-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-06-09

今なにができるのか

目下のところ走る練習はできないというが、主観的客観的判断に相違のないところだろう。

昨日、膝の水抜きをしてきたので今朝は約10日ぶりに快適な朝を迎えることができた。

症状のひどい時は、起床時に床から出る時の動作すら辛い(寝返りを打つときに膝が動く)し、床に足をつけ立つことが辛い(足裏が加圧されると痛む)等どうしたらいいものやら...と思う。
辛い状態を続けている時間が長いので自分の身体を「なるべく動かない、動かさない」ようにしているせいか、快適な状態の時に調子にのって少し多め(と言っても、辛いときとの比較なので量的には普段以下ではある)に歩くとかするとそれなりの反動ってものがやってくる。
反動が現れるのは「左足踏み込み部分」と「右足くるぶしの内側」で、痛みがでてくる。
両足に痛みがでると...考えただけで大変そうでしょ?

先週は痛み止めを積極的に使うようにして痛みを抑えていたが、膝の水抜きを我慢(というよりタイミングを逸した感じなんだが)してしまった。
過去に何度か書いたけど、僕の場合膝に水が溜まると膝の屈伸が辛くなるので歩行に影響がでる。外観的(周囲の人が言う)には、先週はずーーーっと「出来の悪いロボット的な動き」だったようだ(笑)。

このような経験を踏まえると
膝に水が溜まっていない時は痛みに注意して、日常生活であまり痛みを意識しないで済むように痛み止めを活用しつつ、膝の具合(水の溜まり具合)に注意して早めの対策(水抜き)をする。
ことによって、少しは快適な日常生活の時間を長くすることができるのではないだろうか。と思う。

そうして得られた時間の一部を痛む部位に影響のない程度の「腕立て」や「腹筋、背筋」ができるのではないかと思う。

残念ながら膝に問題を抱えているので、心肺機能や脚筋に関するトレーニングは難しいと思う。
でも、今の僕にできそうなことはそれくらいのことしかないのだとも思う。

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