十勝健康マラソンが先の第29回で終焉を迎えることになった。
左のようなお知らせの葉書が来て、腰が抜けるほどビックリ。加えて、顎が外れるほどガッカリだ。
いよいよもって「帯広ランナーズ」主催の「マラソンを楽しむ会」しかなくなってしまった。
主催者各位に告ぐ
苦しい台所事情(人、もの、金)はランナーにも告知してくれ。
ランナーは走るからランナーなんだが、手伝うランナーだっているんだぞ。
勝手に始めて、勝手に終わるなよ。(勝手に始めたのかどうかは分からないけど:汗)
旭川マラソンの雲行きも怪しいし、釧路湿原マラソンも縮小の方向という噂を耳にする。
ウォークやランニングがブームだというのに大会がない状況となってきた。
大会を始めたきっかけが「観光」の目玉的な発想だったと聞く。
観光が大事なのか、住民(参加者)の健康増進が大事なのか...今、再び問いたい。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2007-08-10
悲しいお知らせです。-十勝健康マラソン終焉-
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4 コメント:
私も今日の日記に書きましたが、びっくり!がっかりです。この大会がないと鷹栖・サロマだけですよ。(泣き)豊頃も無くなったし
ランニングブームに水をさすものですよね。
これから道東のランナーは宿泊の伴う大会を選択することになってしまいますね。
それにしても中止の原因は資金難かな・ボランテア要因不足かな?もっと説明してほしかったですね。
そんな結末が待っていたのですか。マラソン大会の主催者の目的って何なのでしょうかね。なにかとても寂しいですね。
な、な、なに~。
大問題のリベンジはどうしてくれるんだー!
ハーフで公認記録がとれる貴重な大会だったのに~。ショックで仕事が進みません。
と、責任転嫁をしておく。
To:カッチさん
釧路は白糠、釧路湿原、根室のノサップ岬、別海があるのでまだ良い方だと思います。
十勝は大きな大会がなくなりました。マラソンを楽しむ会をしっかりと守っていかねばなりませんね。というか「とかちeRC」でレースを企画するのも良いかもですね。
To:北の大地さん
本当に寂しい気持ちにさせてくれます。あまり良い話題がない中、気持ちが寂しくなるようなことは嫌ですね。
一部のアスリートしか使わない「屋内リンク」は年間3億もの維持費がかかると言われています。それに比べればマラソン大会なんて安いものなのにねぇ...と思うのはランナーだけでしょうか(苦笑)
To:おやぢさん
おやぢさんのリベンジの機会は失われてしまったようです。
まぁ、僕としては十勝健康マラソンにおける「おやぢさんとの直接対決」では負け無しで終わることができました(大笑)。
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