-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-09-12

越冬準備 |Goods|

少々気が早いかもしれないが越冬の準備を妄想中。

1.シューズについて
冬用シューズにはなにが良いのか。
そもそもちゃんと走るランナーなら「スノーターサー」で決め撃ちだろう。
十勝地方にあっては12月~翌年3月一杯までが冬シーズン(ちょっと短いか?)。

十勝の降雪状況だが、近時にあっては「ドカっ」あるいは「ドカっ、ドカっ」と降って、暫くは降らない(とける、圧雪になる)。
日当たりの良い歩道ならば日中の好天でアスファルトが見えている状況も珍しくなく、夏靴でも走れる日も少なくない。

なんちゃってランナーの自分としては「4ヶ月-夏靴可能日数」を考慮するなら、全冬季間を夏靴でもいいんじゃないか?と考えている。
確かに滑る時は滑るのだが、スノーターサーでも滑るときは滑るだろう。と思っている。
事実、過去2シーズンは秋に特価品のGTを購入し、冬も履き、翌シーズンもそのGTで走って来た。

先日、北の大地さんと一緒にLSDをした時に似たような話になったが、スノーターサーのメリットについて、北の大地さんの話では

  1. かなり滑らない。
  2. 足が濡れない。
  3. 足が冷たくならない。
2、3はかなり魅力的なセールストークだ(笑)。

今のところ雪の深いときはDOMEで練習して、濡れない・冷たくならない状況の時は夏靴にしようかと思っている。

普通はやっぱスノーターサーなのかなぁ...

2.ウエアについて
帽子、手袋は必須だけど、死ぬほど寒いときは「走らない」(あるいはDOMEに行く)。というのが基本だが(笑)、それでも所謂ウインドブレーカーは必要だろう。

過去の冬季間の練習はジャージの上にウインドブレーカーを着て走っていた。それでも寒そうなら裏にボアのついたウォーマージャケットを着た。
こうして走ると汗で内側に着たジャージがグショグショになる(個人的に発汗量が多いせいかもしれない)。重くなるし、洗濯も大変(すぐには乾かないので、翌日の練習に支障がでる)。

こうした経験があって、今年はウインドブレーカーの中にいわゆる「ロングシャツ(ドライメッシュ)」と「ロングスパッツ(タイツ)」を着てみようかと思っている。
ユニクロで2点で3,990円で調達可能なものある。

普通、冬の外ランはなにを着て走っているのかなぁ...

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

スノーターサーは北の大地さんの言うとおり、2、3の項目はかなりポイント高いです。釧路に関して言えば、路面がたがた凍り道、またはスケートリンク状態が多いので、どんな靴でもすべる時はすべります。私も値が張るのでちょっと迷いましたが、体育館行く暇がそんなにない私としては、これのおかげで冬ラン出来たようなもんです。ちなみにスノーランナーというクッション厚いのもありましたよ。ちょっと安いし。私の冬ランは長袖シャツ、ハーフパンツの上にウィンドブレーカーでした。ジャージになぜしないかというと、奥さんに洗濯物かさばって困ると言われたからです(笑)

たしろ さんのコメント...

ジャージはやっぱり嫁さんに洗濯の負担を強いるものになりますね。
私は夏場のシャツ、パンツなどの洗濯は自分で手洗いして脱水、干しています。なので、突然、汗臭くて重いジャージの洗濯は嫌だろうなぁと想像できます(笑)。

それにしても靴はまだ悩んでます。

匿名 さんのコメント...

スノーターサーは一長一短です。

長は、圧雪は本当に滑らない(アイスバーンはやはり滑る)、足が濡れない・冷たくならない。
短は、とにかく硬い、硬すぎる(靴底も足首まわりも)、雪が入らないように付いている部分があたり痛い(痛くない人もいる)。私のブログの昨年冬にスノーターサー話が幾つか載ってますが、私は足が血みどろになりました。

冬用のシューズはミズノでも出していますよ。そちらも検討してみては。

あっ、私は冬は厚手の冬用ブレーカー、中は上は長袖Tシャツと半袖Tシャツの重ね着、下はジャージで走っていました。

たしろ さんのコメント...

スノーターサーの短所についての情報ありがとうございます。
ブログも拝見しました。コメント欄にも「硬い」とおっしゃる方がいらっしゃいましたね。
うむぅ...(ますます悩む、woyadi46歳、越冬準備に悩む初秋の朝)