じゃんけんのグーとパー、足でもできる。
走っている時って「グー」なのか「パー」なのかという些細な疑問を持ったのでメモしておく。
着地時はリラックスしてパー、蹴り出し時は力を伝達する為、地面をつかむようにグーになるのが良いのかもしれないな?
(根拠無しだが、いつもパーが正解じゃないのか。なんでかというと自分がそうなってるから(笑)。冗談はさておいて)
実は、自分は以前まではいつも「右足がグー」で「左足がパー」だった。
今日気が付いたのだが、右足が時々グーからパーになっていた。左足がパーだから右足がパーになったときは妙にリズムが良い感じがする。バランスが取れているからだろうか?
前にもこのブログで書いた「新・ゆっくり走れば速くなる:朝井えり子著」の中にあった「身体資源の開発」を思い出した。本書の本旨のひとつはLSDによって「末梢毛細血管」の開発と活用を図ることだろう。
そこで、こじ付け的に気が付いたのが、今日自分が気が付いたのは、LSDではないけれど「ゆっくり走ること」によって身体がバランス良く(左右とも足がパーで)動くようになったのではないかということだ。
いつもパーで走るなら自分は開発されたといえるだろうが、もしグーだったら自分は間違っていることになるんだよな。どっちなんだ?
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-04-15
グーかパーか |トレーニング|
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