-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-04-20

靴底定期健診

カーボンシートチューンでおなじみのシューズマスターに靴底診断をしていただいてから早一年になる。
前回の診断結果の概略は

インナーマッスル(腸腰筋)の緊張が強く、必然的に棒のように硬くなっています。これが股関節の可動域に影響が出ていると思います。
その緊張がどこからきているのか?

実は、これが最大のポイントです。
ということに尽きる。

カーボンシートチューンのシューズを試して一年経った。最近は腹筋も低強度ではあるが継続している。一年間履き続けたカーボンシートチューンのGTがどの程度自分のボディーバランスに影響を与えているのかGT-2100の靴底の写真を送付して定期診断のつもりで診断を依頼した。

左が今回送付した写真である(クリックすると大きな画像になります)。

写真を送付するメールには下記のコメントも添えた。

--ここから僕のコメント--
いつもお世話になっています。北海道のたしろです。
最初に靴底診断をしていただいてから早1年となりました。
その間、カーボンシートチューンやコルクシートチューンを施したGT-2100でトレーニングを積んできました。
この1年で自分のボディーバランスがどう変わったか評価いただきたくお願いになります。

添付した写真はカーボンシート+コルクシート(3mm厚)チューンを施したGT-2100です。
DVDを参考にヒールロックでシューズを履いております。

走行距離は約800kmで、主にアップやJogの時に使い、フルのレースやLSDでも使いました。
アウトソール踵部分の減りが気になったので、一度シューグーで補修しています。左右とも同じように補修したつもりですが、今みると左踵の磨耗が多くシューグーがほとんど残っていません。

この時のご指摘いただいた腸腰筋の緊張についてですが、今もってもマタワリ系のストレッチは苦手です。
腹筋運動ですが、マスター推奨のインターバル腹筋?等をDVDを参考に実施するようになっています(完全に習慣付いたのは今年の2月くらいから)。
--ここまで

今日、山でハマった後、帰社するとシューズマスターから診断結果のメールが到着していたのでメモしておく。
まず一番目につくのはインソールの拇指球周辺です。
たしろさんの場合、踵→拇指の2点でバランスを取っています。人間の足は拇指球・小指球・踵の3点でバランスを取りますが2点になればバランスがとりにくくなります。(若干、外反母趾の傾向も見えます)

以前に診断させていただいた腰筋緊張はおそらくここから出ていると思われます。

また、内側への倒れこみが強くなればランニング時にはブレーキになります。

原因は一概に言えませんが、現在、ご使用のGTに3mmのコルクシートを入れられてることから明らかにシューズサイズが大きいはずです。

これは「卵と鶏」論になりますが、大きいシューズを履けば捻り易くなり中足アーチが落ちてしまい、その分見かけの足長も伸び、また大きなシューズを履くことになってしまいます。

現在のGTでサイズを落とすことで爪先があたるようでしたら他のシューズを検討されることをお勧めいたします。
2点バランスを取ろうとしているのは毎朝「ストレッチボード」に載る時なんとなく分かっていた。最近は
小指球にも体重が載るようになってきたと自覚している。ただ、走る時には小指球に体重が移動していると自覚できていないので、ゆっくりJogの時は拇指球から小指球に至る直線を意識して「踏みつける」ようにしているが、これに気が付いて注意するようになったのは今年の2月からだ。

靴の大きさは十分に自覚している。既に1サイズ小さめのGT-2110を用意、カーボンシートチューンも施してある。まだ室内用にしか使っていないが、正直なところあきらかにこちらの方が履いていて具合が良いということも十分に体験済みだ。GT-2100はまだ履けるので、もったいないと思い履き続けているが靴の経済性よりもトレーニングの経済性(トレーニング時間と効果の関係)を考えるならGT-2100は卒業したほうがよさそうだ。

うむぅ、それにしても何度かメールでご相談させていただいた内容(上爪)をキチンと記憶なさっていて、今回もそれを踏まえたアドバイスをいただいた。
シューズマスターに感謝である。

カーボンシートチューンがどうこういうよりも、自分を知り日ごろのトレーニングに生かす手段として靴底の診断は有益だと思う。

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