-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-06-28

M800Aレビュー -実走してみて-

M800Aについて、先日の記事では、外観上の話を書いたが、今日は7kmほど走って来た感想を書いてみたい。

足入れをして、ヒールロックで履いてみると

  1. M800Vより縫製が良いと感じる(履かなくても判る)。
  2. 自分には足長が大きく感じる(左足親指の故障があるので、ある意味安心ではある)。
  3. 踵がほんの少し大きいと感じる。
  4. ハトメのループ部分があるので、シューレースが締めやすい。
  5. LC Lockの効果か、中足のホールドは抜群。
1については、M800Vの縫製が粗雑な感じがしたのに、このM800Aの縫製はかなり良い。Made in Japan と書いてもいいくらいだと思う。

2については、M800Vの25.5EEで指先がやや当たる感じがしていたので、このM800Aが本当に26.0EEなら「ほかに選択肢がない」。ただ、4・5の相乗効果によりシューズの中で足が遊ぶ感覚は全くなかった。

3については、M800V同様なので特に違和感は感じなかったし、上記同様中足のホールドがシッカリしているので、不安定だとは感じなかった。

4・5については(多分、4・5でLC Lockとなるのだろう)、アシックスのパワーホールドのごとくホールド感がバッチリ(死語)。特にシューズの内側に装備されているホールドベルト?でシッカリとホールドされるので、シューズと足との一体感が増すように思った。

実際に走ってみても、上記1~5の感想に特段の訂正すべき感想はなかった。

走ってみると、まずM800Vの時に感じた底の固さがなく、ソフトな感触があげられる。
次にM800Vが前足部が踵部より上がっている(先上がり?)になっている感じがしていたのだが、それがない。普通のランニングシューズ並みの足前後のバランスになっているような気がする。
また、M800Vでは前足部のアブゾーブの配置の違和感(親指側、小指側に分かれている感触)があったが、M800Aでは前足部全体でショックを吸収しているように感じた。
また、個人的に期待していたアッパー部の補強ラインについては、ちょうど僕の親指の先が補強ラインの下となり、良い感じだった。まさに自分の上爪対策のための補強ラインといえる(笑)。

7kmを走ってみて、僕の場合どういうシチュエーションに適しているのかを考えてみた。
屈曲性に固さを感ぜず、前足部に余裕があり、十分な中足部のホールドがあって、違和感のないショック吸収があり、かつ、ストレートラストである。と評価できるのでLSDをはじめとする30km超の練習及びレースに適していると思う。

この点についてGT-2xxxと比較して「どっちを選ぶか?」となると、今ならトゥボックスの高さのあるM800Aを選択すると思う。

2 コメント:

北の大地 さんのコメント...

今日の話題には関係ないのですが、おもしろい記事を目にしました。すでにご存じかもしれませんが、GPSデータと心拍数データの合体と表示の方法です。それによると、GPSのトラックデータをカシミールでダウンロードし、心拍数のデータも専用ソフトで転送。これらをエクセルに取り込んで表計算処理をしてファイル変換。これをカシミールで読み込み、カシバードで3D表示する、というやり方です。詳細は現物に当たってみてください。→カシミール3D(GPS応用編)P150~。カシミールでなくとも、ファイル形式さえあえばガーミンTCやスポーツトラックでも読み込み可能かもしれません。

たしろ さんのコメント...

To:北の大地さん
興味深い情報ありがとうございます。
件の本は持っていたのですが、eTrexを売却したときにおまけで差し上げてしまいました。Webで情報を探してみます。