-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-07-15

はやとちり

昨日はvsカナダの「バトル」について妄想していたがカッチさんからコメントを見て腰を抜かしておく。

上記グラフは6月15日に行われた「マラソンを楽しむ会」での記録だ。LapデータはFr201から、心拍数データはS610iから取り込みSportTracksで描画したものだ。
グラフ中、昨日書いた4:50/kmに水色ライン、5:00/kmに黄色のラインを引いてみた。
自分で走っていてペースがまったく分からず(Fr201を持っているのに)、速すぎるペースだっため、ところどころ給水で立ち止まり一息入れていた様子がよくわかる。

目標の4:50/kmということは、水色の線の下側で30kmを走らねばならない。ところが、たかだかハーフでそのペースが確保できていたのは13/21区間でしかない(しかも、給水で一息入れておきながら)。
そして、4:50/kmで走る為には、心拍数を160~165を保っていないと無理っぽいことが分かった。

うむぅ...かなり厳しい予感。

昨日の記事のコメントにカッチさんが24:00/5kmペースで僕らの様子を見ながら走るというコメントをいただいた。
カッチさんにコバンザメすれば...と期待したりするのだが、このカッ飛び爺は人が並んでいるとアドレナリン効果の為、ペースを上げる癖がある(笑)。
ご本人もそれを承知していて、昨年の別海パイロットマラソンの反省を口にしてはいたが、長年培われた勝負根性が抜けるものでもあるまい。
すなわち、僕のペースメーカーとしてはアテにならない。(並んでペースを上げられると僕が死ぬ:笑)

まぁ、マイナス要素をあげればキリがないのでできそうな方法を考えねばならないが、4:50/kmペースで5km走れるのかくらいはチェックしておきたいところだな。

僕も5分/kmで走って、トラック勝負!というのが現実的なんだろうなぁ...

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