釧路湿原マラソンの案内が届いた。
で、思い出した。道マラの案内が来ていない。あちこちで「出ない」と言っていたのが事務局側に聞こえてしまったのだろうか(大笑)。
釧路湿原マラソンには出たい。
足・脚の具合は走るのがちょっと怖いが、悪くはなっていない。
昨日10km、今日はお昼のお散歩とウォークしている。
交差点など道路を横断する時には、小走りが出来ている。
走れると思うが、走りたくない。気持ちがブレーキをかけているのだろうか。
そもそも、練習やレースでガツンと痛めた足・脚ではない。ジワジワと痛め続けた結果だと思う。
連休明けになって、今よりも好転しない場合は観念して病院に行こうと思う。
痛めたのが3/中だからもう一ヶ月半。どのように医者に説明しようかね(苦笑)。
苦行トレは苦行にならない量になってしまった。全然やらないことがないようになにがしかの筋トレはしている。
5/3の記録会で走れるかどうかは分からないけど、参加する。
走ることへの刺激をもらわないと「なにもしなくなりそうだ」。それが一番怖い。
2009-04-30
そういえば
2009-04-21
徹頭徹尾冷却せよ-アイシング-
昨日からから朝ランをやろうと思っていたが、昨日は爆睡していて中止、今朝はお疲れで中止。まぁ、この手の類は中止した言い訳には困らない。で、今日は昼ランだ!と思っていたら雨。
まぁ、恵の雨とも言える(苦笑)。
さて、現在の足の状況は万全とは言えないまでも「走れる予感」がする程度に回復。しかし、気になる部位がなくもない。今気になるのは「内側右くるぶし」と右膝裏の上下。
このうち、膝裏側の上下については、ささやかなストレッチ運動の繰り返し(昨日から始めたようなもんだけど)でかなり楽になった。昨日は現場でちょっと多めに歩いたけど、今朝の状況は悪くない。
残るは「右内側のくるぶし」付近の痛みだ。
やれることは苦行トレ、冷却、ストレッチの三本柱。
家内にも、会社の仲間にも「病院へ行け」と言われているが、ひどくなった原因が上京の時期だとするともう1ヶ月も経っている。例えば「剥離骨折」とかしていたとしても、いまさらなにかしようもあるまい。(と、医者でもないくせに威張ってみせるテスト)
ただ、ichanさんから紹介のあった鍼灸整骨院には行ってみようかな?と思っている。
ちゃんと治療(電気、鍼など)してくれるから良いと思うよという推薦の言葉に、僕が行った鍼灸院はなんだったのか...と思わざるを得ない(大笑)。
2009-04-14
そろそろかなぁ...
走らなくなって(走れない、自重して走らない)からほぼ1ヶ月になろうとしている。
まだ右足内側くるぶしが痛いし、右膝裏がギシギシする感じはあるんだが、ここ1ヶ月の中で今朝の状態は一番良い感じさえする。フツフツと自分のやる気がわき上がってくる感じすらある。
今度の日曜日はほんべつ公園クロスカントリー大会なんだけど、走ろうと思えばJogのちょっと強めくらいなら走れると思う。まぁ、それはそれで痛いところが酷くならなければ良いのだけれど、どうしようかなぁ~
苦行トレも3/27からスタートして目標の1000回を超えた日はあまり多くはないけど、まるでなにもしなかったのは4/9の一日だけで、あとは痛いところと相談しながら量や場所を調整しながら実施、もう少しで1ヶ月になろうとしている。
自分に甘い僕的には今のところ「まぁまぁ」の出来だろう。
なんせ脚部全般に痛みが出ていたりして、昨日までは満足にしゃがめない(右膝の屈曲が辛い、右足首の屈曲が辛い)状態だったので、右脚側が若干前に出て右膝が開き、ちょっと斜に構えたヤンキー座り風だったのだが、今朝は若干の痛みこそ伴うがピタっとウンコ座りができる。我が家のトイレは和式ではないけど、嬉しいったらありゃしない。
僕のトレーニング計画的は既に2週間遅れているし、今の状態を考えればあと2週間(延べ1ヶ月)は遅れることになるだろうなと思う。
まぁ、ロンドンを狙っているワケじゃないので関係ないけど(大笑)、秋にはバリバリ全開(死語)で走りたい。
カナダさんが足首をくじいて少し良くなっては走って、ちょっと酷くしてを繰り返し...終には足底に棘まで作ってしまい、去年の暮れから今でも走れずにモンモンとしているだろうと想像すると「まだ走らない方が良いかな」なんて思う。
2009-04-11
早起き
昨日、今日と早く目覚めてしまい小一時間ほど散歩にでかけた。突然、早起きになってしまったのは老化なんだろうなぁ(苦笑)
今朝は晴天で風もほぼないという穏やかな天気。脚、足の状態も昨日よりは良い。
脚、足の状態は一進一退というか♪三歩進んで二歩下がる~(ん~にゃっ)♪って感じ。
散歩から帰って来て、TV観ながらストレッチ。やっぱ右脚が胸方向に引き寄せられない。やっぱ固いなぁ~と「どこが固い?」と腿の筋肉の突っ張ったところを探ってみる。股の付け根から膝に向けて膝の屈曲を突っ張るように張るスジがある。押すと痛いし...ここをジックリ親指で押すようにちょっとだけマッサージ。
一通りストレッチを終了したら、昨日一昨日と休んでいた「苦行トレ」に取り組む。
スクワットは右膝が辛い。右膝がモアモアして動きが鈍い感じ。自分のやっているスクワットは膝周辺に力を入れる運動ではなく、腿裏(ハム)を刺激する運動にした。運動中膝に負担を感じるのは、どこか筋肉の動きが違うんだろうなぁと腿裏に意識を集中、膝やつま先、骨盤の方向にも注意しながらユックリとやる。
いいかい、腿裏を使って運動するんだよ。膝にそんなに力を入れちゃダメだ。という会話があったかなかったのかは分からないけど、そうしてもらうことにした。
へい、旦那。分かりやした。しかし、旦那、いつからそういう動きに?膝にガッとため込むと動かしやすいんですがね。
そうさね。でもね、使ってないところが使えるようになるともっと楽になるんと思うんだよ。そこを使うようにやってみてくれ。
へい、承知しやした。しかし、なんかやりづれぇなぁ...
もし、洞爺湖に申し込んでいたらこの状態でも走りに行くだろうな。そう思うと申し込みをしなかったのは満更悪い選択ではなかったと思う。
ただ、来週の日曜日(4/19)はほんべつ公園クロスカントリーがある。走れるとは思うが、心肺的にスタート直後の上りで死ねると思う。どっかで一度バクバクさせておきたいけど、どうしようかしらね?
2009-04-08
いまごろですが-ほんべつ公園クロスカントリー申し込み-
あらゆる人を誘っておきながら体調も悪かったので申し込みをしていなかったのだが、なんとか走れそうな気配なので申し込みした。
特に目標というのはないのだが、無理にでもゲルフジ履いて、ルーファス背負って走ってみたいと思う。
そういえば、今朝の洗面台トレでちょっといつもとは違うキツさを感じたので今日の苦行トレは量的緩和を図り、疲れを溜めないようにしよう。
2009-04-06
バランス-これからどうする?-
左半身、右半身。上半身、下半身。左右、上と下のバランスが大事だというのはなんとなく分かっていたつもりだが、これにどう対処すべきか?となるとなかなか難しのではないか?と思ってしまう。
左のハムが弱いと言われて左ばかりの筋トレではバランスを逸するだろう。なので、例の運動を左30、右20でやってみることにする。
カーフレイズも薦められているのだが、右足首の痛みがまだ取れないのでこれはヘタに実行しないほうが良いような気がする。右足首の痛みが消えてから取り組もう。
(と直面する問題への対応としてはこれで良いかもしれないが...)
そもそも30年間で染みついた「今の身体の使い方」がおいそれと直るとも思えない。
先の筋トレで「筋肉はつく」としても、ついた筋肉を使うことを身体に教えねばならない。(だって、今までだって筋肉がまるでなかったワケじゃないんだから使っていれば「そこそこ」は筋肉はついたんじゃないかと思う)
つらつら考えていると山本五十六の語録を思い出す。
やってみせそして、シューズマスターの言う、ラインウォークも思い出す。
言って聞かせて させてみせ
ほめてやらねば
人は動かじ。
ラインウォークはシューズマスターのブログの記事によれば筋肉の使い方を身体に教えるドリルのようなものだが、僕は割とやってみた方だと思うが「こんな感じかな」という程度で出来たつもりになっていた。先のリンク先を再読して、ラインウォークやクロスウォーク、シャトルランニング(ウォーク)で「やってみせ、言って聞かせて させてみせ、ほめてやらねば...」を自分の身体を相手にジックリと再度取り組んでみたいと思う。(長期的な練習メニューを考えなくちゃ)
最近、また取り組んでみたが「ゆっくりの運動」なのに左足を上げる時にかなりの頻度で外側に「グラっ」と来る。「できているつもり」じゃダメなんだなぁ。
筋肉の付き方がかなり違う(らしい)
4/4の土曜日に鍼灸院に行った。本来ならどこの鍼灸院に行ったのか書かねばならぬところだが、僕の書いたことで鍼灸院に迷惑がかかるようなことがあっては僕の本意ではないので、あえて書かないことにする。
この鍼灸院に行ったのは、そもそも鍼灸院に縁のない生活を送ってきたのだが、音更町方面をLSDで出かけた折りにみかけ、スポーツ障害の鍼灸整骨が診療項目として書かれていたからに過ぎない。
僕の目的は右足の張りを何とかして欲しかったということ。
具体的には、膝や足首の屈曲時におこる痛みを伴った鈍さである。
鍼灸師に痛みの伴う場所を告げ、趣味としてランニングを行っており、月間100~300km走る(年間2000kmくらい)。
2月中旬以降、自覚できる疲れ(右側足・脚部)があったが、3月中旬に上京したおりに足・脚部の疲れが取れなくなり痛みを伴うようになった。ことを説明した。
鍼灸師は、右側にだけ障害が集中していることに着目。
「左足に怪我したことはないか?」としつこいくらいに聞いてくる。やはり、左の問題をかばう動作が右に集中して耐えかねる事態になっているという経験則があるようだ(この点、シューズマスターがいつも仰っている「問題が発現している場所に問題があるわけではない」(意訳)ということを思い出す。又、このようなことを先週「吉田さん」にもコメントをいただいている)。
思い返せば、確かに2003年の春から走り始めGWのころには「左膝を痛め、1ヶ月半ほど走れない時期があった」を思い出し、概略を説明したが、鍼灸師は納得していないようすだった。
そういえば、その後は左膝が痛くならないように注意しながらランニングを続けて来たが、そのころから自分でも走り方が変わったような気がしている。(今となっては比べようもないのだが)僕は、左に怪我した事はないか?と聞かれたので、正直に答えているのに納得していないってのはどういうことだ?と内心面白くなった。とんでもないところに来てしまったかもだなぁ...と後悔しはじめてしまった。
一応、電動全身マッサージのベッドに寝かされて「ブルブル」してもらう(このマッサージ器はウオーターベッドのようで浮遊感がある)うちにとてもリラックスしてきた。(気持ちのモヤモヤ感は消えてないけど)
診療台にうつされ、仰向けに寝せられる。
ひとしきり観察された後、右内側くるぶしと右膝内側に電極がセットされ「電気治療?」される。
これは鍼を打つ気がないな?と直感的に分かった。「なんだかなぁ~」と思いつつなすがままにされておく。
電気治療の間、鍼灸師は他の患者さんを診ていてが、電気治療器のタイマーが切れるころには他の患者が全ていなくなった。
土曜日でもあり、診療時間から察するにもう他の患者はこないだろう。ここから鍼灸師と僕のマンツーマンとなる。
鍼灸師はまたも「他に左足に怪我はなかったか?」と聞いてくる。何度もしつこいくらいに聞くので、僕の顔にいいかげんにしてほしいというような表情が出ていたのか「たしろさんの筋肉の付き方は、ひとめ見るだけで左右がチグハグなんです」と言い、およそ下記のような観察結果を教えてくれた。
右 | 左 | |
1.ケツ筋 | 小 | 大 |
2.腿裏 | 大 | 小 |
3.腿表 | 大 | 小 |
4.膝周り | 大 | 小 |
5.ふくらはぎ | 大 | 小 |
6.股関節の可動域 | 狭 | 大 |
左側をかばって走り続けるから積もり積もってこれだけの差になったのだと思う。その原因がどこにあるのかを知りたいという。
そこまで説明されると僕も真剣に思い出さねばならない。もう30年も前のことなのであえて言わずにいたが、左足首を骨折した経験があり、入院期間は2ヶ月であったことを告げた。
鍼灸師の表情は「左膝の故障」のときよりは納得した様子に変わった。
「たしろさん、ランニングしていて(ランニングが終わった後とか)左足首(骨折した付近)が痛くなったことありますか?」と聞く。
聞かれてみてはっとした。痛くなった記憶が全然ないのだ。
「左右同じ負荷がかかっているとして、故障(骨折)後で、しかも筋力も弱い(上記表の「小」)左側が痛くなったことがないのは変だと思いません?」と諭されるように疑問を投げつけられた。
鍼、マッサージで今の痛みをとることは「まったくの無駄」とは言わないけど「そこ(左右の違い)を解決しないと元の木阿弥です」という。
「たしろさん、これはできますか?」と何種類かの運動をさせられる。
1.仰向けになって、右足は伸ばしたまま左膝を上に曲げ、左腿裏(ハム)を使って腰を持ち上げる運動。
腿裏にびりびりする痛みが走り満足にできなかった。
2.いすに腰掛け、いすから立ちあがる動き。
普通は両足裏をしっかり床につけ、腿裏を使って立ち上がるのだそうだ。
僕は、上半身を前傾させ腰を浮かせて立ち上がる動きになっている。
3.いわゆるスクワット
僕の場合、右つま先が開き(膝も開く)正しいスクワットの運動になっていない。
鍼灸師の見立てとしては、左足(骨折跡)を庇う所作が過去30年にわたり染みついており、無意識に日常生活はもちろんランニングにも出ている。右側が過負荷な状態になっている。
対応策(鍛えるべき筋肉)としては、まずは、左ハムストリングの強化が第一。
「これできますか?」に簡単に応じられなかった自分の左ハムストリングは確かに弱いすぎると思う。
教えてもらった3つの運動
今思い出してみると結局のところ3つの運動を推奨された。
a.ストレッチ
ストレッチが重要であることは「知っているだけ」で実際になかなか実践できずにいたのだが、ハッキリと右股関節が固いと言われたので、励行せねばと思っている。
b.上記「1」のハムストリングを鍛える
普通はスクワット(ヒップスクワット?)で鍛えるものらしいが「たしろさんの場合は、それでは少々過負荷だと思うので寝てやる方法」がお勧めとのこと。
普通より弱い左ハムと言われてランナーとしては恥ずかしいかぎりだ。
c.カーフレイズ
足裏の体重移動の経路に注意すること。
それぞれの運動の注意点は、
- 膝とつま先と骨盤の正面から見た位置関係(膝を開くとかつま先が開くとかならないようにする)
- 動かすべき筋肉を意識して運動する。
- 関節をテコの支点として使わない。関節に負荷をかけないで筋トレする。
鍼灸院にいた時間は2時間。
痛みや張りを除く治療行為は一切してもらっていない。
なにしに行ったのかワケワカだったりするが非常に参考になる時間を過ごした。
ということで、帰宅した時からこれらの運動を苦行トレに取り込み実施しているのは言うまでもない。
とはいうものの、治療をしてもらっていないので日曜日は痛いところが痛いままだった。
しようがないので、昨夜は自分でキネシオテープを適当に貼りまくり(巻きまくり)、今朝はだいぶ調子が良い感じになった。
そうだ、もうひとつ思い出した。
なんか電気的な器具で痛い場所を探られている時に「ぷるぷる来ませんか?」の問いに「来ませんね」と答えた。電圧?を上げることになるのだが、結構上げたらしい。
「たしろさんは痛みに強い身体ですね」と言われる。
なんかM度の高さが証明されたようでちょっと嫌だった(大笑)
2009-04-04
3種で1000回はきびしい
いままでは4~5種で1000回だったので案外楽ちんだったが、足周りの苦行トレを中止すると「腕立て」「腹筋」「背筋」で1000回を達成しなければならない。
昨日は1000回達成できなかった。(時間はあったのだが、呑んだので面倒になった)
一昨日、昨日と足周りの苦行トレを中止し養生した。おかげで今朝の足周りの具合はこの3日の中では良い具合だ。
今日も念のため、足周りはしないがなんとか残り3種で1000回の苦行トレを達成したい。
2009-04-02
養生と鍛錬
昨日はカーフレイズ運動を再開してみた。
右足首が過負荷とならないように両足カーフレイズを実施したが、今朝は両足の踏み込み部(肉球の部分?)と右内側のくるぶしに痛みがでた。又、左足親指にも少し痛みが出ている。
左足親指の痛みについては、親指で「ぐいっ」とパワーを使うのが良くないのだろうか。
右打ち側のくるぶしについては、パワーを入れる際、こねくりまわした体重移動が原因なんだろうか?もちろん、動作する筋肉の部位も違っている可能性は否定できない。
少々痛くても負荷を軽減した運動をするべきか、完全に痛みがなくなってから低負荷の運動を開始し徐々に負荷をあげて行くのがよいのか...
考えることもなく後者だろうが、なんとなく「なにもしないよりは、少しでもやった方が良い」ように思えてしまう。
養生と鍛錬のバランスは難しい。
というか、なにかを始めればその反動が直ぐに出る自分の身体が面倒くさい(大笑)。
2009-04-01
ゆるゆる感はなくなる-ウレタンシートチューンの効用-
ウレタンシートチューンを施した普段履きのNB 574Jについて感想をメモしておく。
ラベル: ウレタンシートチューン
面倒くさい身体
今朝、起床したら身体のあちこちが痛い。左手首、右肩周辺が寝違えたように痛い。
というか、こういうときこそ嫌いな腹筋を増やして1000回やるから「苦行」と言えるんだな。頑張ろう!