚落ち」(靴底から足がはみ出る状態)チェックはします)。
で、なぜ「踵優先」かというと、踵のホールドは補正ができないと思うからです(経験的に幅は紐の締め方(正しい靴の履き方)、コルクシートでごまかせるけど、踵はごまかしがきかないと感じている)。
フィッティングについては感覚的な側面が大と思うのですが、具体的には実際に歩いたり、走ったりして足の踵に靴の踵がついてくるものじゃないとフィット感というかホールド感はないです(よね)。

チェック手順としては、対象となる靴に足を入れて(両方足とも履きます)
  1. 直感的なサイズチェック(明らかに大きいとか、明らかに小さいとか)
  2. 正しい靴の履き方をしてサイズチェック(明らかに大きいとか、明らかに小さいとか)
  3. 棚落ちチェック
  4. 踵のフィット感チェック
  5. 幅のホールド感チェック
  6. 足先(指)に大きすぎる余裕がないかをチェック
をして、この感覚を覚えておき、同じモデルのワンサイズ小さい靴で上記と同じチェックをして、この両者を比較します。
この手順を2モデル(計4回試し履きすることになる)で試します。

最後に一番しっくりするものを履きながらこの靴の「目的」をチェック。迷いがなければ「レジ」に行きます(笑)。
迷う場合は、他のモデルで同じ作業を繰り返します。何度でも何日でもショップに足を運んだ方が良いでしょう。日ごろから暇のあるときにショップでこの作業を繰り返しておいて「どのモデルはどんな感じだったか」を知っておくのは悪いことではないと思います。

6.靴選びのまとめ
1.の「目的を明確にし、自分を知る」ことが重要。と述べた。
2.で各社の靴の概略を理解することは有用な情報であるとした。
3.で同一価格帯なら、各社とも機能はともに似た機能があって同程度の効果が期待されると仮定した。
4.でサイズは数字にまどわされてはいけないことを確認した。
5.で試し履きの手順を例示した。

結局のところ「靴は目的に合った、自分の足に合う靴(サイズ)を選ぶべし」という極々あたりまえの原則に行き着くことになった。
そして、この結論は靴の持っている機能を発揮するための必要条件であることは想像に難くない。

どんなランナーだって6~7分/kmのランニングをする(疲労抜き目的とか)。
あなたは目的にあった機能を搭載した靴を履いていますか?
あなたは6~7分/kmペースに必要な機能を削ぎ落とした(最小限の搭載に留めた)靴を履いていませんか?

7.で、現実としてお前はどうなのよ?
1~6までに御託を書いたが、現実の選定には1~6に加えて「予算」という超現実的な問題と、多目的という経済性を考慮した工夫と言う名の「制限」が加わる。

いずれにせよ「制限」(予算、目的の多様性)が付けば、「なにを重視」し、「なにを犠牲」にするか?(目的の優先順位)を決め、どこかで妥協するしかないだろう。
但し、絶対にサイズで妥協(目的に応じた靴サイズの最適なものが分かっているのに、大きめの靴を我慢して履く、あるいは我慢して小さいのを履く)してはいけない。
妥協しない方法としては、試し履きはショップで行って商品は決め撃ち。狙いを定めたモデルについて粘り強くネットオークション等で安値での購入を目指す(とか?)。制限があるなら、それに打ち勝つ努力や手間を惜しまないということが必要かもしれませんね。

で、私は予算と多目的のほかに「試し履きができない」という制限が付きます。札幌にでも行ったときには試し履きができるのでしょうが、そうそう頻繁に札幌へ行っているわけでもないですので、あれこれとネットオークションで安物を買って「実費で試し履き」をしているようなもんです。
もっとも、このおかけでSAUCONYの踵のホールディングの良さに気がつきました。
これがシューズ選考の際にメーカー不問となった最大の出来事です。
今年になって購入した靴は全部で6足で、ちゃんと試し履き(したつもり)しても2足(何れも冬眠明けのシーズンはじめで、試し履き時間は夕方)はサイズが大きすぎ里子に出している次第。

最適の靴を履いたからといって必ず速く走れるようになる保証はありません。でも、最適な靴を履いた方が「速く走れるようになる可能性が高い」ですよね(多分)。
私はこの可能性を求めて過剰投資している状況です(笑)。

正直にいうと自分は10kmで50分程度、ハーフで1時間48分程度ですから、5分/kmなペースなわけです。そうだとするとおのずとたとえレース用であってもターサーなんかは選択肢に入らない漢なわけです。

2006-11-27

防寒対策を考え直さないと!

今朝の帯広の最低気温は-2.0℃(気象庁発表)。数字自体驚くにあたいしない。
自分では「寒がり」とか「寒さに弱い」とは思っていない。
が、しかし...

そういえば、このあいだ冬用装備(のつもりで)ロンタイ、ロンシャツの上にウォームアップスーツを着て、事故防止用に蛍光グリーンのフリースベストを着て走ったが「暑すぎる」とは感じなかった。若干寒いくらいだった。ちなみにこの日は11/23 で14:00から二時間で、毎時の気象データは下記の通りだった。


気温 風向 風速
時刻
m/s
14時 3.9 北西 7.8
15時 3.0 北西 6.0
16時 2.4 北北西 6.6

風速1m/sで体感温度が1℃下がるらしいが、今朝の気温から察するに、現在の装備ではこころもとないよなぁ。
やっぱ、冬用のウォームアップスーツを購入しないとだめかなぁ...

2006-11-24

モブログ?


使っているGoogle Blogger βで携帯から写真付き投稿が可能になっていた。
話題はないし、靴の写真を付けてテストしてみる。

--テストは上々
やっとこれで「普通のブログ」として使えるようになった。どこからでも写真付で投稿できる環境は整った。
ただ、添付した写真がデカイな。たぶん、どこかで設定する機能があると思うので調べてみるか

2006-11-22

股関節が痛い-データの検索は重要だと思う-

昨夜(昨夜はランニングしていないが)から右股関節が痛い。朝(04:00ころ)痛くて眠れなくなったくらいだ。激しい痛みではないが鈍痛というのか「ジワジワ」と痛い感じ。

階段を降りる分には影響がないが、脚をあげると痛いので階段を昇るがかなりつらい。最近似たようなことがあった。JogNoteに書いてあるはずだが検索の手段がない。せっかく記録しても検索の手段がなければ経験を生かす手段がないのと同じ。記録すること自体意味を持たないよな。(検索機能については以前から要望を出しているが、未だに実装されていない。)一応、再度検索機能の実装についてお願いのメールを出しておこう。

痛いので、とりあえずキネシオテープを痛みのある部分の周辺の筋肉に沿って貼っておく。場所が股関節だけに、微妙に無駄毛もあって剥がす時が怖いな。日ごろから無駄毛の処理をしておかなくちゃ(嘘)

で、ざーっとこのブログやJogNoteを目視で確認してみたが、股関節痛の記録がない。記録してなかったのか?(もし、そうなら検索機能以前の問題だな:汗)

で、原因について身に覚えがないのがナニだ。
思い当たるフシがあるとすれば日曜日のウォーキングかな?
約280mの直線の往復なのだが、Uターン時にいつもは左周りのところを日曜日は意識して右周りにしてみた。右脚を軸足にスイッチすることになる(と思うのだが)ことが太ももの付け根(股関節?)にダメージを与えたのだろうか?
よく分からないが、たかだかウォーキングで痛めたとしたらヤワな股関節だな(滝汗)

2006-11-21

冬季間のトレーニング

既に外ランが厳しい状況になりつつあるが、今年は今のところ例年よりは暖かで日中なら迷わず外ランをしている。
先日、外ランをしていて気が付いたがコース上に点在している

  • 水のみ場
  • 屋外トイレ
が冬支度の為、封鎖されている箇所が多くなっている。新たな給水場所とトイレをチェックしておかないと命の危険にかかわるやら恥ずかしい思いをするやらになってしまうな。

それはともかく、冬季間のトレーニング目標についてだが、単なる「量」の目標はあまり有意に感じられない。
間近にレースもないわけだし、シーズンインに向けて腰を据えた取り組みを妄想してみた。
真っ先に思いつくトレーニングがあるのだが、それは嫌いなので置いておいて(置くな!)、ラン自体はLSDちっくにしてみようと思う。
とよころサーモンマラソンがなくなったとはいえ、やっぱりフルマラソンに出場したいし、でるからには自己記録更新を目指したい。そうなるとやっぱりシーズンインしてしまうとなかなかできない(気持ちに余裕がなくて)ゆっくり長く走ることでスタミナをつけておきたい。
ただ漫然とゆっくり走るのはもったいないので、着地>体重移動>足振り上げというプロセスに注意しつつ、無駄なく資源をフルに使うような動きというものを探求してみたい。
(と書いてはみたものの具体的になにをしたらいいのかしら?と仕事もせずに自問するwoyadi47歳、初冬のひるさがり)
ゆっくり時間をかけて走るだけなら自宅前の道路でもできそうだ。あとは、どこにどのような注意を払って1Step,1Stepを重ねられるかだな(多分)。

あとは、さっき置いておいた問題。そう、筋トレだな。腹筋、腕立て(小納会の時にかくてさんに教わった方法)をやってみるか。
かくてさんの言い方が微妙にやる気をださせてくれる。「毎日やる必要はないんですよ。」この一言がどれほど取り組みに踏み出そうとしている自分に敷居を下げてくれたか...
あと体重管理には気をつけないとなぁ

妙案なし

シューズマスターにも相談していたが、どうやら「妙案なし」である。
トゥボックスの高い(大きい)シューズを試してみるという手もホールドが甘くなるようでは本末転倒とアドバイスを受けた。

つま先補強の問題については「妙案がない」という結論付けます。

すべてのランニングソックスのつま先部に「靴下補強布」で補強し、シューズに対する間接的な緩衝材的な役割をも果たしてもらう。
それでもなおかつシューズのつま先部にダメージがあれば「お裁縫」で外科的対処を行う。
ことで自分も納得しました。

2006-11-19

求む:靴のつま先補強方法

別記事にも書いたが、また靴のつま先部分に穴が開きそうだ。

過去には、

という記事で、自分がつま先の補強で苦労している(つもり)ことを書いた。

大事に履いているつもりなのに、これだけつま先の問題が出るとカナリ凹む。似たような境遇の方もいらっしゃるのではないか?と思い「対処法」について絶賛大募集中です。
実は、シューズが自分の足に合っていないのではないだろうか?と激しく悩み中。もっとトウボックス?の高い靴(知っている限りでは NB だろうか)にしたほうがいいのかなぁ...

縫製がダサい?

今日のランニングの後気がついたのだが、靴の縫い目がほつれていた。
左足親指側のアッパー部、長さ約5cm。練習日記によれば今日で170kmしか使っていない靴なのに!

ついでに左足のつま先部も点検してみた。やっぱり、爪によるアッパーの痛みがあり時間の問題かもしれない。
それにしてもショックだ。ちょっとしたほつれは今までにも経験があるけど、これだけの規模は初めてだ。

SAUCONY 2572。SAUCONYとなっているが、作っているのはアキレスらしい。
なんぼなんでも、ほつれるような縫製はいただけないぞ!

メーカーに送りつけようかと思ったが、自分で縫って修理しておく。
(今朝、新しい靴を買わないと思うと書いたのは訂正する。多分、買います:笑)
で、なんで自分で修理してまで履き続けようかと思うのかっていうと、今までに履いた靴の中でこの靴が足入れ感とか踵のホールドとかが抜群に気に入っているからだ。(一番安い値段なんだけどなぁ)

2006-11-18

誘惑に耐える

物欲を我慢する47歳、初冬の朝。

シューズが安いので欲しくなっているどうしようもないwoyadiです。
靴を買ったからと言って、速く走れるようになるわけでもなく、練習量が増えるわけでもありません。
ただ、45%OFFとかみると「買わなきゃ損だよなぁ」と思ってしまうところがダメですね。

まぁ、多分買わないと思いますけど...

2006-11-10

嗅覚?

今朝、中標津方面からメールで Forerunner(ForeAthlete)201とPCを接続する serial to USB 変換ケーブルについて「相性」というか「接続実績」について問い合わせのメールがあった。

自分は Keyspan の USA-19 を古くから使っている。もちろんForerunner201での接続も問題ない。実は、Forerunner201との接続で実績のあるELECOMのケーブルも持っているが余している状態だった。

一応、自分でForerunner(ForeAthlete)201で使えること確認した serial to USB 変換ケーブルを下記の通り列挙しておく。
Keyspan の USA-19
・ELECOMの UC-SGT
どうやら woyadi臭 が中標津方面に流れていたらしい(笑)。
本人は気が付いていないだろうが、woyadi の臭いはおやぢにはすぐ分かるらしい。

余しているものなので有効活用して頂くべく、里子に出した。

2006-11-07

つま先補強

知っている人は知っていると思うが、私の親指は上に反り返っていて靴下はもちろん靴のつま先部分にかなりのダメージを与えていた。

5本指靴下を履いて「いつも同じ場所が痛む」ことに気がついた。普通の靴下なら左右を交互に履くことによって単純に2倍長持ちする(微妙な角度調整によって、2倍以上になるんだが:笑)。

先日、会社のねーさんに「靴下の補強布」なるものを教えてもらったので早速試してみた(アイロンで貼るだけ)。
補強布を貼る前の写真がないのでナニだし、貼った後の写真でどんな感じなのか良く分からないかもしれない(それだけ目立たない補強という具合に理解してほしい)。でも、とにかく補強した(笑)。
靴下の裏面に補強布をアイロンで貼り付けただけ。やたらと簡単だ。

これで靴下、靴そのもののつま先部分に与えるダメージが軽減されれば良いのだが...

まだ、実際にこの靴下を履き、ランニングしていないのでその効果は定かではないが、同様の悩みをお持ちの方は「手芸店」(?)にあるらしいので試してみてはいかがか?

2006-11-06

血圧

戻った?と聞かれたついでに思い出したのが血圧です。
最近、トレーニングのためにDOMEに行く頻度が多くなりました。DOMEには簡易血圧計、体脂肪計、体重計があることはここにも書きました。

最近、最高血圧の測定値が「160」と驚くほど高い場合があります。
確かにこの2週間ほどは疲れがたまっていて肉体的に「キツイ」時もありましたが、健康診断時に130程度の最高血圧が160になってはさすがにテキトーなwoyadiでもびっくりです。

食生活に一層注意せねばなりませんね。

というか、ロッカールームが1F、測定器の置かれているトレーニングルームが2F。階段の上りの影響で血圧があがるのだろうか?
まぁ、いずれにせよ(2Fにあがって)少し時間を置いてから計測することにしよう。

戻りました?

実は今日は私の47歳の誕生日です。
で、会社のねーさん二人がお昼をご馳走してくれるというのでちょっと離れたところへ昼食に行きました。

道中、ねーさんが「woyadiさん戻りました?」と突然聞くので、一瞬なんのことかわかりませんでしたが彼女も一時期私と競うようにダイエットしてしていたので「体重のこと」と思い当たりました。
見破られていますね(汗)。というか、飯食う前に言うなよ!って感じ(笑)。

まぁ、うそを言って仕方がないので「2kgほど重くなった」とこたえ、「見た目でわかるのか?」と聞くと
「顔が丸くなった」と言われました。

かなり凹んだ状態で昼食をとったのは言うまでもありません(涙)。

2006-11-04

URLが変わったみたいだな。

シューズマスターのブログサイトのURLが変わったようだ。

やっとの思いで追跡探索した。下記のURLに移転?になったようだ。
お気づきでない方、お探しの方に参考になるかしら?

プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

2006-11-03

今日の物欲-GelSnowRunner-Siなど-

今月の目標である越冬Goodsの調達をした。

まずは靴だが、型落ちのスノーターサーかゲルスノーランナーを探した。
アルペンで両方ともニューモデルと型落ち特価品ともあったので比較が容易で助かった。

スノーターサーに食指が動くが、どうも底の厚さというか薄さが気になり、最終的にはゲルスノーランナーSi(GELSNOWRUNNER-Si)にした。
なんというか、全体的な見た目がGT-2000シリーズ風に見えたので安心感があったからだろうなぁと思う。
問題のサイズだが、今なら絶対26cmだと26cmを試し履きした。両足とも気に入るように紐を通し、ヒールロックで履き、歩いてみたり座ってみたり...つま先が当たるんだよなぁ~
ということで、26.5cmのものに履き替え「幅」と「踵」のフィッティングを納得のいくまでチェック。つま先をはじめ指先がトゥカップに当たらないか屈伸したり、歩いてみたりしてチェック。まぁ、最後の調整はコルクシートだな(安易に頼っていないか?:笑)ということで26.5cmを持ってレジへ行った。
4,998円也。


続いて、ユニクロのボディーテック・ドライコンプレッションのロングスパッツとショートスパッツを購入した。
ロングスパッツは先日購入していたが、今日のは洗濯ローテーションの交代要員。
ショートスパッツは今使っているものが3年を経過したので予備としてあらかじめ購入した。まぁ、1点で2,990円。2点で3,990円だから、得だよね?


さぁて準備は整った。

しかし、できれば雪は降らないでもらいたいな。雪が少ないはずの十勝なのにこの10年ほどは除雪作業が過酷なものになっている。年寄りにはつらいのだよ。

2006-11-02

今日の物欲-GelSnowRunner-Siなど-

今月の目標である越冬Goodsの調達をした。

まずは靴だが、型落ちのスノーターサーかゲルスノーランナーを探した。
アルペンで両方ともニューモデルと型落ち特価品ともあったので比較が容易で助かった。

スノーターサーに食指が動くが、どうも底の厚さというか薄さが気になり、最終的にはゲルスノーランナーSi(GELSNOWRUNNER-Si)にした。
なんというか、全体的な見た目がGT-2000シリーズ風に見えたので安心感があったからだろうなぁと思う。
問題のサイズだが、今なら絶対26cmだと26cmを試し履きした。両足とも気に入るように紐を通し、ヒールロックで履き、歩いてみたり座ってみたり...つま先が当たるんだよなぁ~
ということで、26.5cmのものに履き替え「幅」と「踵」のフィッティングを納得のいくまでチェック。つま先をはじめ指先がトゥカップに当たらないか屈伸したり、歩いてみたりしてチェック。まぁ、最後の調整はコルクシートだな(安易に頼っていないか?:笑)ということで26.5cmを持ってレジへ行った。
4,998円也。


続いて、ユニクロのボディーテック・ドライコンプレッションのロングスパッツとショートスパッツを購入した。
ロングスパッツは先日購入していたが、今日のは洗濯ローテーションの交代要員。
ショートスパッツは今使っているものが3年を経過したので予備としてあらかじめ購入した。まぁ、1点で2,990円。2点で3,990円だから、得だよね?


さぁて準備は整った。

しかし、できれば雪は降らないでもらいたいな。雪が少ないはずの十勝なのにこの10年ほどは除雪作業が過酷なものになっている。年寄りにはつらいのだよ。

2006-11-01

200611の目標-冬眠ぜず。越冬の覚悟-

今日あたりもかなり冷え込んでいて外ランするにはつらい気温。(なにせ、風が冷たい)

昨年は11月から冬眠状態で、今シーズンの始めはかなり焦って走っていた。
やはり、3日に一度は走らないと「体重管理」、「走力維持」という点でダメだな。

DOMEも良いが、やはりちゃんとした冬用ランニングシューズを購入して、「投資回収のために走る」というモチベーションが必要かもしれないな。

ちうことで、今月の目標は

  1. 冬用ランニングシューズを買う
  2. 月間走行距離は150kmとする。
  3. 3日に一度は必ず走る。
の3つだぁっ!!(1の買い物を目標にしても良いものだろうか?:笑)

200610の反省

残業中だが、息抜きに恒例の10月の反省をしてみる。

思いつくだけで大きな失敗が二つ

  • 旭川マラソンをサボったこと
  • 体重が微増傾向にあるにもかかわらず飯がうまいこと
まぁ、二つ目は半分冗談だが、旭川マラソンをサボったのはしかたがないと思っている。
とにかく疲れていたように思う。来年はレースのスケジュールをもっと考えないとだめだな。というか、目標レースを絞って、それに向けた調整レースとして参加できるようにならないとダメだな。
いつも本気汁まるだしじゃ疲れちゃうものなぁ...

レースの結果がないのでつまらない反省になってしまうが、月間目標走行距離は約150kmだから「まぁまぁ」だろう。
レースがないので焦点ボケの練習だったといえなくもないが、走ることをやめていないということで一応「まぁまぁ」の評価としよう。
ただ、体重管理という面では落第だな。走らないなら食うな!って感じにしないと微増...気が付いたら大幅増!なんてことになりかねん。