-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2010-10-04

一歩を踏み出す

昨日は別海町でパイロットマラソンがあった。

それに合わせて自分はジムトレに出かけた。過去に何度もそのチャンスがあったのに、自分でそれを踏みにじって来ている。既に心は荒れてなにかにあやからないと一歩が踏み出せない。

ということで、来年の別海を目指すべく今年の別海に合わせて何度目かの始動をする。

ストレッチを十分にと思ったけど、各関節の可動域は自分の予想していたよりも遙かに狭く、伸ばそうとするとチリチリと痛みが伴う。それでも、ジワジワと可動域を拡大させていかねばなるまい。
一応、ストレッチが終わって、ランニングマシン(ベルトコンベア)の上を歩きはじめ、時速6.5kmに設定し気分はジョギングする。約30分ほどで約3km、途中S610iで心拍数を確認、125の数字。しかし、ペースは変わらないにもかかわらずラスト500mでは130になってしまっている。かなり心肺機能が弱まっていることを数字で思い知る。このゆるやかなペースでしかもたかだか30分程度なのにガッツリ汗だくにおく。
汗を拭きながら小休止。汗がひいたところでマシンを使い筋トレ。腹筋、背筋、ハムストリングスを鍛える。
最後に全身の緊張をゆるめる目的でJOBAにゆられてみる。


かなり低強度の運動であったが自重が重いためか、足首に若干のはれぼったさを感じる。それいがいは特に異常はなかった。
この運動では軽度過ぎる。この程度では体重コントロールもままならないだろう。かと言って、負荷をあげることは関節の為にも良くなさそうだ。ここは延べ運動時間をできうる限り延ばす方向を指向すべきだな。