-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-12-24

マイナス10度までの装備

今朝もLSD。気温はマイナス4℃。
僕が走る時は気温が比較的落ち着いており、この季節としては寒くない程度で助かる。

自宅で着替えは済ませて来ているので、あとはシューズを履き替えてスタートのつもりだったが、履こうとしていたシューズを忘れ車に積んであったM800Aを履きスタート。(写真はいつもの通り、スタート地点から見た十勝大橋)

基本的にはいつもとほぼ同じようなコースだが、今日は帯広駅前から白樺通を経由して平原大橋を渡りバイパスを経由、ichanさんの縄張りを侵犯しつつ逃げるように南下し、スタート地点に戻るコース。自宅を出る前に大問題を解消したつもりだったが、小問題で2度コースアウトする(笑)。更に予定外に大問題が発生。予定の前半のルート上にはコンビニもなく、コースを変更し「いつもの道の駅」を経由する罠。

で、いつものコースなのでラン自体にはさして変化はないが、12月のLSD月間の成果として、冬季間におけるLSDの装備品について「マイナス10度までならこの装備」で行けそうだという手ごたえが得られたのでメモしておく。(一応、裸の状態から一枚一枚着ていくイメージで回想しつつ書いてみる。)

  • アンダーウエア
      • ユニクロのウォームテックロングT(タートルネック)
      • ユニクロのドライメッシュブリーフ
  • アウターウエア
      • チャンピオンのドライロングスリーブTシャツ
      • ユニクロのマイクロフリースハーフジップシャツ
      • ユニクロのボディーテックロングタイツ
  • 靴下
    • くるぶしまでの普通のスポーツソックス(裏パイル地)
  • 帽子
    • アクリル製のニット帽
  • 手袋
    • 軍手の上にユニクロのミトン(指の部分をめくって出せるようになっている)
  • サングラス
    • 黄色のレンズ
  • 上記にウィンドブレーカー(3シーズン上下)
とほぼユニクロでコーディネイト(笑)。

上記のいでたちに、デイパック等には下記を装備する
  • デイパック
    • デイパックの中
      • ハイドレーションパック(2リットル)
      • 予備のインナーシャツ
      • 予備のフリースベスト
      • アスリートソルト
      • カロリーメイト
    • デイパックのポケット
      • 通信用携帯電話
      • デジカメ用携帯電話
      • MP3プレイヤー
      • イヤーフォーン(後頭部から装着するタイプ)
という具合。
実は、今日イヤーウォーマー(後頭部から装着するタイプ)を試した。イヤーウォーマー自体は抜群なのだが、これをするとヘッドフォンというかイヤーフォンが耳に突っ込むタイプのものしか使えそうもなく、そのタイプのイヤーフォーンを試したが耳の穴から外れてしまい面倒くさいことになる。後頭部から装着するタイプのヘッドフォンなら小型のイヤーウォーマー風でもあるので、こちらの方が良いのではないだろうかと思う。

給食のカロリーメイトについては以前に書いたとおりカロリーメイトとかそれに類するものが無駄がないように思う。ちなみに僕は先日サッポロドラッグでバーゲン(1個128円?)で買いだめした。
ただ、30kmくらいなら給食をとらないほうが練習には向いているかもしれない(20kmで食べものが欲しくなるクセのようなものがついてしまうような気がする)。

とりあえず、以上の装備でマイナス7℃までは経験済みだ。マイナス10℃までならいけるような気がする。
ただし、風速7m/secのマイナス5度までは体験済みだが、当日の気温、日照の具合、風の強さとかを考慮して最終的に決定すべきだろう。
ということで厳冬期(2月)用のウィンドブレーカーを物色中だが、なにがいいのか皆目見当が付かず。

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