-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-06-24

走るか、帰るか-十勝健康マラソン受付-

とにもかくにも当日の朝。
起床後、不安ながらにも階段を手すりや壁のサポートなしに階下に下りることができた。

コーヒーをいれ、新聞を読みながら自分で用意した朝食を喰う。

07:00 帯広の森に向かう。
走るのか、帰るのか、まだ決めていない。決められない。
一応、アップ用に着替えてからナンバーカードを受け取りに行く。この時点でもまだ決められない。

競技場のバックスタンド側で歩いたり、ストレッチしたり、Jogしたりした。Jogまでは特に不安がない。W.S風に流してみる。
ピリっと痛い。うむぅ...

Jogする。痛くない。W.Sする。ピリっと痛い。うむぅ...

こんなことを何度が繰り返すうちに段々とピリっが薄らいで来た。アドレナリン?エンドルフィン?

なんとなく、これくらいなら我慢できそうということで走ることにした。

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