-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-09-30

主力Logger

Fr305を実戦配備し、ブラ紐チューンも施してズレ防止も行ったし、そのデータをPPPSWに取り込む目途も立った。(通勤、帰宅ポールウォークもhrmデータを作ってPPPSWに登録したら赤、黄の割合が一層少なくなったのはヒミツ)
果たして、今後の主力LoggerはFr305となるのだろうか?と考えてみた。

確かに機能的にはFr305で全て事足りる。
どこをどう走ったか、ということも地図に描画できるのでハッキリとわかり実に楽しい。ルックスだって、一般の人からは色目で見られそうだがランナーなら一種憧れの装備であり、かえって都合が良い面もある。

しかし、どうしてもFr305一本で主力Loggerとして実戦配備できない。
想像の通り、Fr305は水に弱い。雨の日はもちろん、炎天下であっても頭から水をかぶり、汗と水でグダグダになるランナーにとって、水に弱い機器はその使用においてあれこれと注意が必要となる。

決まったところでの練習や経験のあるコースでのレースではS610iを使い、初めてのコース(練習、レース)や速度(ペース)把握を重視した練習の時に限ってFr305を使うという使い分けがよさそうだ。
つまり、主力Loggerは機能、実用性、耐用性から信頼性のあるPolar S610iが未だ現役にあって、ここ一発のタイミングでFr305の投入ということになりそうだ。

ところでFr201はその採用の場を追われ退役する運命となるのだろうか...

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