-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-06-29

新得山フットパス-これは山登りです-

6/28の土曜日に会社が終わってから(12:30終業)新得山フットパスの偵察に行ってみた。(写真を随分撮ったが、露出オーバーで使い物にならず...orz)


基点となる「SL広場」から新得スキー場へ向かう。
勝手な想像だったのだが、新得山を迂回して向こう側へ行くルートだとばかり思っていたのだが、現実にはこのスキー場のゲレンデを登り山の裏側へ抜けるルートのようだ。

写真は、林間コースへの分岐地点を直進、中腹付近のリフト乗降場手前の様子。
...ようだ。と書いたのは実際には途中までしか行っていないからだ。スキー場のゲレンデを登るように案内板が出ている のだが、ゲレンデ左側には「林間コース」のようなものがあって、この林間コースを登るルートが正解。しかし、踏みしろもなく、肝心の分岐で案内板がないの で、メインゲレンデを直登した。5合目?付近にリフトの中間乗降場がある。ここからは上はかなりの急勾配になっているし、踏みしろもついていない。一人 じゃ怖いので、断念しておく。



北側からスキー場のある新得山を撮影。
左側に赤いラインを描いた(写真をクリックすると拡大します)。
このコースを登る感じ。

これを抜けると山の裏手に出る。


裏手の新得神社の境内にある看板。
右側からルートを赤線で描いた。矢印の第一展望台に出てくるルートになる。

それから先は町立自然公園遊歩道を経由することになる。

ま、それも後から分かった話(苦笑)

で、SL広場に引き返し「旧狩勝線フットパス」を「そばの館」往復7.4kmを行ってみる。
写真の通り、SL広場からそばの館まではほぼ直線。




何枚も写真を撮ったけど、ずーーーっとこんな感じ。
一枚で説明できるコース(笑)。

土だけど整地されているし、直線なので「走るには良い」。そして、両サイドからは木が張り出しているので夏場は日陰になり涼しいだろうと推測される。

ただ、直線で両サイドから木が張り出ているので景色は分からず、思いっきり飽きる。

とりあえず全線制覇してみようと思う。
次回はそばの館に車を止めて、小笹川橋梁までを往復5kmにしてみようと思っている。
今度は、カメラを変な設定にならないように注意しなくちゃ!

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