カーボンシートチューン、コルクシートチューンでお世話になっているBlogサイトに興味のある記事が連続して投稿されたのでメモしておく。
1.「靴底診断」から
記事の内容を要約すると
左足前足部の減りが右のそれより大きい > 左足でブレーキをかけている。
つまり、右足で得た推進力を左足で殺している。との診断だ。
この場合のロスを無くす走りとは、左足のブレーキを推進力に変えて行く事。
具体的にどうするんだ?ってことになるが、静的な手段としてカーボンシートチューンをしていれば「自然と改善される」のだろうか?
いや、動的な手段としてトレーニングの内容(ラインウォーク、クロスラインウォーク等の採用)をも加えることによって改善されるものなんだろうなぁ。
2.「シューズの片減りについて」から
カーボンシートの効果についての記載がある。
「個人差はあるが、いままでと違う感覚が感じられればなにがしかの効果が発現している」ってことか。
そういえば、昨日ここの「脚・足運びが変ったか?」に書いたが、靴底の減る場所が変ったように思う。これはカーボンシートの効果を感じているってことか。
あと、コメント欄に大きなサイズの靴への対処方法(コルクシートチューン)はベストな対策にあらず。と書かれている。
そりゃそうだよな。自分の場合、去年までに買った靴が今となっては全てデカイと感じるので2mm~4mmのコルクシートを敷いているものな。2mmはともかく4mmはいかにも邪道だな(汗)。
3.「足型測定データを読む」から
つい先日に買った靴は、今までの悪しき感覚のせいからか小さいと感じるが「履ける靴」だ。
ただ、つま先が当たるか当たらないか微妙な感じがする。どこか強く当たって「痛い」と感じる場所はないのだが...(連続10kmしか走っていないけど)
これが窮屈なシューズってことになるのだろうか...
色々疑問は尽きないが、なんとなく分かった気になっておく。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-07-31
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1 コメント:
おひさしぶりです。
こちらこそ、2日に一度はカーボンシートチューンのGT-2100でお世話になっています。
北海道マラソンの時は是非に来てください。
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