-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-09-01

いざ!札幌へ

道マラ出発の日。
昨夜はちょっとオダってしまい眠れず04:00までビールを飲みながら自室で遊んでいた。そういうワケなので起床(07:00)後になっても、ほろ酔い気分な僕。

ichanさんと10:00に駅前待ち合わせ。
会社に車を置き、ぷらぷら歩きながら待ち合わせ場所に行きベンチに腰掛け、スポーツ新聞を読んでいるとtakutoさんから電話。
「ichanさんの車のタイヤがパンクしておりタイヤ交換のため、30分程度遅れる見込み」との連絡があった。
これは不吉な前兆?とも思ったが、出発前に解決できたことは明らかに「運は味方してくれている」と思った。

てっきりランナーとして参加するのだろうと思っていたichanさんは審判員だった。
また、takutoさんは股関節痛があって、明日の朝のJogで具合を見て出欠を決めるのだそうだ。しなそばさんはトムラウシや富士山に登ったり、ウルトラに出たりと一時足に不安を持っていたようだが、大丈夫だとのこと。

道中は道マラ経験者にいろいろと質問したりしながら、時には馬鹿笑いも交えた談笑をしつつ、昼食は日高でおそば屋さんによったりしながら札幌へ向かった。
僕はこの期に及んでも「本当に走るのか?」と覚悟はできていなかった。

札幌について、ichanさん、takutoさん、しなそばさんがホテルにチェックイン。その後、4人でぞろぞろと中島公園へ歩いて行く。

中島公園に近づくにつれ、受付を終えたランナーと多くすれ違う。
ふーむ、お祭りだな、これは。

僕たちも受付を終えて、会場の中をぶらついていたが僕を除く3人は開会式に出てみるかというノリで開会式へ。
僕は娘と会う約束をしていたので、娘のところへ行く。ちょっと時間があるので、ゴール地点を確認しておこうかとぷらぷらと公園の中を歩いてみた。
なんか、ちらっと歩いただけではゴール地点の確認ができなかった。「まぁ、いいか」と面倒になったので引き返し、娘のところへ向かう。

娘と夕食をして、実家へ向かう。
荷造りで吟味した荷物であったが、僕のザックの大きさが半端なためか、はたまた単に荷物が多いだけか、大会サイドで準備してくれたビニール袋に荷物が全部おさまらない。あとちょっとなんだが、そのちょっとが袋に入らない。
ということで、実家であれこれと荷物を吟味、宅急便で自宅に送付して持ち込み荷物を軽減させる。

そういう準備をして、蟹を食いつつビールを飲み、TV観て寝た。

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