-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-09-01

北海道マラソン-スタートまで-

当日の朝、朝食をすませ、歩いてJR手稲駅に向かう。
昼食用ににぎりめしを3個おやぢが握ってくれた。なぜ、おふくろではなくておやじが握るかというと、おふくろはにぎりめしが下手くそだからだろう(笑)。

時間には余裕はある。列車に乗ってからしなそばさんとおやぢさんにメールをしておく。
札幌駅到着直前ににぎりめしを一個食っておく。

ひとりで行くのもちょっと寂しかったので、地下鉄ススキノ駅のホームでしなそばさん達と待ち合わせ、合流の上、真駒内に乗り込むことを企てる。
3本ほど電車をやり過ごしたらしなそばさんから電話が来た!「中島公園駅」にいるとのこと(笑)。そんなこんなで一応合流、ハコは違うが同じ列車に乗って真駒内へ!

takutoさんは股関節の状況が思わしくなく、無理して練習できない期間が長期化するよりは無理せず道マラは回避するとのこと。
走れるからおもしろいので、走れなくなる時間が長引いてしまうのはランナーにとってはなによりもツライ。良い判断だと思った。

真駒内についてしまうと、あとは人の流れに流されるだけ。流れが競技場まで運んでくれる。
こういうイベントって変に自己主張をしない方が楽ちんだ(笑)。
この時の天気はまだ曇っていて、ちょっと肌寒く感じるくらいだったが、競技場が近づくにつれ快晴となる。絶望的に道マラ日和。

会場の目印近くに来るとカナダさんから電話がある。僕にはカナダさんが既に見えていたので手を振っておく。隣にはカッチさんだ。
近くに寄ってカナダさんとカッチさんにご挨拶。カッチさんから湿原マラソンの記録一覧表をもらってしまった。ありがとうございました。
カナダさんもカッチさんも調子は良さそうだ。僕も調子は良い方だろう。
カナダさんには涼しいようなら自己ベストを狙ったら?5:10で行ってみたら?と話した。カナダさんももとよりそのつもりだったらしい。

それにしても、人、人、人だ。

おやぢさんも既に来ていた。今日はめがねをかけていない。前日めがねケースを持って行こうかしら?などというメールが来ていたが、レースにかけるためのめがねを持ち込むのか、レースではめがねを外し(コンタクトで)て走るため、めがねの保管用としてのめがねケースが必要なのか?どっちだ?と思っていたが、どうやら「ちょっとは本気」になったようだ(大笑)。
おやぢさんにtakutoさんとしなそばさんを紹介しつつ、自分は準備を始める。

今日の準備としては
スレ関係、靴関係、暑さ・眩しさ関係の対応だ。

スレ関係はディクトンスポーツで「うちもも」「足の指および指の間」「胸(トランスミッターとの関係)」に対策を施した。整列場所に並んでから気がついたのだが乳首に塗るのを忘れておく(苦笑)。

靴関係は、一番不安に感じていたところだ。指長は問題ない(と思っている)が、左足小指の外側が靴に当たって痛む場合があるということだ。
しかも、どの靴でも痛くなるときは痛くなる。そうでないときは嘘のようになんでもなかったりする。
で、一応、痛くなる前だがバンテリンを塗っておく。靴はGT-2130に決めた。慎重に靴紐を締めておく。

暑さ対策として、帽子は当然にかぶる。そして、熱痙攣対策として「重曹」を服用しておく。更に、ガチガチに氷らせたアクエリアスのチアパックを自宅から持ち込んでいるので、これを手に持って冷却に役立てようとしたが既に半分溶けていた。たぶんスタート前には全部溶けるだろうな。でも、給水がとれなかった時の対策として持って行くことにする。
眩しさ対策としては「サングラス」なワケだが、準備中(レンズをイエローからミラーブラックに交換中)にいつも使っているサングラスのレンズ跳ね上げパーツが壊れてしまった。実は自宅(札内)を出る前に予備用サングラスとしてユニクロの安物を持ち込んでいたのだが、これが役に立った(ただし、度は入っていないので遠くはよく見えない:笑)。

こういうような感じでバックアップグッズをリュックに入れているので大会側指定のビニール袋の全部入らなくなったのだなと思ったり...

ちょっと準備しているとyottiさんが汗だくになって登場。
アップしてきたみたいだ。僕としなそばさんはなんとなく体力温存のためにノーアップを決めていた。
ゆっくり走ったからと言ってフルマラソンは完走できるものではない。それは分かっているが、今できることと言えばゆっくり走ることしかできないだろう。
ナンバーから察するにyottiさんは僕の後方1000番時間にして30秒程度後ろからスタートする感じだ。なので「僕を抜くようなことがあるとヤバイ(完走の可能性が低くなる)よね」のような話をした。yottiさんは十分に速い。yottiさんがフルマラソンを完走できないのは完走するためのペースで走れない(抑えられない)だけだと僕は思っている。
もし、スコップさんがサブ4ペースでペースメイクしながら叱咤激励ときには褒め殺ししながら走れば完走できると思う。

ウエストポーチにパワージェル2個、アミノバイタルを2袋、重曹を一袋入れておく。準備が完了して、荷物を指定の場所のトラックに持って行き、預けておく。
要はこの荷物を僕は走って取りに行くのだなと思っておく。

天候は快晴。黙っていても暑い。背中に当たる日光がヒリヒリと痛い。

時間が来たので集合場所へ向かう。僕たち一般参加のランナーは競技場からは出発できない。競技場から1.6kmほど離れた公園内の通路からスタート、五輪通?で合流する。

集合場所に行って初めて気がつくのだが、ナンバーカードは色分けされていて指定されたブロックに整列しなければならない。
カッチさんと一緒にここまで来たが、カッチさんとナンバーカードの色が違うのでお別れ。色の一緒なカナダさんとははぐれてしまった。と、指定のブロックに並んでいると前方にカナダさんを発見。寂しいので近くに行く。

地べたに座っているとランナーが並べないので立ってくれと言われる。ま、そりゃそうだ。

スタート5分前だったろうか、会場整理アナウンスのおじさんが「もう手遅れですが、RCチップを確認してください」にはランナーが大笑い。今日一番のヒットだった。
かく言う自分は地下鉄の中でシューズにつけているRCチップを見て、自分はもってきただろうか?ひょっとして宅配して自宅に送り返す荷物にRCチップが入っているのではないだろうか?とかなり心配していた。笑えないハズの話だが、既に僕の靴にはRCチップがつけられている。思い切り笑っておいたのは言うまでもない。

とにかく人、人、人。前には人、後ろには人、人、人。

スタート10秒前、ヨーイ!

2 コメント:

yotti さんのコメント...

まずは完走おめでとうございます。今回事前に話していた通りたしろさんを抜かしていた時点で結果は見えていたのかもしれません。
フルが完走できない点ですが、ゆっくり走れば完走できるものでもないと言ったのは、普段の練習でたまに30kmやるときでも1km/6分半くらいで走っても25kmくらいで足が張ってしまいマイペースで走りきれないからなのです。自分はやっぱり日々の練習で走れるって自信が付かないと厳しそうなので、どこかで1度何時間でもいいから42km走りきる経験が必要なのかもしれません。
たしかにスコップさんに叱咤激励で付いてもらえれば完走できるかもしれませんね(笑)

たしろ さんのコメント...

To:yottiさん
LAPタイムを見ましたが、本当に遅いペースに我慢して走っているなぁというのが良く分かりました。
というのは、今回の目標はペースはブログによれば5分20~30の設定でしたが、そのストライクゾーンに入っているLAPが少ないですよね。5kmとか10kmとかの平均はストライクゾーンにあるのですが、1kmごとLAPがあれだけ揺らいでは無駄に消耗しますし、yotti自身の気持ちも忙しいことになっているような気がします。
なので、練習時間に限りがあるのですから兎に角40km走るというよりも「楽に7分/kmで、一定のペースで1時間とか1時間半とか走る練習」がいいように思います(もちろん、僕は専門家ではないので本当にそういう練習が意味があるかは分かりません:笑)。