昨年の11月からまともに練習せずの状態で、この3月からなんとか練習再開できた。この間に体重は大台に乗ってしまった(汗)。
そして、2月の健康診断では「肥満領域」まであと一歩まで迫るという本誌記者も思わず昇天しそうな状態だった。
咋シーズンの初めころも似たような状態だった記憶があるので過去の記録を振り返ってみると、現在の体重は昨年3月1日時点とまったく同一。昨シーズンの実走の状態は3月については全く走っていない。4月から走り始めていた状態だった。
今シーズンは1ヶ月ほど早く始動でき、現在の体重はこの3月1日から比べれば▲5kg。昨シーズに比べれば、体重も走りも良い状態だ。
ichanさんにも指摘を受けている通り、食べ過ぎである。JogNoteのおかけでまわりからこうした指摘を受けることができ、あと一歩がんばろうと思わせてくれる。
とは言え、体重は最低でもあと▲5kg、ベスト体重までは▲8kgの減量が必要なのでかなりのがんばりが必要だ。
ちなみに、今朝の食事においてご飯の量を若干少なめにしたのは「秘密だ」(笑)。
と思ってあちこちのサイト(ブログ)を読んでいたら衝撃の事実が!
自分と同じくらいの身長の方が64.5kgでまだ重いと書かれています。そして、さらに減量しようというのです。
自分なら死んでしまいます(汗)。いや、むしろそれを目標に減量すべきなんだろうなぁ...
ということで体重とマラソンのタイムの関係について調べてみたら、「体重とマラソンのタイムの関係」と「マラソン理論」に詳しい説明があった。
特に前者の中段には「体重」「距離」「タイム」から導出する運動量から「減量後の体重」をもとに走破タイムを計算するモデルが掲載してある。
試しに「今の走力(昨日の10kmタイム)」と「昨日の体重」などから計算してみたらハーフ1:50'00"を切るにはあと10kgの減量が必要だ。
もっとも、練習を積んでいけば昨日の10kmタイムより速く走れる筈(というか、昨日のタイムだってタイムトライアルではないし)なので、体重▲10kgが必須というわけでもない(と自分を慰めておく)。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-04-05
5kg減量 |Reduce|
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