さて、とよころサーモンマラソンの参加賞の鮭だが、いわゆる新巻が一本だ。
食費の助けとして非常に有用な参加賞である。
また、自分は鮭の頭、鎌が好きなのだが、これは一本物を手に入れないとなかなか入手できない(?)。(三平汁で良し、焼いて良し。)
自宅に戻ると女房がいなかったりする。後で聞いた話だがジムトレーニングの帰りに買い物に行っていたそうだ。
それはともかく、誰もいないので一本ものを見せる相手もいないので、早速解体ショー(だから誰も見てないって!)。
ところが我が家には「出刃包丁がない」。参加賞は分かっていたので、購入しようかとも思っていたがなんとなく忘れていた。(来年はないし、忘れていて良かったかも?)
ということで、普通に使っている所謂「万能包丁」で解体プレイショー(何度も言うが、誰も見ていないって!!)。
大きなまな板もないので、流し台に新聞紙を敷き、更に新聞紙でくるんだまな板の上で作業開始。
頭、鎌、ヒレ等を先に落とし、本体を三枚におろしたい。つか、この新巻なまらシバレていて固い。
なので、頭、鎌、ヒレ等を先に落とした後、本体の身を切り身にしながら中骨をはずしていく。
こうすると中骨に身が多くついてしまい勿体無いともいえるが、三平汁にするなら少しくらい身が多いほうが食い応えがあるってもんだ。
作業時間約1時間(かかりすぎ?)で解体ショーは終了。
解体した切り身を2枚一組でラップにくるみ冷凍庫に入れておく。落としたアラはバットに入れておいたが、今日はしゃぶしゃぶなので明日三平汁になる予定。
で、作業完了後、女房が帰宅。
切り身になった新巻を見せたら「あら、優勝したの?」...
「参加賞です」と妙に女房に気を使うwoyadi46歳、途方に暮れる初秋のひととき。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-09-17
解体ショー -とよころサーモンマラソン:参加賞の鮭-
投稿者 たしろ 時刻: 23:21
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4 コメント:
私も一杯飲んだ後に解体に挑戦しましたが、大変でした。当分鮭の切り身には不自由しませんね。
解体お疲れさまでした。
包丁を持つ手にマメできませんでした?(私は二つできました。なまら痛いです:笑)
今日の夕食は昨日のアラを三平にしました。うまかったですよ!
想像ですが、切り身は明日の弁当からデビューかと思われます。これからしばらく毎日が鮭弁でしょうか?JogNoteの「今朝の状態」をお楽しみに!(笑)
ランも解体もお疲れ様でした。
シューズ、GTにされて正解でしたね。
気になっていたので、良かったです。
では、来年は道マラで!
To:晴れさん
気にかけていただきありがとうございます。
たぶんGTで正解だったと思います。
太もも裏の筋肉痛はなかったのですが、右太ももつけねが痛く足を上げることができないくらいでした。(今日はほぼ問題ないですが)
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