-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-06-24

十勝健康マラソン-スタート前-

腹をくくって、メインスタンドの楽走の幟に行く。(とかちeRCの幟はどこだ?:笑)

カッチ&トモさんにご挨拶。
カッチさんは相変わらず無尽蔵の元気を皮膚から発散している。今日は「まるこ」さんも来るらしい。リベンジマッチみたいだ。ただ、いつになくカッチさんのコメントが謙虚だ1時間35分かなぁ?なんて言っているが目が笑ってる。(爺め、負けるつもりはないらしい:笑)

まるこさん登場、国際レース出場資格取得のため92分で走りたいらしい。カッチさんが一応やる気のない95分なんて言うので「えーーーー」とクレーム状態。

それにしても、まるこさんはこの小さな(ことによったら今時の小学生と変わらない)体で速いのだから人間の能力ってのはわからない。しかもママさんランナーなのだ。
僕は実のところアップ済みなので、もうしなくてもいいのだがカッチさんはアップすらする気がない。
どうやら体力温存か?(今日は暑くなりそうだし、もともとスロースターターなカッチさん、無理してアップすることもないのかもしれない)

ファミリーマラソンのスタート案内があって、そろそろとトラックに下りていく。
100mのスタート付近で「たしろさぁーーーん」との声。誰?ん?外人?ぁぁあああクリントさんだ(ノエルのパパさん)。初対面なのでガッチリ握手して挨拶する。ノエルのパパさんはファミリマラソンにも出場らしい。(外人って書くけど、悪気は全くないし、悪い意味もないない。)
しかし、あれだ。彼(外人)を見たときに「コンニチハ」(変なアクセント)と言ってしまうのはなぜなんだ?日本人にはそういうDNAが刷り込まれているのか?
ファミリーマラソンがぼつぼつゴールし始めて、ハーフマラソンに集合がかかる。
集合場所でカッチさんと談笑しているとyu1さんが来た。顔は覚えている(「ほらっ、あそこで4人で飲んだ人」)、突然のことで名前を一瞬失念してしまう。yu1さんは僕の足の心配をしてくれた。まぁ、テーピングを見せて「あまり良くない」と答える。というか、yu1さんここ一ヶ月走りづめだ。yu1さんこそどうなの?と聞くと「張ってるよ」と...(笑)(ただ、去年の小納会から久しぶりにお会いするがカナリ絞ったな。)
次は湿原マラソンだし、これを終わったら少し休みたいよねなどと雑談していたらスタート時間1分前のアナウンス。

時計をあわせ、号砲に集中する。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

田代さん、昨日はありがとうございました
気のない返事の爺です(笑い)昨日の大会は
いつになく緊張もなく、すっかりリラックス状態。息子対決にエネルギーを使いすぎたかな?
でもスタートしたらまるこさんを追いかけて
アドレナリン出てきました(笑い)
結果も満足でした、これからも若いランナーに刺激をもらってかっとびます。
足の具合はいかがですか?

たしろ さんのコメント...

To:カッチさん
お疲れさまでした。
あのやる気の無さは「リラックス」の証だったんですね(笑)。
10月は実子対決の為に旭川遠征とのこと。まるこさんとの対決にもなっちゃいますね。ひょっとしたらyottiさんも参戦するかもですよ!
3人まとめて負かしてやってください(笑)。

足ですが「痛いです(涙)」。どのくらい痛いかというと、痛いところを見る勇気がないくらいです(意味不明)。