-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-04-30

200604月の反省 |トレーニング|

なんとか先月立てた目標の距離はこなせた。ちょっと時間があるので一人反省会。

重複するがその時の目標を抜粋し、自己評価を加えておく。

総合点としては70点かな。

スケジュールの立案で▲10点
タイムトライアルを1回サボった気持ちに▲10点
想定外にタイムトライアルのタイムが悪いのに▲10点
詳細項目
・4月全期間:走り込み期間とし、月間250kmを走る。
達成。JogNoteによる励まし、刺激が大きく作用した。
・4月9日:5kmのタイムトライアルを実施、その時点での走力を数値化しておく。
走ったが、タイムアタックせず。単にサボり。これは駄目すぎる。
・4月23日:5kmのタイムトライアルを実施、その時点での走力を数値化しておく。
28'04"だった。目標は28'00"を切ることだったので、未達成。
・5月末までに体重を▲10kg、最低でも▲6kgを達成すること。
少々遅延ぎみではあるが順調に減量できていると考える。
・故障には気をつける。
幸いにも故障らしい故障は靴擦れくらいなものだった。靴擦れで少々イライラしたが、後半はイライラからも解消された。やや、慢性化した膝の違和感に注意しながらトレーニングメニュー、量、質、場所を考えながらトレーニングできたと思う。
ただ、スケジュールがタイトだったので後半は疲労が蓄積した。
・休日は昼ランできるので、雨でも外ランする。
幸いにも雨らしい雨にあたらず順調だったと言える。
・タイムトライアルの結果はその時々の走力を数値化された客観的な指標なので、トライアル実施の場所は同一にするのが望ましい。
タイムトライアルの場所を選定した。
・4月は走りこみ期間である。坂道を活用しながらジックリ走りこめ。
心拍数による管理、坂路を使った練習はできたと思う。ただ、少々想定よりタイムが悪い。
・6走1休を基本にして故障に気をつけること。
4月初旬はいろいろとスケジュール調整が難しかった。事前に分かっていたスケジュールだったので、自分の見通しの甘さから目標多大となったため、無理した局面が多々あり。
・タイムトライアルはするが、タイムにとらわれないこと。
とらわれるなというのが無理なような...あまり気にしてないけど(笑)

2006-04-29

レビュー:カーボンシート |トレーニング|Goods|

件のカーボンシートの感想をメモしておく。
まず、自分以外のユーザーの感想とシューズマスターのカーボンシートの特性について幾つか拾い出す。

1.ユーザーの感想:

  1. 取り付けた状態でソールをいろいろな方向にねじったり曲げてみたりしてみました > 硬い靴
  2. どんどん足が前に出て行く
  3. 靴底にバネが入っているような気がして。ゆっくり走るよりスピード出すのが気持ちいいです
  4. 効率が良い=トレーニング効果が高い=体に負荷がかかりやすい > 走った後は最近無いくらいしんどい

2.シューズマスターによるカーボンシートの特性:
  1. 横方向へ逃がさないように直進性を重視してつくりました
  2. 足抜けが良くなりますので普段の着地している時間がより短くなります
  3. 疲れやすいのは、今まであまり使っていなかった内側の筋肉を使っているからです。
  4. 非常に練習効果が上がります。
と、いったところか

そこで、
3.私の感想
その前に昨日の続きを書かねば、件の左右反転の件だが、シューズマスターからのメールによれば「あのままで良い」とのメールがあった(携帯に電話をいただいたのだが打ち合わせ中であった為、出ることができなかった。申し訳ありません > マスター)。

次 に購入に際し、GEL-1110との併用(流用)を考えているとメールを出した。マスターからの答えは「形状的には併用可能であるが、カーボンシートは シューズに直接貼りつけるので、現実的には無理。woyadiさんの足はやや細いのでGTで使ってください」とアドバイスまで頂戴する。
当方のつまらない質問や思い込みの感想のメールにも必ず丁寧に返事がある。返信メールは深夜(というか早朝)になる場合もあるが、お忙しい中なのに寝る間を削って返信してくれる。必要ならば電話もくれる。
自分の経験から察するに「職人」であり、かなり信用できる方だと思う。

カーボンシートの貼りつけだが、両面テープで貼りつける構造になっている。たぶん、シューズ交換の際はカーボンシートを剥し、両面テープを付け直す(両面テープ状のシートはDIYショップで購入できる)ことができそうな感じがする。
貼りつける側の指定はちゃんと書かれているので、その通りに貼れば良い。形状的に心配ある場合は質問してみれば良い。

左右の指定については形状の違いもあるが、私の観察によれはカーボンシートの織目にも違いがあるように思われる(推測)。進行方向に向かって左が縦目、右が横目になっていると見える(写真でも分ると思う)。私の場合、左が軸脚、右が利き足となっており先日の靴底診断の際に「役割がちゃんと出ている」と診断されている)だ。
さて、踵、つま先ともシューズ底は舟底状にやや弯曲しているので、カーボンシートをシューズに貼りつけたらこれを圧着させる意味で試し履きが必要だ。

以下、実際に使用した(二日間で約30km程度走ったあと)私の感想。
  1. スッと真っ直ぐ安定して立てたような気がする。
  2. 思ったより屈曲の固さは感じない。
  3. 着地ショックは固くない。むしろ、ソフトに感じる(シート全体でショックを受け衝撃を分散するから?)。
  4. 膝が以前より楽に(高く)上がる。
  5. 以前緊張していた足の指がリラックスした状態になり変に疲れない。
  6. 親指と人差し指の中間根元あたりが自然に意識でき、指五本で自然に「蹴る」動きになる。
  7. 以前は不安定からくる恐怖心があって、ゆるい下りでも自分で加速する動きができなかったが、着地の安定感があるので恐怖から開放された。
  8. 指5本で蹴る動きが自然とでき、下りでも自分で加速できる。
  9. いつもより疲労度は高い。
  10. 普段と違う筋肉痛がある。
共通項を要約すれば、安定性と直進性がノーマル状態とは明らかに違う。ということだろうと思われる。

現在の評価は「★★★★☆」。かなりお勧め。
一つ☆なのは、まだ自分の結果(タイム)がでていないから(笑)。

2006-04-28

カーボンシート |Goods|



件のGT-2100だが、少々大きい感じがしたのでホーマックで厚さ2mmのコルクシートを購入。インソールの形に合わせてコルクシートを切り、インソールの下に敷いていた。
使用感は悪くないが、少々シューズの踵が浅くなった感じがする。この影響か踵のホールドもちょい甘くなる感じがしていた。

カーボンシートについては、知っている人は知っている Goods であるが、先日の靴底診断の結果を受けて密かに発注していたのが本日到着した(右が裏面。貼り付ける方向が書かれている)。

これをインソールの下(靴に直に)に貼り付けるのだが、左側写真の赤丸の部分のカーブが左右反転しているような気がしたので、シューズマスターに問い合わせのメールをしておく。

で、なんでこれを買ったかというと、

  1. シューズマスターの信者になった。
  2. 札幌の専門ショップのインソールより安い。
の二つが理由(2についてはアプローチが違うので単純な価格比較は間違いです。誤解のないように。)。

早速、夕ランから試したいのだが、メールの返事がこないと踵の左右をあっぺに貼り付けそうだな。
多分自分の性格からして、メールの返事を我慢できず指定の方向で貼るに違いない。

20060428 |フィットネステスト|

今朝、なんとなくいつもより30分ほど早く目覚める。
せっかくなので、安静時の心拍数とS610iをつかった「Fitness Test」をしてみる。

  • 安静時の心拍数
47(46~48の間でウロウロ)
健康診断の時の心拍数が55だから、やや減少している。
  • OwnIndex(推定最大酸素摂取量)
41
7段階評価(4が標準)の「5」。ま、やや良し。
評価自体よりも数字に意味があるのだろう。トレーニングを積むとこの値が増える筈。
  • HRmax-p (推定最大心拍数)
176
  • 今後のトレーニング時の目標心拍数
以前にも健康診断の数字をつかって目標心拍数を計算したが、今回は上記数値にて目標心拍数を設定してみる。
安静時心拍数=47(上記より)
最大心拍数 = 176(上記より)

運動強度80%の心拍数
= (最大心拍数-安静時心拍数)×トレーニング強度+安静時心拍数
= (176-47)×80%+47
= 150.2

運動強度85%の心拍数
= (最大心拍数-安静時心拍数)×トレーニング強度+安静時心拍数
= (176-47)×85%+47
= 156.7

運動強度90%の心拍数
= (最大心拍数-安静時心拍数)×トレーニング強度+安静時心拍数
= (176-47)×90%+47
= 163.1
あと付けで恐縮だが、Fitness Test については「フィットネステスト-ポラール道場-」が詳しい。

2006-04-27

ピンチ! |トレーニング|

目標未達成のピンチである。といっても4月の月間走行距離ではない。

「十勝マラソンを楽しむ会」の目標タイム 1:55'00" である。
これをキロ当たりの時間にすると 5'27"/km になるはず。

こりゃ、明日からスピードトレを加味しないと間に合わないな。(というか、間に合うのか?)

どうやら俺は走ってない説 |トレーニング|

マラソンでの前方への推進力を得るには色々な表現方法が用いられているが、総じてなんらかの形で(足の指:要約すると「親指周辺」とする説が多い)加速を促す足の動きがあるようだ。

  • 地面を蹴る
  • 蹴り上げる
  • 地面を押す
  • 地面をひっかく
などがある。

そこで、自分を振り返るに、
  • 主観的には
少なくとも先週までは上記の表現にあてはまるような足の動きについて意識したことすらない。
  • 客観的には
約1年半履いたシューズ底の磨耗について観察してみるに、どちらかというと前踏み部(手のひらならぬ「足のひら」)が比較的均等に磨耗しているが指先(つま先部分)まで磨耗している様子はない。
  • 走り方としては
以上の2点から、
  • 踵着地の後つま先方へ体重移動しているが、
  • 足の先端(つま先)まで体重が移動していない
  • 加えて、蹴る動作がみられない走り方である。
極論的に結論付けるなら「足踏み」状態といえる。
俺は走ってなかったのか!

これは驚愕の事実。本誌記者も思わず昇天!である。

これに気がついたところで「走る」とは、どんな体の動きになるのか分からなくなってしまった。
確かに、シューズマスターの靴底診断で「イーブンペースの練習が多い気がします」と指摘されていた。
実はまったくその通りで、特に昨年はフルマラソン挑戦に向けてペースと距離を踏む練習しかしてない。
おそらく脳が思い切り走るという体の動きを覚えていないのかもしれない。

今月一杯は、とにかく距離(距離にこだわる理由も定かではないが...)を踏み、来月から速い体の動き(特に足、脚)を覚える練習をしてみようかと思っておく。

2ヶ月で▲7kg |Reduce|

今朝の計量でこの3月から体重が7kg減った。
確かに異常なほど増えていたのだがやっと昨年9月のとよころサーモンマラソンの時に戻った。

あと最低で5kg、できれば8kg落としたい。

びえいヘルシーマラソンまでに間に合うだろうか(笑)

思い違いか? |トレーニング|

昨日、雰囲気が掴めたかに思った「蹴る」「ひっかく」感じだが、今日は全然雰囲気がでない。

昨日はGTだったが、今日はGEL。
靴の違いなのかなぁ...

釧路湿原マラソンエントリー |Race|

昨日(4/26)、釧路湿原マラソンへエントリーした。
オダって30kmにした。
明日、エントリーフィーをセブンイレブンで払わないと!!

あとは、とよころサーモンマラソンと札幌マラソンの二つだな。

2006-04-26

アップの重要性 |トレーニング|

ウォーミングアップだがレース前はともかく、トレーニングランの前にウォーミングアップしている人って多いはず。

実は自分はしていない。アップしている時間がもったいないような気がして...
ただ、走り始めても最初の15分くらいは超スローで、いうなればこれがアップと自分で言い訳している。

今日昼休みランして感じたが、強度の強い練習をしようとするならやっぱりアップしておいた方がいいな。いきなり目標心拍数まで上げて走っていても、なんか体がいうことを利かない。

ぐにゅぐにゅ定食 |Reduce|

昨夜の食事のメニュー

  • つぼ鯛
  • こんにゃくの酢味噌あえ
  • ところてん
  • 豚汁(こんにゃく多目)
腹一杯になったが、これは低カロリーな食事。
力(ちから)が出なさそうと思うのは、自分が昔の人だからか(笑)

2006-04-25

地面を蹴る |トレーニング|

地面を蹴るというか、地面をひっかくというか、そういう走りが理解できていない。
自分の走りはまさに歩く延長であり、「ちょこまか」と足を運ぶ感じ。

蹴る、ひっかくってどんな感じなんだろうか?

今日の練習(心拍数を上げた:161)だって、いつもと変わらないもののはずだが、なんとなく「蹴る」雰囲気が分かったような感じがする。「ひっかく」と言えばひっかいているのかもしれない。

実際にはどんな感じなんだろうか...

速い人の足(脚)運びを見てみたいなぁ...
ああ、でもTV中継とかで見ても「蹴る」「ひっかく」雰囲気って分からないよなぁ

というか、おやぢさんの靴底のような底の減り方って、どんな風に走ってるんだろうかと激しく疑問に思う今日この頃。

昼トレ |トレーニング|

昼メロではない。

昼食後、下記のトレーニングをやった。どれも苦手(嫌い)な運動だ。これが習慣付けばいいのだが...

  1. 上腹筋(上体起しで静止20秒)
  2. 背筋(上体起しで静止20秒)
  3. 下腹筋(脚上げ静止20秒)
  4. 腸腰筋ストレッチ1(片足膝抱え込み静止20秒)
  5. 腸腰筋ストレッチ1(片足膝抱え込み、ちょい捻り静止20秒)
  6. 開脚ストレッチ(膝折開脚+前屈静止20秒)
  7. 上腹筋(上体起しで静止20秒)
  8. 背筋(上体起しで静止20秒)
  9. 下腹筋(脚上げ静止20秒)
  10. 腸腰筋ストレッチ1(片足垂直上げ静止20秒)
  11. 開脚ストレッチ(膝折開脚静止20秒)
  12. 上腹筋(上体起しで静止20秒)
  13. 背筋(上体起しで静止20秒)
  14. 下腹筋(脚上げ静止20秒)
  15. 腸腰筋ストレッチ1(片足引き下げ静止20秒)
  16. 開脚ストレッチ(開脚前屈静止20秒)
  17. カーフレイズ(片足20回×2)
やや20分くらいかかるな。

2006-04-24

納得するまで確かめる |Goods|

しつこいくらいにGT2100の件。
雪も降ったし、時間もあったのでGT-2100の26.0cmを試し履きに行ってみる。

正しいシューズの履き方を実践しても、やっぱり26.0cmではトウ(人差し指)がトウカップ先端に当たるし、親指先の余裕もあるようなないような微妙なサイズだ。
一応、ショップの店員に参考意見を聞くと「僕ならば、ワンサイズ上をお勧めします。」とのこと。
したがって、自分のサイズは26.5cmということで納得である。

問題は、靴擦れなんだ。なぜスレる?やはりGT-2100が自分には合わないということか...
靴擦れ防止テープやコルクシートなんぞで調整しながら履くしかないな。

腹が出る |Reduce|

おかしい。
いつもより食べる量は減っているのに腹がぱんぱん。

量を減らしているのにデブになってるのだろうか?

このまま放置できないので

  • 腹筋
  • 背筋
  • 腸腰筋のストレッチ
  • 股関節周りのストレッチ
をやっておく

ストレッチ、腹筋、背筋 |トレーニング|

昼前から雪。昼になっても止みそうも無い。
昼食後、股関節の稼動域を広げるためストレッチ・腹筋・背筋トレしておく。

2006-04-23

裏側の筋肉痛 |トレーニング|

夕方になって腰から脚の裏側が筋肉痛だ。
朝7km、朝食後11kmと距離を稼いだせいではないだろう。だって、先日20kmやってるし過去に15kmは何回もやっている。

今日の筋肉痛はいつもと違うぞ!?

シューズマスターのブログにあった記事の後段に

「眠っている筋肉をいかに使うか!GTはその筋肉を使わせてくれるシューズなんですね」

自分の筋肉痛はGTのおかげなのかしら?

トレーニング強度をレベルアップしてみる |トレーニング|

今日からトレーニング強度をアップしてみる。

トレーニング数値

目標平均値
(173-55)×85%+55= 155.3
アッパーの数字
(173-55)×90%+55=161.2
起床後のランで心拍数の大きな状態に少しなれたので、朝食後のランではすんなりと155以上160以下をキープできた。

強度あげてもスピードが上がらんのはなぜだ?(笑)

サングラス |Goods|

なくしていたと思っていたサングラスが出てきた。
度は入っていないけど、日差しがキツくなってきたし無いよりは遥かにまし。

土踏まず |トレーニング|故障|

土踏まずが靴擦れするってのは、なんか変だよなぁ...
確かにスレているんだけど、5kmくらいまではまるでなんともない。

疲労で土踏まずアーチが下がるのが原因か?とか疑ってみるテスト。

疑ってみても問題の解決にはならんので、土踏まずのアーチを強化するトレーニングを考えてみる。カーフレイズか?

ということで腹筋トレに加えてカーフレイズをすることにする。

というか、土踏まずって歩いたり、走ったりしていたら「自然に形成される」ものじゃないのかなぁ?

とにかく今日のランは靴擦れ防止テープを使って走った。
せっかく貼ったのに、位置が微妙にズレていた...(笑)

感想としては、靴擦れ防止テープでハーフは大丈夫じゃないかな?という感じ。

2006-04-22

腹筋 |トレーニング|

靴擦れはともかく(金でなんとかできる話だが:というか、金ないんだけど)、腹筋のトレーニングが重要。

腸腰筋が緊張しているのは、腹筋・背筋の強化が不足している(と勝手に判断)。

ピッチが同一ならストライドの大きい(広い)方の勝ちなので、股関節の稼動域の狭小は深刻。

大嫌いな腹筋トレをする。(背筋は嫌いではない:なぜだろう)

まだ、デカイのか! |Goods|

先日購入した特価のGTで走った。
靴擦れした。先の27cmで靴擦れした場所の10mm程度土踏まず側。

おやぢさんは言う「GTの形が合わないのでは?」

がーーーーん

形があわないのかなぁ...、サイズが合わないのかなぁ...

もう、やけのヤンパチ。2mmのコルクをインソール型に合わせてカットして敷いてみる。

明朝これで試す!!

というか、現在自棄酒飲みすぎ中 > ダイエットしろyo!

腸腰筋の緊張 |トレーニング|

シューズマスターから指摘のあった「腸腰筋の緊張」が気になる。しかも、「棒のようになっていて、股関節の稼動域をせばめている」とまで指摘されては、なんとか腸腰筋をリラックスさせねばなるまい。

自分はいわゆる「またさき系」が大の苦手。
緊張と指摘されている。「固い」「張ってる」「凝ってる」と同じ感じなのだろうか?

まぁ、腸腰筋のストレッチを実践すべく、その方法について Web で調べたところ。
継続して実施しないとなぁ...

というか、腹筋やらんとダメだな。上腹筋、下腹筋。ところが腹筋も大嫌いなんだよなぁ...(笑)

2006-04-21

シューズの履き方:ヒールロック方式 |トレーニング|

昨日メールで頂戴したシューズの履き方、閉め方(ヒールロックの仕方)を実践してみる。

著作権の関係で頂戴したレポート(レジュメ)を公開できないのが残念だが「プロが教えます!。正しいランニングシューズの選び方」のブログサイトから誰でも請求できる。(興味のある方はこのブログサイトから申し込まれてはどうか?)

まずは、先日購入したGEL-1110で試してみる。実際に走っていないのだが、

以前のようにきつく縛らなくても「ちゃんと締まる」。
踵の遊びが消える。
足首の稼動域が広がった感じがして、楽な感じさえする。
実は27cmでは足長が大きい靴だったと分かる..._| ̄|○
勤務先で内履きとして使用しているGT-2080で試してみた。これは社内をうろうろするので、歩いた印象も書く
歩くとき、足首がスムーズに曲がるので楽。
歩いていても靴の踵が足の踵から離れないのでフィット感が増した。
この履き方をする前はつま先が靴の先端に当たってるように感じていたが、実は少し余裕があって丁度良いことが分かった。
仕事で現場用としてスニーカー代りに履いているマーベリックで試す。昼休みに用もないのに近所の本屋まで歩いてみる。
「シューズ底=足の裏」の感覚がよく分かる。
靴のつま先まで使えている感じが体感できる。
踏んだ砂つぶの大きさまで足裏で感じることができる(ちょっとオーバーな表現かも)。
このマーベリック、実は少々小さく感じていてランには使っていなかったが、この履き方をすると丁度良いことが分かった(但し、ここまでスニーカー代りに履いていると現役復帰は困難)。

フィット感が良いので、逆に左右の履き方(縛り方)の悪い方がよく分かってしまう。本屋までの道中(往復2km程度)2度ほど締めなおす。
足首が楽なのと以前ほど締め付けなくてもフィットする一体感は良い感じだ。今夜の夕ランが楽しみだな。

靴底診断 |トレーニング|

さて、プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!にお願いしていた診断結果を後々の備忘のため、ここに転載しておく。

検体によってはプロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!のサイトでも掲載されるようだが、自分の場合、検体としてはあまり特徴がない(素人判断)ようなので、自分で公開しておく(笑)。

下記が診断のために送付した、靴底とインソールの写真。









診断結果:

シューズマスターの野村です。
「靴底診断」のご依頼ありがとうございます。

写真を拝見させていただきました。一言で言えば直進性もあり非常に素直な走り方をされています。
その中でも左右の役割分担がはっきり出ています。

ただシューズの履き方が若干甘い為、インソールの中で足が遊んでいます。親指にやや緊張が見えるのはそれが原因だと思います。

woyadiさんの足型自体は割りと細めで踵も小さいので#2080や#1110ではホールドが少し甘くなってしまいます。(#2100も広いですがホールド性は優れています。)

体が硬いと言われていますが、筋質自体は柔らかく柔軟な筋肉をされているはずです。

ただインナーマッスル(腸腰筋)の緊張が強く、必然的に棒のように硬くなっています。これが股関節の可動域に影響が出ていると思います。

その緊張がどこからきているのか?

実は、これが最大のポイントです。
シューズだけでは判断が難しいですが、まずか下腹筋がうまく使えていないはずです。

何故、断言できないかと言いますと、始めに書きましたようにwoyadiさんの場合、非常に素直な走り方をされているので上体は比較的安定しているはずです。
しかし「この素直な走り方」の中に隠されている部分が意外と大きい要因になっている可能性があります。つまり+-=0で見えてこないマイナス要因を炙り出さないと判りません。

取り合えずお送りしました「ヒールロック」で正しくシューズを履いてください。それだけでもかなり違ってくるはずです。

で、腸腰筋ってどこの筋肉なのか?を調べてみたら「腸腰筋を鍛えよう!」というサイトがあったので、メモしておく。

下腹筋がうまく使えていないとの指摘。むしろ、腹筋のトレーニングをしていないことを見破られた感じだ(汗)。
ということで、今朝は早速腹筋トレをしておいた。

問題解決 |トレーニング|

昨日、おやぢさんのブログ「プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方」というブログサイトを知ったことを書いた。

靴、脚、足に関することのほかボディーバランスの件についても質問に答えてくれるというので、以前このブログでも書いたことを質問してみた。
深夜にメールを書き送付したのだが、早朝というか今朝未明に分かりやすく、しかも丁寧な返事を頂戴した。シューズマスターの野村さん、ありがとうございます。
シューズマスターの野村さんとは面識もなく一度だけのメールのやりとりだが、返事の早さもさることながら丁寧なお返事は信頼できる方だと思う。
自分もこうありたいとすっかりファンになった次第。

さて、肝心の質問と回答の方だが

20年以上前のまったく意味のない「悪しき慣習です。」
「足の指を広げなさい」とか「指先で蹴りなさい」などと昔の陸上部の先生がよく言ってましたね。

結論から言います。

「まったく関係ありません。」

まずそんなことを気にできるのは2~3分です。すぐに忘れてしまいます。わたしがいつも言っていますが、「走りやすい走り方」が一番なんです。
何かを意識して走ることは、必ず他に余計な緊張が入りますから余計にロスが大きくなります。

本質は如何に意識しないで無意識にロスなく効率の良い筋肉の可動ができるか? です。

ただ質問で書かれている「特に外側つまり小指が握ってる感じです。」ですが

これは明らかにバランスを取ろうとして「踏ん張っています。」
これにより腰に強い緊張が発生しますので、ロスになります。
シューズが緩い証拠です。

また着地音が「バタバタ」聞こえるようでしたらブレーキをかけています。音自体それもロスです。
あった方がいいですが、絶対ではありません。
特に汗かきの方の場合は水分を含んだ状態で走ると、補強のレザーが伸びたりして変形しやすいので、新聞紙を入れるなどして乾燥に気をつけてください。
変形してホールドが甘くなるとシューズを引きずりますので踵の減りが早くなるんですね。
それぞれ、私のつまらない疑問にも丁寧にお答えいただき疑問が解消され、すっきりした。

2006-04-20

寒天入り豆乳クッキー |Reduce|

ichanさんに刺激を受けて購入しようと思っていた。今日、会社でダイエット希望のねえさんが「ツルハ」で980円ですよ!私も試したいという。

背中を押された気分で購入してみたものの、これをいつ食べるかが問題だ。

この春、下の子も大学に行き自宅を離れ、夫婦二人。
人数が減って食事もなんとなくさびしいものになったのに、ダイエットといいながら女房の手料理を食わないのは「犯罪行為」に等しい。

ダイエットか夫婦愛か...悩むヲヤヂ47歳、初春。

GEL-1110とGT-2100 |Goods|

ランナー、ジョガーはいわゆる練習用のシューズを何足もっているのだろうか?
自分は、普段の練習用に2足、室内トレ用に1足、ハーフまでのレース用に1足、ハーフ以上の長距離用に1足の計5足もっている。

練習用は、先日購入したGEL-1110じゃない方は底が消耗し、明らかに交換時期に来ている。
先日購入したGEL-1110の具合が大変いいので、交代要員として同じものをもう一足買うつもりでショップに行った。

が、なんと!GEL-1110よりも安い特価(税込み7400円)でGT-2100がある!!
なんとも「痛い目」にあったはずなのに懲りない俺。

店頭在庫を確認すると残り3足(サイズばらばら)しかない。前は27cmで大きすぎてエライ目(痛い目)にあったので26.5cmのサイズのものを目を皿のようにして探し出す。なぜか、嬉しいような気持ちになる。

箱から靴を取り出し、ハトメにレースを通す。
ぴったりサイズならそのままお持ち帰りなので、自分の物のように丁寧にレースを通す。

そして、試し履き。店内をウロウロする(かなり怪しいヲヤヂ風)。シューズの底を屈曲させて27.5cmの時に靴擦れした場所を入念にチェックしてみたり、椅子に腰掛け考える(そぶり)。
約1時間ほど靴を履いたままウロウロしたり、考えているフリしたり、他のシューズを見たり...店頭で考えられるチェックをしてみる。

幅 > 良し!
靴擦れの場所の点検 > 良し!
踵をフィットさせ、つま先の余裕 > 良し!
レースを締めて甲部分のしまり具合 > 良し!
財布の中身(持ち金) > 良し!
意を決して「サックリ」とお買い上げ。
あとは、この靴にいじめられないように祈るしかない。

ちなみに靴の話なら「プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!」が面白いし、参考になる。
ただ、ブログなので少々読みづらい。が、内容は濃く 「★★★★☆」(星四つ)「★★★★★」(星五つ)。是非、全部の記事を一読することをお勧めしたい。
(尚、今回のGT-2100の購入はこの記事を読む前に買った。)

2006-04-19

まだ油断できん! |トレーニング|

JogNoteに今月の走行距離の目標を250kmとする大風呂敷をひろげた。

月初の3日間は所用のため走ることができず、休足もとらずがんばってきた。
今日、累計を見ると157.1kmとなり、残すところやく93kmとなった。今月はあと11日あるので2回休足日を入れてもなんとか目標を達成できそうな気配がする。
膝、踵が痛かったので、明日は休足しよう。

あさってからまたがんばればいいじゃないか。

しかし、ここで気を緩めてだらだらしたらダメだぞ! > 俺

芝生コース |トレーニング|

午後から有給調整の為の半休。JogNoteを見て、踵・膝痛を忘れたので、これを利用しない手はない。

そろそろ、長い距離を試してみたかった。もちろん心拍数の設定(145前後)を変えるはないが、いつもの坂路xコースは負担が大きいので「マラソンを楽しむ会」で使用する第一折り返しのコースをちょっとアレンジして5.5km/1周回×4周回 = 22kmに挑戦。

3周まで(約15km)は平気だったが、4周目になって「両踵・右膝」に痛みが出てきた。コースは舗装されているのだが、そのすぐ脇はサッカー場、野球場のため芝生がはられている。
少しはましになるかと芝生上を走る。たいした具合が良い。想像以上だ。痛みは嘘のようにない。
以前、ichanさんに連れて行ってもらった新得の芝生コースで「芝生は思ったより力を使う感じ」がして嫌な印象しかなかったが、今日はそんなことを感じなかった。今の自分は当時とは走り方も変わったのかもしれない。

しかし、芝生が切れて舗装道路を走らねばならないところもある。舗装上を走るとまるで鉄板の上をはだしで走ってる感じになる(実際、鉄板の上をはだしで走ったことなんてないけど)。

教訓

芝生があるなら、芝生を走っておけ!
今シーズン初の20km超のランだった。やっぱ、4周目に入るとしばらくして「歩きたくなった」。脚の疲労で泣き言が出てくる。どうせ、練習なんだし歩いたっていいじゃないかという甘えが出る。

今日は歩きもなく走れたが、たぶんこれはJogNoteのおかげ。JogNoteの皆さんに感謝。

マラソンを楽しむ会までにもう一度くらいは20km走やっておきたいな。とか思っておく。

アドレナリン |故障|トレーニング|

踵、右膝が痛い。
しかし、JogNoteを見るとなぜか痛みが消えた。

今日は、休足してみようと思っていたのだけれど、どうしよう(笑)。

右膝が開く |トレーニング|

今日のランで体も脚も軽く感じ、なんとなく嫌な予感がしていた。
昨日は脚(足)運びに満足していたが、今日は軽いだけでなんか変だった。

今日は風が強かったのだが、向かい風に加え上り坂の時、余分な力が入るのか「あれっ?」と思うくらい違和感がある。あきらかに左右のバランスが変だ。

心拍数145程度でのランニングを続けているのは長距離を走れる脚を作るのが目的。せっかく、ゆっくり走るのだからバランスに注意している。ポイントは次の二つだけ。

  1. 足の甲に膝が乗っているか
  2. 着地後、即着地側の膝を前(上方)へ運んでいるか
(うまく表現できないが)

で、 どうも今日は右足の着地の際、着地側の膝が開いて(外側を向いて)着地しているような感じがしてならない。開いて着地するので、着地後即膝を前方に運 ぶ際に膝を閉じつつ前に運んでる感じ。正しい体(足・脚)の動きがどうなのか考えたこともなかったが、左足(脚)と明らかに違う動きだ。

着地の際に膝が開かないように真っ直ぐ進行方向に向け、膝が足の甲の上に乗る感じになるように気をつけた。
ややしばらく時間がかかったが、ラスト1.5kmは良い感じでバランス良く足が運べたような気がする。

「膝が開く」は丁度こんな感じの現象だと思う。

かかとが痛い |故障|

実は昨日走ってからかかとが痛い。今日走る前はなんともなかった。
今日走り終わったら、やっぱり痛くなった。

マラソンを始めて3年になるが、かかとが痛くなった記憶がない。
何かの本で読んだ記憶があるのだがかかと痛はアキレス腱の炎症だったような(本当はどうなんだ?)

一応、ふくらはぎ・アキレス腱・かかと・土踏まずに消炎剤を塗って寝ることにした。
(靴ずれで皮が剥けていることを失念、土踏まずに消炎剤を塗ってしまい。声も出せずのた打ち回ったのは秘密だ。)

2006-04-18

心拍数トレーニングの効果 |トレーニング|

昨日、坂路Aで15kmほど走った。
目標心拍数は145にした。結果は平均147、最高心拍数160。

以前より、タイム的に500mあたり約5秒程度短縮されている。確かに以前より足運びはスムーズになっているのは確かだな。
うむぅ...

靴擦れの回復効果?
休足の効果?
トレーニングが進んで、関節の稼動域が拡大?
減量の効果?
ま、四つの相互作用ってことにしておこう。

恐怖の事実 |トレーニング|

「マラソンを楽しむ会」への出走のため、去年の練習記録を見た。
なんと!シーズンインから大会当日までの実走距離が15km!!
これでハーフ完走を目指していたのか!! > 馬鹿だ俺

結果はあえなく10kmで腰痛のためリタイヤ。当然だな。

ということで、去年の練習記録は参考にならず。

あ、ただし、当時の体重は今より3kgくらい軽いということが分かった。当日までまだ日があるので、去年並のところまで減量したいところだな。

エントリーフィー |Race|

昨日、十勝健康マラソンとびえいヘルシーマラソンの参加申し込み費用を送金した。
振込み手数料込みで6,300円。
結構な経済的ダメージ。

あと、釧路、とよころ、札幌かぁ

2006-04-17

「マラソンを楽しむ会」コース:測量してみた |Race|トレーニング|

昼休みと現場集合時間までに少々の時間のゆとりがあったので「マラソンを楽しむ会」のコース(昨年)を測量して来た。
仕事で使っているデジタルメジャーを使った。

スタートから第一折り返し地点までは「ほぼフラット」。タイムトライアルにも使えそうなので、測量してみた。
昨年の折り返し地点にはペンキでマークがあった。およそ、ここまで2,611mあった。
なるほど、一昨年、昨年と「START > 第一折り返し」の方が「START > 第二折り返し」より時間がかかるはずだ。
自分のペースに合わせた補正時間を持っていないとペースが狂うことなるな。ま、ペースが狂ってもあまり影響がでるというほどの走力はもっていないという説もある。
でも、往復約200mの違いがわかってやっとすっきりした。

ついでに、途中での目印をメモしておこう。特に2500m地点はタイムトライアルをする上で重要なポイントだな(自分的に)。問題は、雪がとけて風景が変わったときに「そこだ」ということが分かるか疑問が残ること(笑)。

せっかく、調べたのでブログに載せておこう。


スタート地点:スタート後、矢印方向の河川敷地へ下って行く。
約150m程度傾斜地であるが、あとは全線フラット。










1000m地点:向こう側に高圧線の鉄塔が見え、左右に「標識」がある。ここで約990mだった。約10m先の赤ラインが1000m。左側の白樺の木が目印。というか、標識そのものを目印にしても困ることはないだろう。








2000m地点:コース地図東(右)方向へ向かい、南(下)へ下がる緩やかなカーブを抜け直線を向いたあたりの写真。
特に目印なし。せいぜい左に見える2本の木くらいかしら?









2500m地点:向こうに「第一折り返し」が見える。その手前で、左側が開けたところあたり。ここが2500mだった。










折り返し地点:距離的には2611mあった。したがって、START/GOAL地点に戻ると5,222mということになる。








100m30秒に換算すると、第一折り返し方面と第二折り返し方面では約2分の差がでることになる。
昨年までは、第一折り返し方面で時間がかかったので、第二折り返し方面をがんばったのでタイムに差が出たと思っていた。
距離がこれだけ違うことがわかれば「イーブンペース」で走る指標ができるな。
めでたし、めでたし。

さて、今のところ当日の目標はハーフ 1:55'00"を目標にしているので、荒っぽく計算すると 5'30"/kmになる(これだと、1時間56分になっちゃうんだけど)。なので、

  • 第一折り返し方面:折り返し地点まで 14'21"、START/GOAL地点まで 28'42"
  • 第二折り返し方面:折り返し地点まで 13'08"、START/GOAL地点まで 26'16"
ということだな。

マラソンを楽しむ会 |Race|

4/15土曜日の地元紙に「マラソンを楽しむ会」の案内があった。
アットホームな手作り大会で、自分はとても気に入っている。
新聞報道のあった大会なので、Web上に公開しても問題ないだろう。


主催:帯広ランナーズ
開催日:5/14
場所:十勝川サイクリング公園
集合場所:左地図の×印のあたりが駐車場。(左地図をクリックすると拡大できる。ここまで来ると分かるハズ)
種目:フル、ハーフ、10km、5km
受付開始:07:30から
開会式:08:00から
スタート:08:30
です。
参加費用:500円(当日受付)
申し込み、問い合わせは TEL&FAX 0155-34-3649(西崎英男 様方)
(ちなみに私は先ほど氏名、年齢、性別、住所、連絡先電話番号、出場種目 を記載してFAXした)
給水は主催者側で準備する。


コースは例年と同じならば十勝川河川敷地、音更川河川敷地を利用した往復10kmコースを周回する感じです(左地図をクリックすると拡大できる)。
START > 第一折り返し(地図右方) > START/GOAL > 第二折り返し > START/GOAL で10km。
(START>第一折り返し>START/GOALまでの距離の方がちょっと長いという説があるが、気にしないこと。)
一応、JogNoteに大会登録しておく。

申し込み |Race|

勤務先宛に「十勝健康マラソン」の申し込み用紙が来た。
土曜日の地元紙に「マラソンを楽しむ会」の参加者募集の記事があった。
出走を希望する大会が日程的にバッティングしないことが分かったので、

の参加申し込みをWebや郵送、FAXを使ってやっておく。

2006-04-16

心拍数トレーニング |トレーニング|

心拍計を購入して目標心拍計を設定し、結果を踏まえて目標心拍数を微調整、トレーニングをそれなりに継続して1週間経つ。

トレーニングなんていうものは「即効性」のあるものではないだろうが、正直、効果が目に見えて来ないので少々飽きてきた(笑)。

で、今日は雪が降っていることもあり、Web上で心拍数トレーニングについて調べてみた。
今、言えることは「継続ハ力(ちから)ナリ」ってこと。

今は80%レベルでの走りこみの時期なのだ。(効果を期待するのは)我慢、我慢。

2006-04-15

グーかパーか |トレーニング|

じゃんけんのグーとパー、足でもできる。
走っている時って「グー」なのか「パー」なのかという些細な疑問を持ったのでメモしておく。

着地時はリラックスしてパー、蹴り出し時は力を伝達する為、地面をつかむようにグーになるのが良いのかもしれないな?
(根拠無しだが、いつもパーが正解じゃないのか。なんでかというと自分がそうなってるから(笑)。冗談はさておいて)

実は、自分は以前まではいつも「右足がグー」で「左足がパー」だった。
今日気が付いたのだが、右足が時々グーからパーになっていた。左足がパーだから右足がパーになったときは妙にリズムが良い感じがする。バランスが取れているからだろうか?

前にもこのブログで書いた「新・ゆっくり走れば速くなる:朝井えり子著」の中にあった「身体資源の開発」を思い出した。本書の本旨のひとつはLSDによって「末梢毛細血管」の開発と活用を図ることだろう。
そこで、こじ付け的に気が付いたのが、今日自分が気が付いたのは、LSDではないけれど「ゆっくり走ること」によって身体がバランス良く(左右とも足がパーで)動くようになったのではないかということだ。

いつもパーで走るなら自分は開発されたといえるだろうが、もしグーだったら自分は間違っていることになるんだよな。どっちなんだ?

GT-2100をお譲りします。

件の靴擦れの元凶であるGT-2100ですが、この3月から履き始めました。まだ100km履いていません。
自分は「みずむし」ではないと思います。が、履いて走っていますので、それなりに汚れはあります。

今日、GEL-1110のテスト後、GT-2100を履いてみたら同じサイズ27cmなのに「でかい」と感じました。
購入当初はゆったりとしていると思ったのですが、実はサイズがデカくて土踏まず部分がフィットしてなかった(走っているときに遊びありすぎる)のが靴擦れの原因であったと断定しました。
いずれにせよ、私では履けないものとなってしまいました。

こんなGT-2100ですが2005年モデルです。一般的には評判の良い靴ですし、日常の練習、LSDはもちろん長い距離のレースでも使えると思います。
サイズは27cmですが、私はGEL-1110で27cmを履きジャストフィットしています。これで大きいと感じるので、27.5cmのサイズの方がよろしいような気がします。色は、このブログにチラっと載せてあるもののとおりです。シルバー(?)っていうのでしょうか...

私のお古が嫌でなければ、送料着払いを条件に差し上げます。ご希望の方は comment に「GT-2100希望」とでもお書きください(笑)。

良い靴にめぐり会えた |Goods|

次期主力訓練シューズGEL-1110をテストした。
自分の足にフィット、軽く、クッション性も良い。良い靴だ。

GT-2100で靴擦れしてつらい目にあっていたので、この靴の履き心地の良さがうれしくて予定外に長く走ってしまった。まだ、まだ走れるとも思った。でも、明日もあるので我慢しておいた。

安く良い靴が買えたのも収穫だった。毎年(というか四季折々で)モデルチェンジするランニングシューズであるが、これは大変気に入ったので「予備」をもう一足買おうかと真剣に悩むwoyadi47歳初春。

トレーニングの進捗状況 |トレーニング|

今月は月間250km走破というこの時期の自分にとって無謀といえる目標を立ててみた。
一日平均10kmで、適度な休足を挟んでも大丈夫だろうと 思っていたが、子供の進学等当地を離れる時間が多く、天候も「雪」になるなど予測(予定)の範囲 内の事象の見逃しや靴擦れという想定外の事象も加わり甘い見通しが露呈した格好で、現在のところ思うように消化できていない。

ちょっと暇が出来たので、今シーズンのトレーニングの進捗状況(というか成果)を過去の練習日記から振り返ってみる。

昨年11月になんとなく疎遠になってしまったトレーニングも今シーズンは3月から開始できた。

昨シーズンは4月からの開始だったので、約1ヶ月早く取り組むことができたので昨年よりは良い具合だ。ただし、昨シーズンはシーズン始めに立てた目標をなにひとつ達成できていないシーズンなので、比較対象としては適切ではないだろう。

そこで、一昨年の練習日記を見てみると、一昨年のシーズンは冬場にも室内トラックで走る等真面目に取り組んでおり、この時期既に5分半/kmでジョギングしていて、トレーニング後の感想も「楽しそうなコメント」が多い。
今シーズンは心拍数管理によるトレーニングをしているとはいえ、当時の速度には及ばないし、体重も当時より +7kg という状態。
良い時と比較しても仕方ないのだが、比較先が自分自身のことであり、かつては出来ていたことという事実を知ることは、他人と比較して一喜一憂するよりよほど現実的であると思う。

それなりの苦労があり、なかでも、面白いのはやはり減量についてである。
そ もそもダイエット目的で始めたので減量のために「走る」は当然だが、今より「食わない」ことにも注意を払っていたらしく「うどんをたらふく食う夢を見た」とい う記載があった。どうせ夢の中で食うなら焼肉くらいたらふく食えばいいのに。なぜ、うどんなのか今をもってしても謎だ(笑)。

こうして、過去を振り返ると一昨年は大変よく頑張れた。と自分を褒めてやることができるし、なにより、かつて自分がやれていたことを知ることは、実現可能なこととして素直を受け入れることが出来て、自分を鼓舞する材料になる。

今シーズンは一昨年のシーズンを越えてみようと、新たな気持ちになった。

2006-04-14

GEL-1110-次期主力訓練シューズ- |Goods|

下記の追試の結果だが、なんせ現在も靴ずれ中なので良く分からなかった。というのが正直な感想。ただ、なにもしないよりは幾分良い感じがした程度。


とにかく、このままでは「靴を履くこと自体」に恐怖がある状態なので、次期主力訓練シューズとして GEL-1110 を購入した。
明日のテストの後、問題なければ明後日には実戦配備される。

一応、ショップで問題の場所について触診、試し履きをして「靴擦れ」箇所への接触状況を確認した。今思えば靴擦れが治ってから購入すればよかったのかもしれない。

スーパーワイド(SW)のものもあってどちらにするか少々悩んだが試し履きの結果、SWは指まわりは楽であるが、それがかえって土踏まず部分が狭く感じさせた。普通幅のものにはその違和感がなかったので、普通幅のものにした。

帯広およびその近郊に大型スポーツ用品店が2店ある。両者で価格調査の結果、帯広のショップはバーゲン特価で約8,400円にもかかわらず、音更のショップでは約7,800円だったので音更のショップで購入した。

靴擦れ:現状と原因及び対策 |故障|

靴擦れの状況をメモしておく。

現状:

靴擦れの場所は写真の通り意外な?場所だ。

原因:

写真赤丸の部分が靴擦れをおこす場所。
アシックスライン(っていうのか?)の縫製の裏側(内側)部分。この部分を触ってみると意外なほど固い。GT-2100になって、アシックスラインがGT-2080より固い合皮(?)に変更になったみたいだ。

対策:

普通の靴擦れならば靴擦れをおこした部分の足側に靴擦れ防止テープを貼っておくだけで充分だし、最初のころはそうしていた。しかし、この靴に限って言えばそれだけでは不十分で5km程度走ると「ちりちり」と痛くなってきた。

そ こで、靴自体の固いところに緩衝材を挟む方法を思いついた。走ってる時に違和感のないようにあまり厚ぼったくならないもの...思いつかないので、今回は インナーソールにキネシオロジーテープを写真のように貼り付けてみた。一応、インナーの底分部から貼り付け、靴の固いころをカバー、上端で折り返して靴と 肌(実際には靴下だけど)があたる部分が2重になるように細工してみた。

まだ試走していないが、試走するときには靴擦れ防止テープを足に貼ってから試してみようと思う。

次期主力訓練シューズ |Goods|

靴擦れをなんらかのカウンターパートで対策するのは少々無理ではないかと考えていた。JogNoteにおいてもichanさんから「買い替えた方が良い」ようなコメントも頂戴する。覚悟はしていたので、背中を押された感じで踏ん切りがついた(笑)。

問題の靴と同じ大好きなGT-2***シリーズでは「なにも変わらないのでは」という不安がある。

「おやぢさん」がJogNoteにGTGEL-1110のことを書いていたな。おやぢさんも前はGT-2***シリーズだったようだし、どんな感じなんだろうか?
その後GTGEL-1110に対する感想がないので良く分からないが、不満があれば書くと思うので、書いていないのは「悪くはない」のだろう。

ショップに行ってみることにしょう。

踏ん切りがついたので、最後の試みとしてGT-2110のインナーにちょっと細工をしてみよう。それでもダメなら、明日にでもGTGEL-1110を購入して、今のGT-2100はアスリートクラブに持って行って再利用について相談してみよう(ま、それは先の話だな)

2006-04-13

靴擦れ対策:ディクトンスポーツ |故障|

いろいろWebで調べてみる。
前からワセリンについては承知していたが「ディクトンスポーツ」というのが評判がよろしいようだ。

で、帰宅途中ドラッグストアに寄ってみるが発見できなかった。
試してみたいなぁ...

靴擦れ対策:インナーソール |故障|

件の靴擦れの場所だが、土踏まずと親指のつけねの間付近にできている。

対策として、靴にあたって摺れる場所までガードできるような薄め中敷を購入した。薄めと言っても5mm程度の厚みがある。それを現在の中敷の下に敷き、その上にもとからあった中敷を敷くという2重構造だ。
試着してみると、確かに靴の縫製の部分と靴擦れの間に中敷があって大丈夫そうな雰囲気。

これは実走してみないと分からないということで、ちょいと軽く走ってテストしてみる。

うむぅ...そもそも、靴擦れの水ぶくれが破れて痛い状態では、よく分からん。

分かったことは、中敷が2重になったことで靴底のクッション性が良くなり、走るにはちょっと力が必要になった感じがする。ということ。
これは良いことなのだろうか?

転ばぬ先の杖 |故障|

このところ順調に連日長い距離をこなしている。
両膝に軽い痛みを覚えるので大事をとって「キネシオロジー」テープしておく。

2006-04-12

破裂 |故障|

靴擦れ防止テープを持っていくのを忘れたので、幅の狭いテーピング用のテープを貼ったが効果がなかったのか?
左脚の靴擦れで水ぶくれになっていたのが今日のランで破れた。
血が出た。
痛い。

帰宅して、バンドエイドを貼っておく。

LSD用に少しゆったり目のものを買ったんだけど、昨日履いていた靴が大きすぎるのかなぁ...

おちおち走ってられないので、新しい靴買ったほうが良いかなぁ...

ランパン|Reduce|

このところ平年を下回る気温が続いている。

ランパン、ランシャツで走りたい。

実は、別に気温が低いからではない。
ランパンだと太ももが太いので、ももの内側が「又ズレ」状態になるので、ランパンがはけないのだ。

早くハーフタイツを卒業したいものだ。

ストレッチ |トレーニング|

自分は相当体が硬くなった(というか、硬い)。年齢的なものもあるのだろう。にもかかわらず、ストレッチ運動を怠っている。
体が硬いのは「怪我のもと」でもある。

ということで、今日からストレッチを慣行することにする。

たった一日で何が変わった? |トレーニング|

昨日も一昨日と同じ「坂路B」にて汗をかく。

目標心拍数を145にしたのは、トレーニング強度を一定にした方がデータの比較が楽だからだ。

で、単純比較が可能な部分(スタートから8kmまで)を一昨日と比較してみると
一昨日が、平均心拍数 147、最大心拍数が175。昨日は平均心拍数 147、最大心拍数が174とほぼ心拍数は変化していない。
しかし、8km走破タイムは一昨日より昨日の方が約2分半も速くなっている。

思い当たることとしては

  • 145のペースがなんとなく分かったので、安定して走れた(一昨日ほど乱高下していない)。
  • 下りも145ペースで駆け下りることが出来たので、特に下りはスピードにのれていた。
  • 上り500mダッシュは、昨日と一昨日と同一タイム約160秒だった。
つまり、総じて「慣れ」による数字の向上だということだな(笑)。

4ヶ月もサボっていた体だ。そう簡単に4ヶ月前には戻らないだろう。JogNoteを見ていると確かに励みになるんだが、妙に焦るな(苦笑)。

しかし、それにしてもスピードが出てないな..._| ̄|○

第34回釧路湿原マラソン |Race|

十勝健康マラソンがアナウンスされていたので、出走予定のほかの大会も調べてみる。
第34回釧路湿原マラソン」もあった。
こちらは30kmに出走するつもり。

十勝健康マラソンもそうだが、まだ公式ホームページにはアナウンスがない。

第28回十勝健康マラソン |Race|

マイランネットで大会を検索していたら「 第28回十勝健康マラソン」を発見した。
ハーフに出走のつもり。

ちなみに大会ホームページにはまだ発表がない。

とにかく、びえいヘルシーマラソンとバッティングしなくてよかった!

2006-04-11

名言 |お言葉|

スタートラインに立った時には、必ず完走する意思をもつことである

既に4月も1/3を経過した。月間250kmの目標をたてたが未だ65km程度しか消化できていない。安全面を考えて(故障防止)6走1休の実施もするとちょっと無理かなぁ...という目標だったことに気がつく。

もちろん目標へ向けてがんばってみようとは思うが、目標の下方修正をしようかと漠然と考えていた。

たまたま「楽走412 旭川」のページを見ていて、「練習と運と思いこみ」を読んでいた。著者は楽走412 旭川の広報部長「Ogamanさん」であり、昨年8月の講演の原稿だそうだ。

この講演原稿の終盤にランニングライターの夜久弘さんというかたの書かれた本の一説を引用している。

「僕 はウルトラマラソンにおいて完走するか否かにさほど重要な意味があ るとは思っていない。またそう発言もしてきた。けれどもこれには前提がある。スタートラインに立った時には、必ず完走する意思をもつことである。時々、行 ける所まで行けばいいと口にしているランナーに会うことがある。最初から完走の意思をもたないで走り出してリタイアするのと、完走の意思をもちながら途中 で力を尽きるのとでは比較にならないほどの差がある。これだけは肝に命じて欲しい。」
これ読んだら目標の下方修正なんか出来ない。
久々に魂を揺さぶられた名言だ。

トレーニング強度|トレーニング|

S610iのマニュアルはまだ熟読してない。

とりあえず、今日のトレーニング強度を計算してみる。

最大心拍数と今日の目標心拍数

年齢=47
安静時心拍数=55(2月の健康診断の時の数値)
最大心拍数 = 220-年齢 = 173
運動強度80%の心拍数
= (最大心拍数-安静時心拍数)×トレーニング強度+安静時心拍数
= (173-55)×80%+55
= 149.4
さて、この運動強度80%が適切なのか、いつまで続ければ良いのか

分からないことだらけだ(大笑)

そういえば、上の最大心拍数 173 だが、昨日やった上り坂500mダッシュの時の心拍計による最大心拍数は 175 だった。だいたい計算値通りだ。

靴擦れ |故障|

今シーズンの外ランように購入したGT-2100を履いて走った。

脚の内側にデザインされたアシックスのカーブするラインの縫製と土踏まずのつま先側がスレて痛くなる。(両脚とも)
ランを終え、靴下を脱ぎ、その場所を見てみると「水ぶくれ」になっている。

このシリーズは3足目だが、こんなのは初めてだな。安い靴じゃないので(安く買ったけど)、ランの前に靴擦れ防止テープを貼ることにしよう。

心拍数 145回/分 |トレーニング|

昨日は到着したS610iを装着して今年から走るようにしたやや傾斜のキツイ直線500mを往復して、10km程度走ってみた。
目標とした心拍数は以前エアロバイクの「診断」メニューから実施したテスト結果による145拍/分。
コースとしては、最初は上り、折り返しから下りというルーティン。ラストの2往復は上りを全力、下りは心拍数が145くらいで安定するようにゆっくりと下ってくるという内容。

油断していると上りは心拍が150まで上がり、下りは140まで下がってしまう。上り、下りの両方で145をキープするのは難しいものだ。

145の運動強度は「楽ちん過ぎないか?」と思いながらもS610iに表示される数字の変化が妙におもしろいのと、145キープが体感的にかなり難しい(単純な難しさが面白い)のが幸いして楽しく走れた。

ラストに2回実施した500m上り坂ダッシュはいずれも 160秒かかった。
ちょっと自分的にはガッカリな数字だが、昨年11月からこの3月までなにもしていない体とあってはしかたあるまい。この数字が今後のトレーニング結果を評価する基礎数値のひとつにしよう。

以前のように5分/kmを切って走れるようになるのはいつになるんだろうか...

2006-04-10

Polar S61oi がやってきた! |Goods|

今日、朝一で S610i が到着。
うむぅ...やっぱし中古だな。トランスミッターがT61なので旧S610iじゃないだろうか?(よく分からんが)
ま、それも計算のうちではある。

早 速、S610iをセットアップしようと思ったら本体マニュアルが無い。しかたないので、Polarの米国サイトよりマニュアルをダウンロード。当然、マ ニュアルは英語だ。得意ではないが仕事で英文マニュアルを読むのは慣れてしまって、面倒だが苦になるというほどではない。この手のマニュアルはそもそも手 順が主なので難しくはない。

で、日付やら時間やらパーソナルデータやらとりあえず「時計」として使えるようにセットアップする。


次に一応、トランスミッターとの通信がされているかを確認すべく、トランスミッターを胸に装着してSTARTボタンを押してみる。ちゃんと動いて問題なし。

さて、Polar Precision Performance SWのセットアップなのだが、ここが大きな山場。
な ぜなら、手持ちの USB-IrDA を使おうと思っていたのでPolar純正の IrDA を購入していないからだ。しかも、この手持ちのUSB-IrDAは「メーカー不祥」、Model「Mii-890」というやつ。接続できるかスンゴイ心 配。仕様的にはPolarのものと同じなので「理屈的」には問題ないはず。それに、既に部外品で試している人もいらっしゃる。
先 にUSB-IrDAを挿し、ドライバーをインストールしてから先ほどの先駆者のページあった転送速度を「9600」にセットしておく。

次 にPolar Precision Performance SWのセットアップCDを入れPolar Precision Performance SWをセットアップ。さらに polar のサイトに接続してupdateファイルをダウンロードして、update処理をする。
Polar Precision Performance SW を起動して、Polar JP のサイトにあった Q&A を参考に日本語を表示させて、いざ時計本体とconnect!

サックリと接続できる。ハメなし。

これで憧れのS610iが我が物になった気分。

さてと、今頃なにだがS610iって電池交換は Polar に送り付けないとダメみたいですね。
問題は中古であるが故にあとどれくらい「電池が持つのか」が見当がつかん。

まぁ、それでも中古のものを購入したので、トランスミッターの新品が購入できるくらいの経済的利益はあったな。

さて、早速今夜はBASICで使ってみるべか。DOMEは休館だから外ランになるな。

それにしても Polar Precision Performance SW のマニュアルを見てみると、かなり高度な使い方ができるようだ。今夜、寝る前にさらりと読んで、今後のトレーニング方法を考え直すか。

参考までに今つかっているRuputerの写真

サングラス |Goods|

今日、外ラン中気がついたが、そろそろ日差しがキツクなってきた。
舗装道路の照り返しって結構きついものがあるので、そろそろ日焼けの心配をしないとなぁ...と、どうでもいいことを考えつつ走っていたのだが、今になってサングラスが心配になって来た。

実は、自分は外ラン中には天気に関係なくサングラスをするようにしている。
第一の理由は、不摂生な自分が真面目に走っている姿を他人に見られたくないからだ。

で、今年に入っての外ランは今日で確か3度目なのだが、いずれもサングラスをしていない。なんでかというとサングラスを紛失してるからだ(大笑)。

まぁ、他人に姿を見られるのはともかく、これからは日差しや照り返しで「目が心配」なのだ。紫外線に弱いらしく、天気の良い日にサングラスなしでランニングすると翌日には「黄色い目やに」「目がちかちかする」などがある。

昨年末より「境目のない遠近両用めがね」に変えた。
めがねを変えた大きな理由は「携帯電話のメールが読めない」、視野が暗く「感じ夜の運転が怖い」からだ。
想像するに度のないサングラス(遠近両用じゃない)だとランニングウォッチの数字が読めないのではないだろうか。
今のところランニング中はめがねを外して走っているがRuputerのLap数がよく見えないのだ。

うむぅ...どうするかな。中古とはいえ、大枚はたいてS610iを購入してしまったし...

2006-04-09

キネシオロジーテープ |Goods|故障|

ちょろちょろ気になっていた右ひざの痛みだが、なんとなくヤバイような気がしてきたのでキネシオロジーテープでテーピングしておく。
テーピングの方法はKINESIO TAPING Web Siteに書かれている。

で、このテープだが紆余曲折があったらしく、いろいろなメーカーからちょっとだけ名称を変えて売られている。自分が愛用しているのはピップのキネシオロジーテープだ。ここにもテーピングの仕方が出ている。

で、なんでキネシオロジーテープにしているかだが、他のメーカーよりほんの少しだけ安いという一重に経済的事情による。

排雪トレーニング |トレーニング|

3月29日に降った雪を完全に排雪していなかった。自宅駐車場の半分に積み上げていたのだ。

今日は晴れ。気温も結構上昇している。そのままにしておいてもGWまでにはなくなるだろう。しかし、近所はそのようにしていない。

これもマラソンのトレーニングとこじつけて、重たい腰(腹ではないぞ)を上げ、積み上げられた雪をスコップでサイコロ状に切り出し、道路に出す。

で、この作業のどこにトレーニングの要素があるのか?自分は右利きで、この作業は概ね下記の手順になる。

  1. 積み上げられた雪をサイコロ状に切り出す。
  2. サイコロをスコップの上に載せ
  3. 腰を左へ回転しながら、道路に放り出す
  4. 上記の繰り返し
3の腰の回転運動くらいなものだな。とコジつけて左右交互に回転してやることにした。

うむぅ...あまり効果ないような気がするなぁ(苦笑)

筋肉痛 |故障|

昨日、DOMEで10kmこなしてから、いままで感じたところのない場所に筋肉痛を感じる。
おしりの上側というかでん部の上部というかケツの腰側(全部同じ場所という説)。

なんか、走り方が変わってしまったんだろうか

タイムトライアル |トレーニング|

今日はタイムトライアルの予定。ずばり、正直に告白しなければならない。
今日のタイムトライアルは「中止」にした。以下、言い訳を書いておく。

確かにタイムトライアルをやろうとしていた。そしてちゃんと準備してでかけた。しかし、

  • 起床時に「走りたくない」体調
  • 金曜日に体重増加が発覚して、今朝は飯抜き
  • 実際走り出して、体は軽いが足が重い
前半、5kmはジョグにして後半トライアルをたくらんでいた。しかし、一向に調子が上がってこないばかりか、足が動かない。
加えて、これは重大な問題だが、自分の意欲が薄らいでいる。なんというか、根性なしの状態。

そうこうしているうちに8kmを過ぎてしまい、最後の1kmだけ頑張ることにして「だましだまし」10kmを走っておく。

2006-04-08

タイムトライアルってどうやるんだ? |トレーニング|

びえいヘルシーマラソン2006に向けて」で決意表明、トレーニング計画を公表した。
一応、明日は5kmのタイムトライアルの予定で「やる気充分」なのだが、タイムトライアルってどうやるんだ?

自分の走力を確認する目的なのだから

  • 死ぬまで(とは言わないまでも)全力で行く

のが普通だよな。

リバウンド |ダイエット|

先日の飲み会で食いすぎ、飲みすぎた。
今朝、体重計に載ってビックリ。増えてるし..._| ̄|○

2006-04-07

ポラール S610i |Goods|

なんだかんだと言いながら19,622円(送料、振込み料込み)で中古のS610iを購入した。

99ラップまでだが、給水時にリスタートさせれば特段問題にならないだろう(運用でカバーできる)。
と思ったが、無理だな。

商品の到着が楽しみである。

2006-04-06

CASIO PHYS HEART RATE MONITOR CHR-200J-1JR |Goods|

ランニングウォッチについて、最近何度か書いてきた。

実はランニングウォッチを物色しているのには、それなりの理由がある。

  • 一番気に入って使っていたものが壊れた
  • 今、使っているものは重過ぎる
  • なんとなく物欲を満たしたい
などだ。

で、ポラールの S610iやセイコーのパルスグラフに食指を伸ばしいろいろ検討していたが、自分にとってこの二つのウォッチには重大な機能が欠如していることに先ほど気がついた。
自分にとって必要な重大な機能とは「メモリ可能なラップ数/スプリット数」が175以上必要だということだ。
DOMEで走っていることは書いたが、ここは175m/1周なので、30km走るとすると174のラップ数が必要になる。



比較
比較項目S610iパルスグラフCHR-200J-1JR
メモリ可能ラップ・スプリット数9950999
PCへのデータ転送×
データ解析ソフト×
ざっくりつかみの価格33,000-(生産中止)24,000
中古価格(または新品最安価格)25,00020,00013,000

上記以外の項目については自分にとっては「似たりよったり」の状態。(パルスグラフはピッチ数がカウントできる)

ウォッチを使うのは「練習」と「レース」があるけど、両者を日数に換算してみると
  • 今年の参戦するレース数は「6」
  • 練習日数は30日/月として3月1日から10月末日までの「240日」
レースは全体の1/40ということになる。

頻度から言っても、目的(効率の良い練習をする)から言っても、やっぱり練習で有効に使える機種が良いよな。

そこで、練習でどれだけのラップ数が必要なのか?ということになるのだが、去年の練習日記から一番多く練習に使ったコース(場所)は500mの坂道を往復する ものだった。15km(30ラップ)前後が多く、最長は25km(50ラップ)だった。
次 に多いのはDOMEなのだが、これは平坦、無風で条件が一定なので「雨天」の場合や、坂道練習が続き疲労が溜まったている時に多く使っていたようだ。ただ し、DOMEに行くと15km(87ラップ)を越えるも のが多く、もっとも長い距離を走ったのは174ラップ(30,450m)だった。

そうなるとラップ数が50というパルスグラフでは心もとない。それにPCとのインターフェースが手に入るか疑問だ(手に入らなくても手入力するんだけど)。さらに故障等の話もWebで見かけるし、故障したときの障害対応についても生産が中止されているので心配だ。
残るはS610iとCHR-200J-1JRの比較になる。

S610iの場合
坂道をメインに考えると、30km走をしても60ラップ分記録できればいいことになる。
S610iの売りでもあるPCとのデータやりとり、PCでのデータの分析の面でも有利。
CHR-200J-1JRの場合
PCへのデータ転送ができないので、練習毎のデータ管理が面倒だ。(ウォッチを目視しながらエクセル等に入力することになるが、それは以前使っていたF-RUN 1000の時で慣れているともいえる。)
なによりS610iより遥かに安く購入できる。
しかも、新品で、
自分の本体への要求仕様は充足されまったく問題ない。
ただ、個人的にこの形をカッコいいと思えない。
で、結論的にはなんとなく「経済的な諸般の理由により」CHR-200J-1JRがベストということになっちゃう。くやしいのは、結局 経済性で選ぶならこんなに考えなくてもよかったんじゃないか ってことだ(笑)

まぁ、まよいながら色々考えるのも 楽しみのひとつ なので、もうすこし(無駄に)考えてみよう。

トレーニング・ノウハウ |トレーニング|

4シーズン目なのでトレーニングの方法になんとなく自分なり方法でトレーニングをしている。そもそもトレーニング方法について注意するようになったのは「データ管理のきっかけ」にも書いた通り、怪我(故障)がきっかけだ。

マラソンは老若男女を問わず楽しめる息の長いスポーツなのだから、ただ闇雲に走って、トレーニング効果について云々言う前に怪我(故障)してはつまらない。
トレーニングのノウハウは「走力向上」効果はもちろんであるが、「安全に楽しむ」ために必要だ。

そこで、自分が怪我をしたときに参考にした本を紹介。ついでに感想も書き添える。

知識ゼロからのジョギング&マラソン入門 小出義雄著

かなり平易に書かれていてトレーニングのハードルを低く感じさせられる。マラソンを始めて間もない人、これから始めようという人には向いていると思う。
マラソン完走BOOK―楽しくきれいに走りたい 谷川真理、中島進共著
平 易に書かれているが内容は結構濃い。「知識ゼロからの...」では物足りなさを感じるランニングフォーム関する事、いわゆる補 強トレーニングの事、トレーニングメニューについて「連続写真」「イラスト」が多用されていて取り組む側(ランナー側)が体の動きをイメージしやすいよう に配慮されている。「知識ゼロからの...」との併読がお勧め。
新・ゆっくり走れば速くなる 浅井えり子著
丁寧に書かれていて好感が持てるが、例示した3冊の中でもっとも読みづらい。重心を意識したトレーニングの中で「生卵立て」が紹介されているなど「そこまでやるか」というくらいストイックな側面を持つ。

書籍ではないけど、Web上にも情報源は沢山ある。一番気に入っているのは
@runnerのメールマガジンだったりする。
自分で探しにいかなくても配信されるので手間がかからない。

こう振り返って見ると自分の場合、安全第一すぎたかな?もう少しは自分を追い込まないと走力が向上しないな(苦笑)

2006-04-05

ランニングウォッチ |Goods|

先日、ランニングウォッチについて「中古でも探すか」と書いた。で、ちょっと探してみたら

  • セイコーパルスグラフ
  • ポラール S610i
があった。

パルスグラフの方は「PG'sアドレス」というデータを本体からPCへ転送、データ分析するハードやソフトがついていないみたい。
記録は手写しで蓄積できるがそれは面倒だよな。

いずれにせよ、値動きを監視中。

5kg減量 |Reduce|

昨年の11月からまともに練習せずの状態で、この3月からなんとか練習再開できた。この間に体重は大台に乗ってしまった(汗)。
そして、2月の健康診断では「肥満領域」まであと一歩まで迫るという本誌記者も思わず昇天しそうな状態だった。

咋シーズンの初めころも似たような状態だった記憶があるので過去の記録を振り返ってみると、現在の体重は昨年3月1日時点とまったく同一。昨シーズンの実走の状態は3月については全く走っていない。4月から走り始めていた状態だった。

今シーズンは1ヶ月ほど早く始動でき、現在の体重はこの3月1日から比べれば▲5kg。昨シーズに比べれば、体重も走りも良い状態だ。

ichanさんにも指摘を受けている通り、食べ過ぎである。JogNoteのおかけでまわりからこうした指摘を受けることができ、あと一歩がんばろうと思わせてくれる。
とは言え、体重は最低でもあと▲5kg、ベスト体重までは▲8kgの減量が必要なのでかなりのがんばりが必要だ。

ちなみに、今朝の食事においてご飯の量を若干少なめにしたのは「秘密だ」(笑)。

と思ってあちこちのサイト(ブログ)を読んでいたら衝撃の事実が!
自分と同じくらいの身長の方が64.5kgでまだ重いと書かれています。そして、さらに減量しようというのです。
自分なら死んでしまいます(汗)。いや、むしろそれを目標に減量すべきなんだろうなぁ...

ということで体重とマラソンのタイムの関係について調べてみたら、「体重とマラソンのタイムの関係」「マラソン理論」に詳しい説明があった。
特に前者の中段には「体重」「距離」「タイム」から導出する運動量から「減量後の体重」をもとに走破タイムを計算するモデルが掲載してある。

試しに「今の走力(昨日の10kmタイム)」と「昨日の体重」などから計算してみたらハーフ1:50'00"を切るにはあと10kgの減量が必要だ。

もっとも、練習を積んでいけば昨日の10kmタイムより速く走れる筈(というか、昨日のタイムだってタイムトライアルではないし)なので、体重▲10kgが必須というわけでもない(と自分を慰めておく)。

型落ちシューズ |Goods|

スポーツ用品店に行ったら、前年以前のいわゆる型落ちシューズが割り引きで売られていた。普通なら速攻買い。売れ残り品だから「見付けた時に買え!」が基本でこれを逃すと欲しいときに買えるものではないからだ。
でも、今回は見送ってしまった。

売られていたのは

  • アシックス GT-2090
  • アシックス スノーゲルフェザー(いわゆるスノトレ)
いずれも8,000円でおつりがくる。

そういえば、ハーフまでのレース用に履いていたシューズがボロくなってきたな。
どうしよう...もう一店あるスポーツ用品店を覗いて、考えることにしよう。

給水 |トレーニング|

今度の日曜日に20km走にでかけようと考えていたら、ふと水のことが気になった。

遠出の時には

  1. 水を持参する
  2. 自販機での購入するので小銭を持って行く
  3. 現地調達
が考えられるけど、自分は主に3。以前は1だったけど、重いのとチャプチャプと音がするというか、ランニング中に感じる水(ペットボトルに入れてある)の重量感が気に入らない。

現地調達というのはランニングコース中に児童公園等の水飲み場を利用する方法。事前に場所を把握して、概ね5kmごとに給水できるところに目星を付けておく。というか、そうなるようにコースを選定する。
メリットは、
1の時に感じる不快感がないのと、最も重要なのは児童公園には「トイレ」もある。ということ。どういうワケか「もようす」ことが多いので、これは助かる。

しかし、今は4月上旬、まだ雪が残っている。児童公園の水飲み場やトイレは封鎖されている。

20kmコースに出かけるのなら「ペットボトル持参」が必須だな。

2006-04-03

DOMEってどこですか? |トレーニング|

JogNoteに書いたコメントの中にDOMEのことを書いたら「DOMEってどこですか?」という質問を受けた。

そうか、DOMEって正式名称じゃないのか、正しくは「音更町総合体育館」と言い、その屋根がドーム状であることから通称ドーム(DOME)とか呼んでいるらしい。

自宅からも勤務先からも遠いのだが、料金が安い(100円)のとランニングトラックが平坦、円形(正しくは28角形だったかな)で比較的走りやすい(1周:175m)ので冬季間、雨天は利用している。

JogNote:雪マーク

JogNote に記録する際に入力するお天気に「雪」がなかった。
3/29に「北海道では「雪」は必須なので、雪マークを!」とお願いしていた。

今日、JogNoteを見たら「雪マーク」が実装されていた。すばやい対応ありがとうございます。
さらにJogNoteのグラフ機能で生成されたグラフを他のページに表示する機能まで実装されている。

すごいなぁ > JogNote

非常にまずい |トレーニング|

おだって(いい気になって)4月の月間走行距離を 250km してしまった。
なんとかやれそうな距離ではあるのだが、

  1. 娘の進学の準備等で札幌に行く機会が多くなる月
  2. 天候というか降雪のこと
についてまったく考慮というか配慮していなかった。

今日は三日。すでに目標達成に危険信号である。しかも、今日はいつも行く室内トラック施設は休みだし...