写真の通り完走メダルをゲットしてきてました。
今日のところは下記の通りのGTMailsのデータの紹介で、詳細は明日以降にします。
フルマラソン男子
10km: 56:50 実
20km: 1:51:07 実
30km: 2:47:24 実
40km: 3:45:23 実
FINISH: 3:58:14 実
時刻:16:08:14
(この記録は速報<参考記録>です。)
2008-08-31
祝メダリスト-2008北海道マラソン完走-
2008-08-30
申し込み-別海町パイロットマラソン-
申し込み締め切りというのがあるので仕方ないのだが、道マラも終わっていないのに次ぎのレースの話題。
昨日、ランネットで申し込み、コンビニでエントリーフィーを払って来た。
いよいよ目標レースが近づいた。
道マラを別海のステップレースにするつもりはない。だが、記録を狙うのは別海なのだ。
(その前に道マラを完走しないさい。)
2008-08-29
直前チェック
さて、いよいよ明日10:00に出発だ。
準備はあらかた出来ているが、先の荷物をチェック、さらに不足はないか?荷物はかなり余裕があるらしいので、リストを作ってみる。
- ナンバーカード引き替え券 > 財布に入れた。
- 携帯電話の充電 > 完了した。
- 手足の爪を切れ > 完了した。
- 酸素供給量を大とする意味で鼻毛を切っておけ(笑) > 完了した。
- レジャーシートの用意
- 靴は2足持とう(GT-2130とNB M800A)
- トランスミッター
- 着替え用ハーフパンツ
- アクエリアスのチアパック(念のため、こっちで調達して実家で冷凍しよう)
あと、札幌での調達品としては
- 当日の昼飯
- 冷凍済みアクエリアスのチアパック
- 冷凍済みのペットボトル飲料水(ゴールまでに溶けている?)
体調の直前チェック
・足について
- 左足ふくらはぎに張りがあり、もむとピリっと痛い。> 一応マッサージして、サロンパスを貼った。
- 上記のせいか、時々プリプリっと攣りそうになる。 > 同上
- 左足小指外側については、特に問題はなさそうだ。(これは走ってみないと分からんのだが) > スタート前に予防的な措置としてバンテリンでも塗っておくこと。
- 右足内側くるぶし付近に若干の痛みがある。 > 同上
- 右足膝の外側に若干の痛みがある。(これくらいは良くあるよね。という程度) > 同上。更にキネシオテープを貼っておけ。
- 今朝の計量では想定より若干軽い。これが良いことか、悪い予兆かは分からない。
- それに今日、明日はカーボローディングとして「ご飯」をたくさん喰う日なので、当日には想定した体重66.5~67.5kgで出走できるのではないだろうか?(直前に体重を量れないので分からないけど)
- 風邪はひいていない
- 疲れは洞爺湖のような疲労感はない。むしろ、疲れなんかない。
最後に
・私的道マラ攻略法を再読しておけ。
最近、このブログへのアクセスが異常に増えていて、その検索キーワードで最も多いのが「北海道マラソン 攻略」という組み合わせだった。
僕の適当な感想をあてにしないでください。でも、僕はこの攻略法を基礎にして頑張ります(笑)。
2008-08-27
道マラの準備-荷造り-
道マラまであと丸3日。
一番心配なのは天気だが、どうやら「晴れ」で予想最高気温は26℃ということらしい。風は分からない。
ま、暑いくらいの方が道マラらしいのは確かだし、変に走りやすい気温で完走しても価値が下がるってもんだ。ここは例年通りの気温になってもらった方が完走しても禍根を残すことはあるまい。(完走できなくてもいいわけができる:笑)
走る方は今更どうにかなるものでもないので、休養・調子の維持・故障の回復・体重管理に気を配ることしかできない。天気の次に心配しているのは荷物だ。
で、荷造り用の秀岳荘オリジナルザック(25リットル)に詰めてみた。
やっぱ、ジャージを調達すべきか?
更に心配なのはシューズだったりする。左足小指の外側が痛くなることは何度か書いた。
一応、候補的には
- GT-2110
- GT-2130
- M800-A
- RT800-V
小指の心配がなさそうなのが3、4だけど4だと後半辛そうだ。3はLSDでも使用していたことがあるので距離的な不安はないが、後半に助けてくれるシューズであるかどうか...
GTシリーズでは1の実績は抜群(洞爺湖マラソンでも履いたし)だが、距離を消化し踵部外側の摩耗が大きい。膝に不安のある状態ではちょっと...
2は新しい状態なのだが、LSDで使用したこともなく最長距離も20kmというまだ慣らしの状態で不安がある。
距離の不安を無視してGT2130にするか、痛くならない可能性の最も高いM800-Aにするか悩みどころだ。
膝の状態にも不安があるのでGT-2130にするかな。
2008-08-25
今日のお買い物-ワセリンとバンテリン-
どうということもないような買い物をした。
・白色ワセリン
マタズレ防止にはディクトンスポーツを使う所存。
マタズレ防止の潤滑剤代わりというよりも、しばらく天気も霧雨状態で寒い日が続いているので「防水、防寒」対策として購入。どれくらいの効果があるのかは使ったことがないので不明。
・バンテリンコーワ1.0%ゲル
膝、足首の痛みから解放されたい一心で購入。
ただ、ネットで調べてみると痛みは確かに取れるが副作用も強力なようだ。本当なんだろうか?
効用書き、ご使用上の注意を読んでも「鎮痛」のことは書かれているが消炎への言及はなく、単なる「痛み止め」と思った方が良いのかしら?
で、早速、塗ってみたが確かに痛みは和らいだ。
うむぅ...消炎作用を期待するなど普通に使う場合は違うものを用意して、バンテリンはもっぱら痛み止めとして使うのが良いかもしれない。
膝の痛みに気を取られていたが、腿裏やふくらはぎにシコリを伴った張りがある。
「痛いの痛いの飛んでいけ~」と念じながら、自分でさするようにセルフマッサージを片足5分程度ずつ施しておく。
--2008/08/26追記
バンテリンの副作用について私信でお尋ねをいただいた。グーグルかなんか調べてもらえれば直ぐに分かるのだが、自分の備忘として下記をメモしておく。バンテリン、ゼノール、トクホン(チール)など、作用起序が全く違います。
追記その2
他にも、スポーツ分野で用いられるサロメチールなどもあります。
この中で、痛みやコリに対してもっとも効果があるのはインドメタシン系のバンテリンでしょう。しかし、バンテリンは副作用も強いのと、痛みを止める効果が 強すぎ、ある程度の痛みを与える事で筋肉の成長(増強?)を促す作用まで止めてしまい、結局筋肉が落ち、さらにこりやすくなるという悪循環に陥ります。で すから、バンテリンを含むインドメタシン系の物は一時的な激痛除去以外には用いない方がいいです。
個人的にはサロメチールなど、昔からスポーツで使われる筋肉痛の塗り薬がそういう目的には向いていると思いますが。
ラブ購入。外用消炎鎮痛剤。
これを塗ったくってマッサージしておく。
直前の不安
道マラまであと1週間ない。
右膝、足首の状況は万全とはいえない。特に膝は心配だ。走れないってことはないのだが、走って悪化させるのが怖いので走れないのだ。
あまり走っていないのに膝の具合が良くないのはポールウォークのせいかしら?(随分とポールウォークはしている。あ、ウォークde現場もあるか)
ただ、足の踏み込みが強くなったのは確かなようで、階段の上りが前よりも力強く楽に上れるような気がするし、股関節の可動域の拡大についても階段の2段飛び上りが楽になったと感じている。
フォームを矯正すべく取り入れたポールウォークであるが、正しい身体の動きになっていないのでこうしたことに加えて、悪癖である足の「あおり」と相まって膝に悪い負荷をかけているのだろうか?
それとも片手に図面を持ち、もう一方にはデジタルメジャー、クビからはデジカメをぶら下げてのウォークde現場やランde現場が悪かったのだろうか?
いずれにせよ、去年から肝心のレース前に故障といえば大げさだけど、ふくらはぎの異常な腫れ(去年の十勝健康マラソン)、疲労があったり(洞爺湖マラソン)と毎度直前期にフィジカルな面でなにがしかの不安材料が発現している。
今年はフルマラソンをメインにした参戦スケジュールなので「ちょっとした不安材料」でもサブ4ぎりぎりランナーの僕にはフルマラソンでは心配だ。
直前に泣き言を書くのは卑怯と言われるかもしれないが、次の別海への反省点として身体のケアを考えた練習や日常生活に生かすべくメモしておく。
2008-08-22
道マラの準備
道マラの準備については、昨日床屋に行って「刈り上げ」を書いた。よく考えたら、僕は道マラが初めてだし分からないことばかり。
それなりに準備しないとなぁ~と整理はできていないのだがメモしてみる。
- GTMailsを登録しておけ
- 何時にスタート地点にいれば良いのだろう?(点呼ある?)
- 2時間前くらいが良いらしい。(って、何時に着けば良い?)
- 11時から荷物預けらしいので、10:30に着けば良いな。移動所要時間が1時間40分だから9時ちょっと前に実家出発。
- 手稲の実家から「真駒内セキスイハイムスタジアム」までの所要時間
- 実家からJR手稲駅まで徒歩30分?+JR手稲からJR札幌まで15分?+JR札幌から地下鉄札幌まで10分?+地下鉄札幌から地下鉄真駒内まで20分?+地下鉄真駒内駅から徒歩25分?=100分(1時間40分)?
- 札幌への往復はichanさんの車に同乗させていただくことで手配済み
- スタート地点で着替えるのは面倒だから、レース用のウエアは着て、ウィンドブレーカーを着て行こう。
- スタート地点では、ゴール地点に運んでもらう荷物を袋に入れて預けるけど、これってどのくらいの大きさ?(びえいと同じくらいかな)
- 結構大きいらしい(リュック一個なら入るらしい)。残留荷物の心配は不要みたい。
- そうすると、スタート地点に持ち込む荷物はどの程度になるんだろうか?
- ナンバーカード交付時にビニール袋が配布されるらしい。これにリュックが丸ごと入れば良いが...
- おにぎり、バナナ(腹が減っては最後までもたぬ)
- 着替え(ジーンズ、Tシャツ、靴下)、ウエア(汗込み)の収納ビニール袋
- 靴
- ナンバーカードはウエアに付けておけ
- ウエストポーチ(パワージェル入れておけ)
- 靴下、帽子、グローブ、雨天用のカッパ
- 時計(S610i、Fa201)
- ワセリン買っておけ。防寒、マタズレ防止に良いぞ。
- ゴール後の飲料、軽食
実家へ宿泊なので洗顔道具とか着替えを持って行くけど、スタート地点への持ち込み荷物と持ち込まない残留荷物が発生する。残留荷物はどこに置く?
とりあえずメモしておく。
2008-08-21
2008-08-19
あと2週間-北海道マラソン-
しばらくブログに投稿するような話題もなく、のんびりお盆休みを楽しんできた(長距離の車の運転で疲れたけど)。
予想通り自分の実家、女房の実家で歓待を受け「腹一杯喰う」という半ば定めともいえる行事をこなしてきた。
体重は増加しているが事前にカロリーメイトダイエットを実行していた為、2週間前と同じ水準を保っている。そういう意味でカロリーメイトダイエットは成功していると思っている。
もちろん今週に入ってから(昨日からだけど)再びカロリーメイトダイエットを再開しているのは言うまでもない。
さて、北海道マラソンまであと2週間となった。
先の2週間では「ポールウォーク通勤」や炎天下の「ラン or ウォークde現場」、そして「家庭菜園整備」をやった。また、自分一人の時はカーエアコンをオフにするなどの工夫を重ね「なんとなく耐暑順応のレベルはアップした」と思っている。
「あと3週間」にも書いた「持久力」と「暑さへの順応」は良い感じだが、4時間で走れる速度はあるのか?という点については今をもっても不安でならない。
今シーズに入ってから「僕は去年より速い」と豪語してきたが、実は去年より速く走れていた試しがない(大笑)。なので、二度と「僕は去年より速い」とは言わないことにした。
最近になってJogNoteやブログの記事では「スピード強化」の練習をなさっているランナーを多くみかける。似たようなことを洞爺湖マラソンの時にも書いた気がしないでもないが、正直なところ少々焦りがある。
確かに僕にとっての道マラはシッカリ完走することが唯一無二の目標なので道マラは良いにしても「別海」の為にもそろそろスピード強化をしておかないとならない(道マラにもその経過的成果が出るのではないか?)。
ところが、このところ膝に違和感があってなかなかスピード練習が怖くてできない状態にある。
とにかく、ここで故障の為にDNSとなるワケには行かないのだ。
今できることは、
- 体重を減らす(無理しない程度に)。
- 持久系のトレーニング(ポールウォーク等)を中心にバイク等をつかって心拍レベルを追い込む。
- 耐暑訓練を持続させる。
これとて、仕事が過密になってきた今となってはなかなか難しい。時間のやりくりの工夫として「出勤時」「帰宅時」のポールウォークが中心になりそうだが、これは案外疲れる運動なので疲労を残さぬように注意せねばなるまい。
などと急な仕事が舞い込み予定していた現場に行けず、ちょっとした空きに思う今日このごろ。
2008-08-09
あと3週間-北海道マラソン-
北海道マラソンまであと3週間。
どんな準備が必要なんだろうか?と改めて考えてみたワケだが、この時期に特別なことなどできる筈も無い(笑)。
あくまで「完走」(4時間内にゴールする)が目的。
目標必達の基礎は
- 持久力
- 4時間でフルを走れる速度
- 暑さへの順応
1は大丈夫、自信を持って(そう思い込む)。
2は少々不安がある。最近、全然走らずにポールウォークばかりだからだ。でも、直前10日間で刺激を入れておけば大丈夫だろう。
3はこの1週間で随分と順応できた気がする。暑いさなかウォークde現場調査を実行できたし、この1週間カーエアコンは使っていない。冷たい飲み物はガブ飲みすることなく、少量ずつだが頻度を多くしてとるようにしている。再来週にはまた現場の予定がある。同じような順応対策ができるだろう。
不安材料は、当日の暑さに対する装備だ。
関門ギリギリの予定ではないが、給水所では水がない可能性があるだろう。ボトルポーチは必須だろうか...
ちょっと悩むな。
2008-08-08
ポールウォークの効果
うむぅ...よく分からんな(笑)。
まぁ、始めて4日間しか経っていないし、延べ距離(時間)もたいしたことないしな。
実感できている範囲での感想としては、
- ケツを押されている実感があり「ぐうん」と足が前に出る
- ストライドが広がった
- 上腕部が疲れる
- 歩く時にかかとの引きずりが無くなった
- 歩く時の歩幅が広がった
- 階段の上りが楽になった
これは、多分股関節の可動域が拡大した為ではないだろうかと勝手に思っている。
で、横断歩道などで、ちょっと走らなければならない局面があるのだが、僕はまだうまく走れない。走る時には歩く時と違ってポールを突いた時にポールが舗装道路に跳ね返されてしまうので怖いのだ。ポールを突くタイミングや場所が違っているのかもしれない。
なにせ、自己流で始めているので自分の動作が正しい動作なのか分からないということだな。
不安になりつつGoogleで検索してみると「舗装道路における歩き方のお手本動画」という記事を見つけた。推奨の動画はYouTubeにアップされている動画なので、僕のページにも貼っておく。
やっちまったなぁ
中指の爪が黒爪になってしまった。それと、親指も多分黒爪状態。
この写真と比較するとよくわかるが、わずか4日間でこのありさまだ(苦笑)。
この4日間にやったことと言えば、ポールウォークde通勤とウォークde現場調査だけ。
ああ、そういえば日曜日のLSDの影響だろうか、月曜日から足がむくんでいて靴が小さく感じられた。
加えて日中の暑さと連日の調査でアーチもへたっていたのかもだな。
それにしても、左足ばかりの爪が死ぬ。爪が靴に当たっているなら歩いている時からもっと痛いだろうしなぁ...よほど指先に力が入って(蹴っているのか、ブレーキをかけているのか)いるのだろう。問題は、左右のバランスが取れていないことだな。なにかどこかに原因があると思うのだが分からん。
2008-08-04
歩け、歩け!-ノルディックポール到着-
2008-08-03
更別LSD
今日はeRCとかちの練習会で更別までLSDだった。
とにかく、ichanさんやドン亀さんの献身的なサポートに支えられ安全にかつ楽しく無事目的地に到達できたので感謝いたします。
参加メンバーはJogNoteに書いたのでここでは割愛する。
この記事の趣旨は、今日のLSDでなんとなく「感じたこと」「決意(2週間限定で)」したことをメモしておくことだ。
LSDのペースは僕に合わせていただき、僕にとっては安全な、他のメンバーにとっては走ったことのないくらいの「ゆっくりペース」にしてもらった。多分、6分半/km前後だろうと思う(延べタイムから逆算すると7分を超えるのだが、エイドの時間も含まれているので、実走ペースはおそらく6分半~7分/kmだっと思う)。
そういうペースにも恵まれて無事47.4km(車のトリップメーター)を走ることができた。当初の計画では40kmで、その後コース変更となり事前説明では45km。結果は47.4kmとどこか騙されながら目的地点まで行かされた感じがしなくもない(笑)。
ただ、この距離をまがりになりにもほんの少しではあるが余裕を残して走れたことは道マラに向けて非常に自信になったのはいうまでもなく、参加者皆様にお礼を申し上げたい。
ペースもゆっくりだし、道中いろいろな話をしたのだが雨の激しくなった25km前後の30分間、30km以降は疲労で無口になったのは言うまでもない(大笑)。
メモしたいのは、20kmまでのなかでの会話から感じ、温泉に入った後休憩室で決心に至ったことだ。
そうであったとしても、それなりのダメージがあるのも事実。洞爺湖マラソンの時に白爪(一部黒爪)にした爪が綺麗に剥がれた。
ついさっきまで自分の体の一部だったこの爪。どこか愛おしくて...
持久力
ペースはともかく、フルマラソンを完走に必要な持久力はある気がする。
今は20:00丁度、LSDが終わって6時間経過した。
僕は元気です。無駄に元気なんです(笑)。
少々、足首が痛いし、ケツキンにもやや筋肉痛がみられますが、元気です。
どの位元気かというと、帰宅(17:00)してすぐにインカの目覚めを収穫しました(しゃがんで)。
道マラまであと1ヶ月を切ったので少なくても今月はもうLSDをしないと思う。しかし、この調子なら距離に対する不安はとりあえず不要ではないかしら?と感じました。
サロマ
正直、40kmまではサロマに出ても良いかな...むしろ一歩進んで、出てみたいなと思っていた。
ゴール後、そんなことは忘れることにする。
ありゃ大変だわ。
体重
走っている最中にichanさんから「たしろさん、釧路湿原は乳酸の蓄積ですよ。体重は何キロですか?」と、「68kgです」と答えると身長を尋ねられるので172cmと答えると「それは10kgくらい多いですね」と言われる(笑)。
10kgの減量はともかく、自分でも3kgは減量の必要はあるだろうとは思っていた。
そういえば、スタートして間もなくkenchanさんが未だに昼飯は「カロリーメイト 2本」というのを聞いていたし、kenchanさんはそれを4年も続けているのだそうだ。そうそう、takutoさんも同じらしい。
カロリーメイト 2本の昼食なんて自分には考えられない。カロリーメイト 2本が、どれほど空腹を満たしてくれるのだろうか?と思いつつ走っていた時に先のichanさんの言葉だった。
温泉に着き、メンバーが三々五々体重計に載り風呂に入った後、休憩室に集合。体重の話になった。
どうやらeRCとかちはマッチョ軍団で身長の割には体が重いことが分かった。確かにかくてさん、kenchanさんの体は鋼風味の体だ。長谷川さんは身長175cmで63kgではあるが、現役のころは52kgだったそうだ。
僕はというとマッチョでもないし、現役時代というものもない(大笑)。気がつけば80kgだったし、その過程においては64.5kgというのが記憶の中でもっとも軽量だ。
それはともかく僕は今朝の計量では68.3kg、入浴前の計量では67.2kg。47kmを走って1kgしか減っていないのだ。僕は空気を吸ってもカロリーに変換できるのかもしれない(嘘)。
来週は女房の実家に墓参り、再来週は自分の実家に墓参り、その後息子、娘も帰省して「おしいものにたんとありつける」時期となるのだ。これ以上重くなるワケにはいかぬ。
で、どういう決意をしたのか?というと、僕はここ2週間(帰省していない時期)の昼食は「カロリーメイト」にします。とりあえず2本にしておきますが、どうにも腹が減った時には1本だけ追加できることにします。
左がたまたま買いだめしてあったカロリーメイト。8箱(4本/箱)
2週間の利用には十分であろう。
あ、そういえばkenchanさんは過去の実績を踏まえてチーズ味専門だそうだ。
チーズが1箱しかないな(苦笑)。
僕はいまのところポテト味が好きだ。
さて、三日間くらいならなんとしてでもやるのだが、2週間、しかも、間に除外期間を含むという環境で自分の決め事が完遂できるか楽しみだ(少なくても、今のところはやるき満々だ)。
明日から2週間は弁当はいらないと女房に宣言する。
「あなた、こんどはナニになりたいの?」と冷めた問いに「仮面ライダー」と答える僕。「はい、はい」。
「人の話は最後まで聞きなさい」と要は割れた腹筋が欲しいのだとなぜ仮面ライダーなのかを説明する。別にショッカーとの戦いに勝ちたいワケではない(笑)。
ここで、女房に放置プレイを食らうことになる(笑)。
その他
あれだ。思うに雨だろうが、曇りだろうがサングラスは必須じゃないだろうか?
帰宅すると目が痛い。チリチリと痛い。黄色い目やにが出ている。
それと今日はユニクロのドライメッシュのハーフジップTを着たが、メジャーなスポーツ用品メーカーのものが優れているのではないか?と疑問を持つ。
汗が生地の目につまり(肌にぴったりと貼り付き)、全然心地よくない。
道マラではメジャーなメーカーのそれようのウエアが必要なのではないかと....
2008-08-01
斤量
今朝で通勤ウォークも丸二日(2回往復)。
実感できる効果?としては、ケツキンへの刺激だ。
5kmを約1時間で歩くわけだが、1時間と言えばJogなら10km程度は走る。しかし、Jogでは得られないケツキンへの刺激が得られる。歩くときとJogの時とで使う筋肉が違うからなのだろう。
詳しいことは分からないが、一般的にはJog(というか走る)は歩きの延長にあると言われている。
そうだとすると同じ筋肉が鍛えられても良さそうだ。しかし、最近の僕はいままでに体験したことのない筋肉の喜びの声を聞いている。
走り方が悪いのか、歩き方が悪いのか...
で、通勤ウォーク時に背負っているザックが重いのでいったい何キロあるんだ?と計量してみた。
6.6kgあった。
うむぅ...
もう少し、軽量化してみるか。
いったいなにが入っているんですか?とIRC(チャット)で問い詰められた。
主に本です。あとは着替え(ジーパンとかポロシャツ)、デジカメ、汗処理道具(タオル、パウダーシート、制汗剤、キネシオテープとか)、お泊まりセット(歯ブラシ、歯磨き粉、ひげ剃り、下着など)。とりあえずお泊まりセットは会社に置いておこう。というか、これだけではあまり軽量化にならんぞ。