-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-06-02

坂路Aと坂路B |トレーニング|

自分の普段のトレーニングは短い距離を往復するコースで行っている。片道500m、往復1kmの距離だ。
短い距離のコースを使う理由は「やめたくなったらすぐにやめられる 」からだ。飽きるという点を除けば「延々と走り続ければ長距離になる」(当たり前)のであまり気にしていない。

坂路A
音更町の基線道路に造成された遊水型の遊歩道。
気に入っている特長としては

  • 500mノンストップで走ることが可能。
  • 走路(というか、歩道)の舗装は厚さ5mm程度の発泡ラバーでコートされた舗装(?)になっているので、クッション性が良い。
  • 若干起伏があるのでやや高負荷な練習が可能。
  • 左側に水路(水深は5cm程度だが)があって涼しげな雰囲気。
  • 人工芝、天然芝で緑化されており気持ち良し。
一方、困った点は
  • トイレが無い
  • 水飲み場が無い
といったところか。

坂路B
音更町基線道路に所在する。坂路Aの倍の傾斜を持つ坂道。傾斜もキツイのであまり使わない(汗)。

気に入っている特長としては
  • 500mノンストップで走ることが可能。
  • 坂路Aの近所にあるので、気分でコース変更がしやすい。
  • 傾斜があるので坂路Aより高負荷な練習が可能。
一方、困った点は
  • トイレが無い
  • 水飲み場が無い
  • 舗装が荒いコンクリートタイルなので靴底が減りやすい。
といったところか。

いずれのコースもランナーは多いと思うが「往復」して使っているのは私だけのようだ(笑)。

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