-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-09-08

おとなげない |トレーニング|

175m周回コースを走るわけだから、たまたま自分の前を行く走者とLAPやB.Upしていくサイクルが一致してしまうことってある。

昨日のDOMEでそれがおきた。
相手は「小学校低学年(と思われる)女の子」。

彼女は残り3周を 55sec > 45sec > 35sec の予定だったと思われるが、実はおじさんも残り3周を 50sec > 40sec > 30sec の予定だった。

彼女とは充分な間隔があったので追いつけるとは思っていなかったのだが、結果として彼女を追い掛け回すかたちになってしまった。
彼女との差が縮まった時、抜きたい衝動にかられ抜いてしまった。(むしろ、彼女がペースダウンした。)

おとなげないことをしたもんだと猛烈に反省する woyadi 46歳、まだまだ若い初秋の夜。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

ペースダウンしたのはwoyadiさんにつけ回されるのが嫌で落とした感じ?それとも力尽きて落ちた感じ?どっちですか~。

何年か後、この1件の悔しさをバネに凄い選手になってるかもしれませんよ。稽古をつけたと思って自分の行為を正当化しましょう。それじゃないと大人げないことをした自分に悲しくなるから(笑)。

たしろ さんのコメント...

ええと、実はこの娘とは春先からDOMEで練習の度にご一緒する機会が多かったんです。
当時は、私もカナリの重め残り(デブ?)だったもんで、一緒に走っていても全然ついて行けない状態だったんです。
(という、伏線がありまして)
自分の走力を確認する意味もあって頑張っちゃったんですね(私)。

この娘は最初は高をくくっていたんだろうと思うんです「ふん、このwoyadiは遅いくせに!」と...
で、後ろについてこられても「ウザイ」し、ブッチギってやろうとペースアップしたんだと思うのですが私も頑張っちゃったんで、彼女にとっては予定外に力走を強いられ力尽きたんじゃないかと...

まぁ、どっちかというと私の方が「稽古を付けてもらった」という感じかと。