-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-04-21

徹頭徹尾冷却せよ-アイシング-

昨日からから朝ランをやろうと思っていたが、昨日は爆睡していて中止、今朝はお疲れで中止。まぁ、この手の類は中止した言い訳には困らない。で、今日は昼ランだ!と思っていたら雨。
まぁ、恵の雨とも言える(苦笑)。

さて、現在の足の状況は万全とは言えないまでも「走れる予感」がする程度に回復。しかし、気になる部位がなくもない。今気になるのは「内側右くるぶし」と右膝裏の上下。
このうち、膝裏側の上下については、ささやかなストレッチ運動の繰り返し(昨日から始めたようなもんだけど)でかなり楽になった。昨日は現場でちょっと多めに歩いたけど、今朝の状況は悪くない。

残るは「右内側のくるぶし」付近の痛みだ。


赤丸で囲んだあたりが左のその辺りと比較して腫れているのが分かると思う。
もちろん、押すと痛い。で、赤丸のくるぶしを挟んだ下側も痛いし、さわると熱をもっている(ような気がする)。

痛いとは言っても、以前はウンコ座りができない位だったが、今はすんなりできるようにはなっている。
これでも、かなり腫れが引いたほうで、以前はくるぶしの原型がわからないほどだった(大袈裟:当社比USO 800%)。

会社の冷蔵庫内部。
ドアポケット上段にはケーキとかお菓子についてくる保冷剤。下段のポケットにはペットボトルに水を入れ凍結させたもの。
何れも、僕の所有物で「もちろん足の冷却用にストックしてある」ものだ。

この保冷剤を写真のようにハンディータオルに包み患部にあててアイシングしている。

こんな感じで、ソックスをうまいこと利用して固定?するわけだ。

やれることは苦行トレ、冷却、ストレッチの三本柱。
家内にも、会社の仲間にも「病院へ行け」と言われているが、ひどくなった原因が上京の時期だとするともう1ヶ月も経っている。例えば「剥離骨折」とかしていたとしても、いまさらなにかしようもあるまい。(と、医者でもないくせに威張ってみせるテスト)

ただ、ichanさんから紹介のあった鍼灸整骨院には行ってみようかな?と思っている。
ちゃんと治療(電気、鍼など)してくれるから良いと思うよ
という推薦の言葉に、僕が行った鍼灸院はなんだったのか...と思わざるを得ない(大笑)。

4 コメント:

カナダ さんのコメント...

私の場合ですが、はじめに鍼灸院に行って、3週間くらい通ったでしょうか。その後なんの快方にも向かわなかったので、病院に行って原因がわかりました。やはり外科的病院に行った方がよかったなあと今は思っています。それだけ長引きましたから。でも、原因がわかっただけで病院に行ったところでなんにも治っていません。さて、この辺をどう考えるべきでしょうか・・・。

とりあえず病院に行って原因を把握するのがいいんじゃないかと病魔に取りつかれた者としてコメントさせていただきますね。

たしろ さんのコメント...

To:カナダさん
僕の場合は鍼灸院で治療らしい治療をしてもらっていないのですが、少しずつではありますが状態としては上向いているという実感はあります。
ただ、今のこっている痛みの部位や気になるところはかなりシツコイので、さすがにちょっと心配になっているところです。
病院に行くかなぁ...(臆病者に勇気を!)

saka さんのコメント...

ジョグノートではなくこちらに書きます!
未だぱっとしないようですね。

田代さんの、右足の雰囲気なんとなく解ります。と言うのも僕もたまに走りすぎで成ることがありますが、疲労が溜まって、筋肉にイヤな張りが出て数日休んでも良くなるどころか、まったく疲労感というかビリビリ感が抜けない時があるんですが(関節のビリビリ感含む)そんな時は不思議とジョグしたら良くなる事が多いです。

疲労物質が飛ぶのか何なのか解りませんが・・・走って筋肉温度が上昇して一時的に血行が良くなってビリビリ感がなくなるのか?と思いきや翌日には劇的に改善されていることが何度もありました。

ですから、ジョグって直すのも有りかと思ったりはします。

ただし疲労・不快感ではなく完全に痛い(病む)場合は、やはり整形外科なんでしょうね。

たしろ さんのコメント...

To:sakaさん
遅くなりました。
そうです、その「イヤな張り」です。
昨日、eRC記録会の距離計測の為に10kmほどのウォーキングをしてきました。
歩いているときはどうってことなかったのですが、今朝は結構なダメージです(苦笑)。
右膝裏に力が入らない感じなので、今朝はストレッチとレッグカールをしました。最初はピリピリ痛くなったりしたのですが、今はかえってシックリしています。適度に筋肉に刺激を与えながら(ウォーク、ラン、筋トレ)様子見してみます。
フル記録会では走らないかもしれませんが、スタッフとして応援団として必ず行きますので、道中気を付けてお越し下さい。