-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-06-14

情けなさがふつふつと... |Race|

先日のびえいヘルシーマラソンの一人反省会をしたが、日が経ちだんだんと悔しさというか、自分の甘えに情けない気持になってきた。

一番残念なのが「心臓破りの丘」の後の下り坂から20kmまでの平坦部だ。実はここが勝負どころと最初から決めていたのに、勝負どころで勝負できなかったからだ。

坂を上り切ってすぐに給水所がある。実はここがコースレイアウトの罠なんじゃないだろうか?
しんどい思いをして上ってきて、オアシスの如く出現する給水所。安息感を醸し出す絶好のシチュエーション。自分はまんまとこれにはまった(涙)。次は下りだし、楽できると思ってしまった。

まだまだアマチャンなwoyadi47歳、びえいの罠に沈む...

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

十勝での勝負どころは、どこですか~?

私はハーフマラソン3回走りましたが、一度も給水したことがありません。だから「美瑛の罠」に沈むことはないかな(笑)。でも、十勝は暑そうだし給水も必要だろうか・・・給水下手な私は給水不安です。

たしろ さんのコメント...

げげっ!無給水ですか!
水分大好きなのでマネできません(笑)。

給水は少しずつ半端な距離でデカイ紙コップ(水のみ)が置かれています。でかいスポンジも配置されています(良く冷えています)ので、スポンジちゅーちゅーでどうですか?(美味しくないかもしれないので、味見が必要かも)

十勝はなんせ一見平坦で特徴がないですからね。

直線が多く、沿道の応援もほぼ無い。非常に退屈なコースなので「集中力」が必要かもしれません。
北の大地さんが、どこかで「苦手」と書いていましたが、北の大地さんだけじゃなく普通の人は多分単調なコースに集中力(やる気)が切れるのではないでしょうか?

水色の丸で囲ったあたりで復路は「東18線」から北東側にちょい上って、左折して下って、右折して上るのですが、傾斜自体はたいしたことない(これくらい普通)と思います。

で、しつこいくらいにあちこちで「平坦、平坦」と書いていますが、図面を良く見れば折り返し地点が115m(標高)で、競技場を出て一般公道に出たところは82mなのが分かります。
なので、前半は32m(標高差)の上りで脚、足が消耗すること意識した前半のペース配分が必要かと思われます。(舗装は全体的に冬季間のシバレでうねりが出て走りづらく、舗装の状態も良くないので思いのほか疲れます)

一般道路から競技場へ入る誘導路はあまり広くないし、舗装の状態も良くありません。ここで勝負するなら競技場に入ってからです。(ちなみにトラックは全天候型のやつです。なんて言うのかしらないけど。写真は http://www.t-base.ne.jp/~akira/031005.jpg これです。1・2コーナー中間からメインスタンドを撮影)

どのレースも後半勝負ですが、このコースの罠は
・単調で飽きる
・単調であるがゆえに全体の標高差に気がつかない
の二つにあると思います。

尚、先導は「白バイ」です。これは微妙にカッコいいです。びえいは自衛隊でしたけど(笑)。

匿名 さんのコメント...

おーっ、帯広の森・陸上競技場格好いいですね。本格的だ~。
単調なのは標津オホーツクマラソンや別海パイロットマラソンのコースで慣れているから大丈夫かな~。
先導は「白バイ」ですか!格好いいですね。標津オホーツクマラソンなんて先導車無しです。初めて出た時、一瞬トップを走ったのですがコースもよく分かっていないので不安になりました(笑)。
美瑛は自衛隊のジープ?バイク?装甲車?戦車?隊員?

たしろ さんのコメント...

単調、単調と書いて気がついたのですが、そういえばどこも似たようなモンですね。
私は美瑛でも10~15kmにある直線は飽きていましたから(笑)。要は飽きっぽいか、そうでないかですね(汗)。

びえいはジープだったような...というか、先導なしってのは確かに不安になりますね。