サンケイ新聞の記事によれば
石原慎太郎都知事は31日の定例会見で「トップランナーだけでなく市民ランナーも楽しく走ることができる大会になる。記録を狙え、観光客の集客になるいいコースだと思う」と述べた。とのこと。
来年2月か。息子も関東の学校に行ってるし「ついで」ってこともアリだよな(なんのついで?)
うむぅ...微妙にそそられるなぁ
ダイエット目的でジムに通ったのがきっかけで43歳から始めたマラソン。飽きっぽく、あきらめやすい性格の改善を目指し練習するようになった。練習成果の発現に即効性は無いが「練習は嘘をつかない」というのは真理だ。49歳で関節リウマチの診断を受けたって走ることを諦めない。マラソンのトレーニングもリウマチの治療も即効性はない。再び走れる日が来ることを信じて取り組む闘病とトレーニングについての日々を紹介したい。
サンケイ新聞の記事によれば
石原慎太郎都知事は31日の定例会見で「トップランナーだけでなく市民ランナーも楽しく走ることができる大会になる。記録を狙え、観光客の集客になるいいコースだと思う」と述べた。とのこと。
いわゆる「ランニングウォッチ」といわれるものにはいろんな機能が付いている。最近ではGPS内臓のものまである。
思いつく機能を列挙してみると
今年の最優先的な目標である「びえいヘルシーマラソン2006」に向けての練習指針を表明し、決意表明(のようなもの)にする。
レースまでの全期間:
5月末までに体重を▲10kg、最低でも▲6kgを達成すること。4月全期間:
故障には気をつける。休日は昼ランできるので、雨でも外ランする。
タイムトライアルの結果はその時々の走力を数値化された客観的な指標なので、トライアル実施の場所は同一にするのが望ましい。
走り込み期間とし、月間250kmを走る。4月9日:
5kmのタイムトライアルを実施、その時点での走力を数値化しておく。4月23日:
同上
4月の注意:
4月は走りこみ期間である。坂道を活用しながらジックリ走りこめ。
- 6走1休を基本にして故障に気をつけること。
- タイムトライアルはするが、タイムにとらわれないこと。
月間200kmを目標とする。5月7日:
5月10日までは一回あたりの距離をなるべく長く取り、トレーニングランの中で必ずスピードアップする区間を設けること。
5月10日以降は一回あたりの距離よりも、スピードアップする区間を長く設けること。インターバル風のトレーニングも活用すること。
尚、スピードアップする区間は上り坂を利用するのが望ましい。
5kmのタイムトライアルを実施、その時点での走力を数値化しておく。(十勝マラソンを楽しむ会とかぶったら大会の前半5kmで自主タイムトライアルする)5月21日:
同上5月28日:
15kmタイムトライアルを実施しておくこと。
タイムトライアルの結果に失望して、ジタバタしても間に合わないから「調整期間」と割り切る。6月4日:
10kmタイムトライアルを実施、当日の目標設定を客観的に設定し直し、以後調整につとめること。
速くもないのに偉そうなことを書いている。読者の皆さんを不快な気分にさせたかもしれない。
書いている以上、少々具体的に書こうと今年の参戦レース(日程不祥の場合あり)を楽天の市民マラソン情報 から拾い、はずかしい自己目標タイムを清水の舞台から飛び降りる覚悟で表明しておく。
十勝マラソンを楽しむ会
期日:5月14日(5月7日かもしれない)びえいヘルシーマラソン2006
距離:ハーフ(21.0975km)
タイム:1時間55分
抱負:今期初の大会。去年は減量に失敗し10kmでリタイヤ。このレースまでに走りこみ目標タイムで走っておきたい。
期日:6月11日十勝健康マラソン
距離:ハーフ(21.0975km)
タイム:1時間40分
抱負:今年最大の目標レース。下りのワンウエイコースらしい。自己記録でやすいですよという情報がある。最後びっくり坂を念頭に自己記録を狙いたい。
期日:6月25日(公式アナウンスなし)釧路湿原マラソン
距離:ハーフ(21.0975km)
タイム:1時間45分
抱負:今年で3度目になる。去年は充分に体重コントロール(減量)が出来ず、重め残りで参戦。練習不足を実感させられた大会。先のびえいの余勢をかって望めれば
期日:7月30日(公式アナウンスなし)とよころサーモンマラソン
距離:30km
タイム:3時間
抱負:初参戦の大会。過去とよころのフルを経験し30kmなら距離の不安はないだろう(と期待)。目標タイムは少し遠慮して設定してみたが達成できるか現段階では疑問ではある。
期日:9月17日(公式アナウンスなし)札幌マラソン
距離:フル(42.195)km
タイム:4時間
抱負:過去2度のフルで一昨年は30km地点、昨年は35km地点で脚痙攣の為、大幅ペースダウン(というか、歩き)。今年こそは目標タイムはともかく完全完走(痙攣による歩きなしで)を達成したい。
期日:10月?日(公式アナウンスなし)
距離:ハーフ(21.0975km)
タイム:1時間50分
抱負:一昨年に参加している。一昨年は充分な練習量と体調も整えて自己記録を狙ったが、さすがマンモスマラソン。スタート直後から7kmの給水地点の大渋滞の中で撃沈。三越前を走れる感動を再度味わいたい。
ランニング(トレーニング)の お供(音も:というヲヤヂギャグ)に音はありがたいですね。
ヘッドフォンは私も「頭の上からガバっと」タイプです。
イヤーフォン-耳穴に突っ込む-タイプは走ってると外れちゃうことが多くイライラします。又、私は多汗症?なのか汗っかきで耳あて部分が汗でぐしょぐしょになってしまうので使い捨てを前提に安価なヘッドフォンにしています。
プレイヤーはMP3プレイヤーですが、SDカード式のを使っています。
SDカード式にしたのはあらかじめ複数のSDカードに音源を準備しておけば「カードの差し替え」で簡単に聞きたいものを変更できると考えたからです。
考えは良かったと今でも思っているのですが、実現するためのハードウエアの選定に間違いがありました。
SDに音源ファイルを転送するのに異常な手間がかかるものでした。
CDからMP3にした後、専用ソフトウエアを使ってMP3プレイヤー専用の音源フォーマットに変更してSDに転送して使うものだったのです。
ランニングの時に聴く音は「音楽」はもちろん「英会話」「本の朗読もの」「落語」なんかです。
どれもリラックスできるし、もともと「ながら族」なので時間の有効活用ができると自画自賛しちゃったりしています。
ただ、最初のうちはいいのですが、ランニングの方に熱が入って来て「やや息があがってくるころ」から音を聴いているどころじゃなくなるみたいで、聴いていたものの記憶がなくなっています。これはまんざら歳のせいでもないと思っているのですが、どうなんだろうか...
それでもランニング(追い込み以外は)の時はMP3プレイヤーを持って行く派だな。
せっかくブログを始めたので「トラックバック」という機能を追加してみた。どう使うのか分からないが気になった記事にトラックバックを付けてみた。
昨日のドカ雪にはまいった。中札内村では史上最高の89cmの降雪だそうだ。
私の居住する地域もかなりの量が降った。当然、除雪(排雪)したのだが、自宅から排雪先まで約50mの距離をママさんダンプで往復しなければならない。
見込まれる所要時間は3時間。ママさんダンプを押しながらうろうろ歩くことになる。低強度の運動で、かつ、長時間。これはLSD?
ということで、「着地時の体重移動」について意識しながら除雪した。
マラソンのトレーニングとして使える日常生活上の「動き」ってあるように思う。
正直、ブドウ糖について「脳の唯一のエネルギー源なのに体内での生成のみでは不足しがち」という非常に希薄な知識しか持っていなかった。
先日、某ドラッグストアで特価の「大丸本舗のブドウ糖」をみかけた。そういえば、グリコーゲンってブドウ糖と密接な関係があった(ような記憶があった)ので購入してみた。
ブドウ糖については ここ と ランナーのガソリンとも言えるグリコーゲンとの関連でここが 参考になるかな?
で、件の大丸本舗のブドウ糖だが、なかなかの評判のようだ。通販もしている。
一応、試しに一個食べてみたが味としては「うまくはない」(食べづらいものではない)。効果があったかについては、平常時に食べてみたので効果は分からない(汗)。
効果はおいおい検証するとして、カーボショッツと併用するといいかも
データ管理について散々偉そうなことを書いたが、実は現在体重の管理が出来ずにいる。
ベスト体重+8kg の状態なのだ。(これでも3月は4kg減量しているのだが...)
原 因は「ビール」「発泡酒」「第三ビール」にある。はっきり言って、食事(他に食うものも含む)の量は減っている。ビール関係(ビールやつまみ)が減って いないのだ。しかも、飲む時間帯も悪い。就寝前23:00~01:00の間に飲むことが多く、飲んだら酔っ払って寝るという感じ。
参考までにビール好きな人へのダイエット方法
なんのためにデータを管理するかについては、第一に「安全確保」、第二に「練習計画の策定の為の参考」、第三に「反省材料としての記録」と思っている。
安全確保が第一なのは「面白いことは続けなきゃ損」なので怪我で休みたくないからだ。特に体重と運動負荷の関係は嫌な経験があるので少々神経質気味かもしれない。
自分が練習にあたって管理している(したいと思っている)項目は
なぜ走るのか?の問いに「面白いから」と答える。なにが面白いのかには
怪我をして練習を休んではつまらない。怪我無くランニングを楽しみたいと思う。
自分が練習データを管理するようになったのは、マラソンを始めて間もないころ膝を痛めたことが原因だろう。
最初は自分の体重を支える筋力のことなんかまるで気にもしてなかった。
200m 走り続けることが出来ない自分に衝撃を受け、毎日30分(距離は度外視)一生懸命闇雲に走った。体重の3倍~6倍の衝撃が脚にかかることすら知ら なかったから、今思えばあきらなオーバーペースだっし、ご丁寧に割りと急な上り下りのあるコースまで設定して走っていたという高負荷だった。
ある日、いつもの通りランニングを開始したら左足を引きずるような感じで「びっこ」になっている。ただ、不思議とどこにも痛みはない。びっこを引いているので、ランニングはあきらめバイクを30分ほどこなし、普通に帰宅。
翌朝、左膝の異変に気がつく。階段の上り下りの時左膝が「ビキビキ」と痛いのだ。歩くこともままならない。
この膝の故障で約1ヵ月半練習を休むことになった。
走れない1ヵ月半の間になにもしないのはもったいないので、体が堅いのでストレッチをやったり、腹筋背筋運動をした。
割と冷静に対処しようとする時間も取れた時期でもあり、この時初めて体重が及ぼす脚、膝、腰への悪影響について知ることになる。
走らなくなって、体重が増える兆候が見られたので体重の管理へは気を使った。これがデータを管理し始めたきっかけだ。
練習日記は Jog Note を使っている。良い点は
HP、Web日記、掲示板は持ってるけど、いわゆる Blogサイト は初めてだ。
Blogの優位性がどんな点にあるのか、マラソンに関わる事柄を書きながら体感してみたい。
写真のシューズはアシックス GT-2080。足に優しいという評判のシューズ。マラソンを始めて3代目のシューズで先の2足は、初代はつま先に穴が開いてお払い箱、2代目はタウンシューズとして現役、当の3代目は勤務先の内履きとして活躍中。
ランナーはシューズにこだわりがあるはずだ。最初のころはnikeというブランドに惹かれていたが幅が狭く試着の段階であきらめた。自分にはnikeは無理だ(笑)。
今はアシックス一本。浮気はあり得ない。一穴主義なのだ。
今、履いているのは屋内では Dulist、屋外は LYTERACER、GT-2100、GELFETHER。