-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-10-03

あれれ?

昨日、○スリートの風を観ていて「あれ?」と思ったことがある。Ogamanレポートが終わってトイレタイムに行って戻ってきてから観た途中からの話なので、自分の印象が正しいのか、誤解によるものなのか、はたまた夢でも見たのか定かではないので、僕のとんだ勘違いでご迷惑をかけないとも限らないので極力伏せ字をつかいつつ書いてみる。(詳細をご覧になった方には教えていただきたいと思う)

招待選手の靴をS店長が診断するのだが、その招待選手の靴のインソールはS店長の勤務するお店のインソールが入っていた(と思う)。
S店長の診断は「癖のある走り方のようで、外行ったり、内に来たりと暴れている」というような表現だったように思う。
その診断は良いのだけれど、ご自分のところで作成されたインソールを使っているユーザー(今回の招待選手)に対して、それはちょっと変じゃないか?と思った。

確かに招待選手の靴底の消耗は左右で極端に異なる。しかも、インソールの特定部分がスレているなどS店長の「診断」はなるほどなと思う。
しかし、そもそもオーダーインソールを作ったのは、これら問題点を補う(矯正)ことを目的としたものではなかっただろうか?
どうして、オーダーしたインソールを入れているのにそういうこと(暴れる)になるんだろうか?
補う目的のインソールがその効果を発揮していないように見えたし、そもそも最初にどんな作りをしているのだろうか?と疑問を持ってしまった。

招待選手の靴底の減り方から察するに「1500km」以上は履き込んでいるように見える。インソールを入れた当初は効果があったと思うが、(最終的な)結果として目的が達成されていない状態ならば「定期的に調整にこないとダメだよ」とか「走力が付いてバランスが変わったみたいだね、ちょっと調整してみましょうね」くらいのことを言っても良かったのではないか?という印象を持った。

先に書いた通り、途中から観ていての話なので僕の理解に誤解や勘違い、思い込みがあるかもしれない。もし、そうならば「僕はこういう誤解をしてしまった」と本文に追記の形で書かせていただくので、ご覧になった方に教えていただきたいと思う。

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