ランナーの天敵といえば「犬」をあげるランナーが大多数だろう。
2010-11-25
魂、売りました。
2010-10-04
一歩を踏み出す
昨日は別海町でパイロットマラソンがあった。
ラベル: トレーニングメニュー, リハビリ
2010-09-07
すもうデスカ?
夜のトレーニングの前に己を知る。一見ひどすぎるな。と思われるかもしれないが、ふっと力を入れると6つに割れる見事なギャランドゥなのだ(大嘘)。
今の自分をチェック
昨日は会社の周りを歩いたり、Jogしたりしてみた。
2010-09-06
栄誉を夢見て
こちらのブログに書くのは久しぶりだ。
2010-08-03
3か月ぶり
前回走ったのは5/4らしい。その後も、Jogくらいしないととは思っていたが仕事の忙しさとお散歩カメラにうつつを抜かしていた。
2010-05-04
データ的にはかなり苦しいハズ-第三回フル記録会-
昨日、我がeRCとかちによる第三回のフル記録会だった。
調子の悪くない自分としては予定の5kmをどう走るかが課題。というか、長時間歩くという練習はしているが、実際に走るという練習をしていないので5km歩かずに走れるかどうかが心配だった。
まさに一年ぶりのランニングになるのだが、ここに至る話しを感傷的に書けば文庫本一冊にはなろうかという量になるほどの絶望とか希望とか叱咤激励、労り、協力があってここに至っている。本当にありがたい。
久しぶりに顔を合わせるメンバーばかりだが、なにも余計なことは言わない。聞かずとも姿を見ればわかるメンバーであり、言わずとも分かってくれているメンバーなのだ。故に僕は僕なりにプレッシャーを感じていた。
特に釧路のみんなとはガッチリ握手で再開を喜び合ったのだが交わす言葉は「ごぶさたでした」などという月並みな言葉だが、握手から伝わる振動は「よく、戻ってきた。」と僕の頭蓋骨を振動させる。その波長はどういうワケか涙腺をも刺激するものらしいことがわかったのはヒミツにしておく。
とにかく5km走って、走ったあとにダメージの無い状態でいられることが目標ではある。
PPPSWの記録。
このペースで走って、走った後にダメージがなかったので目標は達成できたと思う。最速ラップは06:23/kmとまぁいい感じではあるが、心拍数が175を超えるところもあるのには本紙記者も思わず昇天!
歩いてばかりで走っていないから心肺機能は思うように鍛えられていないのかもしれない。これはぼちぼちJogで鍛えていかねばなるまい。
しかし、走った後の感じでは10kmくらいまでなら走れそうだなと思った。
目標タイムなんて無い。10kmを走ってダメージがなくいられる自信があるだけだけど。
ということで釧路湿原マラソンの10kmに出てみようと思う。とスコップさんと話していたら、ふとカナダさんの姿が目に浮かんだ。カナダさんも病み上がり、まさか10kmにエントリーして「病み上がりものバトル」に発展しないか心配だったりする(笑)。
それにしても、今年の鬼さんは過去2年とは全く違いかなりいい感じで練習できているのではないだろうか。フル記録会ではみごとにフルマラソンを走りきった。
サブ3返り咲きは夢物語ではないような気がする。
一杯書きたいことはあるが、頭の中であれこれと全く整理ができない。
追々書いていこうとは思うが、今日はここまでにしておこう。
2010-03-31
1時間動き続けられるようになろう!-201004の目標-
3月はなんとかJogすることができるようになった。Jogとは言ってもせいぜい200mくらいのものだ。
感想としてはJogできるようになったのは正直嬉しいけど、長く(距離)Jogすることはまだ無理な状態にショックを受けておく。
Jogできる距離が徐々に長くなるようにしたいけど、これはすぐにどうにかなるということではないと思い知った。
トレーニングとしては、今のようなJog+Walkで良いと思う。距離は不問にして1時間の継続運動(Jog+Walk)できるようになろう!
それと、筋トレ(腹筋)は必須だな。今日のJog中ちょっと腹回りに疲労を感じた。
関節が痛くて走れなかった時にシッカリと腹筋(背筋はちょっと痛みがでるので出来なかったと思う)をやっておけば今困ることはなかったと猛烈に反省している。
1年のブランクで全てが失われた感じがする。
2010-03-30
5km走れるのか?
5月のそうそうに我らがeRCとかちフル記録会がある。僕は5kmの部に挑戦しようとしているが、最近は全然Jogしていない。
というか、いままでのJogだって100mまたは200m程度をJogして行き、歩いて戻るを繰り返していたに過ぎない。
よどみなくどれだけの距離を走れるのかは全くの未知数だったりする。加えて、最近は1時間に及ぶようなお散歩もしていない。
今の僕にとって5kmとはフルマラソンにも匹敵する気の遠くなるような距離。
速度は関係ない。休まずに5kmを走りきりたいと思っていたが、これはかなり難しいかもしれないな。
とにかく次は500mを休まず走れるようにしなくちゃな。
2010-03-24
第三回eRCとかちフル記録会in音更
いよいよ十勝のランニングシーズンも来たなって感じだ。
去年のこの大会?の時は既に膝が痛くて参加できずにいた。
今時点での関節の状態は去年よりはいいような感じなので僕はでるぞ!タイム不問、5km完走を目指す。
ことしで3回目だが、過去2年釧路から鬼さんやスコップさんのKMCの面々が来帯して参加してくれている。
KMCはブームにのってメンバーも増強されているようだし、ことしはマイクロバスをチャーターして来帯するのではないかと妄想している(笑)。
で、参加等興味のあるかた「コレだぁ(わん、とぅ、すりー)」 eRCとかちのブログ。
2010-03-11
2010-03-09
微妙にフルフルする-一年ぶりのJog-
お散歩で鍛えた健脚を試すべく昼休みJog。
130mほどの直線路を使い行きはJog、帰りはリカバリーのWalkだ。
Jogのペースは特に決めていなかった。とにかく痛くない範囲で、心地よいペースでJogした。
Jogでは着地してからの体重移動をすばやくするように意識してみた。でも、そんな芸当はできているハズはない(笑)。なんというか軽やかにJogしたかったというのが正しいな。
いうなれば6本のダッシュ(本当はJogだけど)だったが、概ねペースは一定だったようだ。
しかし、リカバリーのWalkにばらつきがあるし、心拍数も右上がりであまりリカバリー効果がなく、一年ぶりとしてはやや強度が強かったと思う。
で、関節の痛みだが、3本目くらいから右足首内側のくるぶしから脹脛方へ若干の痛みが出てきたが、特段問題はなさそうに感じたので、そのまま続けてみた。
また、最後の2本では太ももが重くなったが、心地よい疲労感だ。
白糠で5kmを走るなんて言ってみたが、今の状態では関節が痛くなる前に筋肉が悲鳴をあげて走れなかったに違いない。また、これくらいの運動で上記の通りの心拍数。心肺機能もすっかり普通の人以下になっているんだと自覚する。
明日はリウマトレックス4mgの日なのでJogは休みWalkになる。明後日は天気にもよるが今日と同じようなトレーニングをしてみたい。その時は意識的にJogのペースを落とした方がいいだろうな。
1年前と違っている自分を自覚し、ゆっくりと鍛えて行きたいと思う。
ちなみにPolar S610iの使い方がわからず苦労したのと、データを取り込むPPPSWの使い方が思い出せずアズったのは秘密だ!
--
やっと始まったところなのに明日から天気は大荒れに荒れるらしい。
2010-02-04
衝撃の事実-60歳以上だったのか!-
白糠町ロードレースに出ようと要綱を調べてみた。
うむぅ...5kmって、中学生と60歳以上のランナー限定な事実に本誌貴社も思わず昇天。
足の状態から10kmは無理だし...
2010-01-30
復活の一歩はウォークから-サブ4への道は険しいぞ-
ドクターからJogの許可はもらった。しかし、ここでいきなりJogを始めて良いのか?痛くならない程度にもしくは痛くなったすぐやめるというのでは長続きしないだろう。
かなり険しい道だがフルマラソンをサブ4で走りたいという希望はある。自分の体調と相談しながら取り組まねばならないが、そう簡単なことではないだろうと想像している。そういう厳しい道のりを一歩一歩踏みしめるように歩んでみるのも一興ではあるが、年齢的に低下する体力との競争の部分もなくはない。
関節リウマチで一時は自力歩行すら危ぶまれた初老の男として、この問題にどう取り組んで行くかは未知の領域。
無理をしないということはどういうことか、負荷の低い運動から開始しつつもサブ4につながる練習とはどういうものか...
僕はこの問題の答えを「eA式マラソン走力UPトレーニング」に求めた。
この本は関節リュウマチ発症の前に手に入れた本だ。この本にはマラソントレーニングの一環としてのウォーキングがある。
残念ながら、この本のトレーニングを実施しているうちに関節リウマチが発症してしまった。
ウォーキングは結構前から取り組んでおり自分現状を振り返ると、30分は問題なく歩ける。しかし、1時間はちょっと自信がないという状態だ。50分前後から足首が腫れ感じがして、痛みも出てくる。
エクササイズウォーキングで1時間歩けるようになることを目前の目標にしよう。そして、コンスタントに1時間歩けるようになったらウォーキングの中にJogを入れて行くことにしよう。
「eA式マラソン走力UPトレーニング」に於いて、ウォーキングについての記載はP42~P45、たった4ページしかないけど、今の僕にはこの4ページ分のことしか出来ない。でも、白糠で走っても良いのかなぁ~(笑)
2010-01-29
本当は水泳が良いんだけどね
今日はアクテムラ8回目だった。採血、CTが終わり、いざ診察!
採血、CT画像診断の結果、状態については悪い兆候は見られない。胸水の状態については良化が見られる。
また、腫れや痛み、僕の自覚的な状態からの診断では状態は良くなっていた。
今後の薬の量についての検討が終わって、運動について尋ねてみる。
僕:「体重の維持もなかなか難しくなって来ていますので、少々運動らしい運動をしても良いでしょうか?例えば、少し長い散歩とかジョギングとはどうでしょう?」
主治医:「痛くならない範囲で運動は良いと思います。良くない運動は野球とかテニスとか瞬間的に一つの関節に過重がかかる運動ですね」
僕:「ジョギングは大丈夫でしょうか。もちろん痛いのを我慢してやるつもりはないです。」
主治医:「良いと思いますよ。一番良いのは、関節に負担のかからない水泳なんですけどね。」
僕:「分かりました。無理しないでジョギングします。」
ジョギングかぁ~、走れればちょうど一年ぶりぐらいだな(去年の3月の白糠町ロードレースが最後だったな)。
2010-01-25
ジャンプしました
中山大障害の中継の一説ではない(笑)。
今日も昼休みにカメラをポケットに入れてお散歩。横断歩道を渡っていて信号が点滅。小走りモードに切り替え、渡りきる直前にあった水溜まりをジャンプして飛び越した。
水溜まりを見ても躊躇することなくジャンプできた。動きもスムーズで動きの流の中で飛び越えることができた。
ほほぉ~
先週頭から各関節になんとなく痛みを感じアクテムラ切れかな?と思っていたところ、先の土曜日くらいから痛みは和らぎ動きやすくなっていた。新しく始めたリウマトレックスが効いて来たのだろうか。
そうだとするととても嬉しい。
今週の金曜日は8回目のアクテムラの点滴をする。診察もある。体調もだいぶ戻ったので「やっても良い運動」について聞いてみようと思う。特にJogをしても良いかと。
Jogの許可が出たとしても、心肺機能は完全に普通の人になっているから心拍計のトランスミッターを付けてJogしようと思う。心臓に過度の負担があっては命に関わる。
どうせなら明日の昼の散歩からトランスミッターを付けてみるかな。
ああ、そうだ。更なる注意点としては、骨盤から下を降り出すようにして足を出さないと!どうやら僕は膝下だけで歩いていると思うんだよな(なので、歩いて疲れるとふくらはぎが張る)。
ところで、先日「白糠町ロードレース」の案内が来た。
1時間かけても良いなら(大会サイドの規定)5kmにエントリーしようかと本気で考えている。もっとも主治医のJogの許可がない場合は走らないけど。
走りたいという気持ちがあって、走ることができるのは幸せなことだ。リウマチになる前から「走れるってのは良いなぁ」と思っていたけど、走れなくなってから本当に走れた幸せを感じた。
足の怪我で走れないランナーは何人もいるだろう。ちょっと状態が良くなっては走り、更に状態を悪化させてしまっているランナーもいる。
もったいないぞ。確実に走れる身体に戻れるんだから治るケガなら治しなさいよ。
2010-01-01
あけましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい一年のスタートとなりました。思えば、去年はなにがなんだか分からない一年になってしまいましたが、おかげさまでリウマチの症状は治療によりコントロールできているようです。
調子が良い(と誤認している)ので、Jogなんぞ初めてみようかと思っていることは前の記事にも書いた通りですが、最近はお散歩カメラも小一時間なら特段の疲労や痛みもなく行えるようになりました。
主治医と相談しながら、決して無理のない方法でロードへ復帰したいと思っています。