今日、朝一で S610i が到着。
うむぅ...やっぱし中古だな。トランスミッターがT61なので旧S610iじゃないだろうか?(よく分からんが)
ま、それも計算のうちではある。
早 速、S610iをセットアップしようと思ったら本体マニュアルが無い。しかたないので、Polarの米国サイトよりマニュアルをダウンロード。当然、マ ニュアルは英語だ。得意ではないが仕事で英文マニュアルを読むのは慣れてしまって、面倒だが苦になるというほどではない。この手のマニュアルはそもそも手 順が主なので難しくはない。
で、日付やら時間やらパーソナルデータやらとりあえず「時計」として使えるようにセットアップする。
次に一応、トランスミッターとの通信がされているかを確認すべく、トランスミッターを胸に装着してSTARTボタンを押してみる。ちゃんと動いて問題なし。
さて、Polar Precision Performance SWのセットアップなのだが、ここが大きな山場。
な ぜなら、手持ちの USB-IrDA を使おうと思っていたのでPolar純正の IrDA を購入していないからだ。しかも、この手持ちのUSB-IrDAは「メーカー不祥」、Model「Mii-890」というやつ。接続できるかスンゴイ心 配。仕様的にはPolarのものと同じなので「理屈的」には問題ないはず。それに、既に部外品で試している人もいらっしゃる。
先 にUSB-IrDAを挿し、ドライバーをインストールしてから先ほどの先駆者のページあった転送速度を「9600」にセットしておく。
次 にPolar Precision Performance SWのセットアップCDを入れPolar Precision Performance SWをセットアップ。さらに polar のサイトに接続してupdateファイルをダウンロードして、update処理をする。
Polar Precision Performance SW を起動して、Polar JP のサイトにあった Q&A を参考に日本語を表示させて、いざ時計本体とconnect!
サックリと接続できる。ハメなし。
これで憧れのS610iが我が物になった気分。
さてと、今頃なにだがS610iって電池交換は Polar に送り付けないとダメみたいですね。
問題は中古であるが故にあとどれくらい「電池が持つのか」が見当がつかん。
まぁ、それでも中古のものを購入したので、トランスミッターの新品が購入できるくらいの経済的利益はあったな。
さて、早速今夜はBASICで使ってみるべか。DOMEは休館だから外ランになるな。
それにしても Polar Precision Performance SW のマニュアルを見てみると、かなり高度な使い方ができるようだ。今夜、寝る前にさらりと読んで、今後のトレーニング方法を考え直すか。
参考までに今つかっているRuputerの写真
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-04-10
Polar S61oi がやってきた! |Goods|
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿