-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-02-04

で、練習のほうはどうなんだ?-思い出したこと 3-

最近、ブログに書く話題が「走る」という本質と乖離していることは薄々気が付いていた(笑)。
年末から現在に至るまで「器を大きくする」という目的でLSDを中心(それしかしていないようなもんだが)に取り組んで来た。
幸いなことに最近のLSDでは30km走った後でもヘコタレルところまでのダメージなく、器が大きくなったんでないかい?とも思えるが、30kmキッカリで止めてしまうという「人間的な器は小さい」ままのようだ(大笑)。

それはともかく速いペースをも視野に入れた練習を開始した。
LSDのコースが十勝大橋を基点に帯広市街地をうろうろして平原大橋・バイパスを北上して音更本町地区に領海侵犯し、逃げるように南下して十勝大橋に戻るというものだが、いつものコースを回った後、十勝大橋を往復するように上りダッシュのインターバルを4本やっておいた。

目標は

  • 心拍数を170の領域に入れること。
  • Fr201で瞬間でも良い、04:30/kmを記録すること
だった。
結果としては「持久」はともかく、両者を数字的には達成して満足している。

白糠の本番では05:00/kmを少し切ったところをキープしてゴールしたいと思っているのだが、上記のようなトレーニングについて「本数を増やす」のか「04:45/kmペースの持続距離を延ばす」のか、どちらを優先するか悩みどころ。
どちらにせよ、どこでやるか?という場所の選定になるな。

ああ、体重もしっかり減量しないとなぁ...

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