先日、札幌のランナーのGTのお下がりをお願いしていた。それが今日届いた。
写真を掲載したのは「靴底診断」ではない。
今日到着した靴は左、右には僕の今も現役のGTを並べてみた。左は約1000kmという話、右は僕の記録によれば1200km。
靴底は1000km使ったとは思えないほど上物だ。それに比べて僕のは前足部(踏み込み部?)の磨耗が激しく、特に拇指球のあたりはそろそろミッドソールに届こうかという感じだ。
靴の減りは「抵抗」の現れだとすれば、僕は「抵抗」を掛けながら走っているといえる。さて、どう改善するか?と悩んでみても分からない。とりあえず右GTのカーボンシートを頂いた左のGTへ移植しようと剥がしてみたらカーボンシートが割れてしまった。断念しておく。
--追記
20080221帰宅して、入浴後に両GTを洗う。
インソール、シューレースを外し、バケツに用意した洗濯洗剤を溶かした湯に「靴」「シューレース」「インソール」を30分ほどつけておく。
後は、外側、内側、底をたわしでゴシゴシ洗う。シュータンは揉み洗い。
洗った後は、洗濯機で脱水。
靴にシューレースを通し、中に新聞紙をシューズの形を整形するように入れ(詰め)て、シューレースをひっかけるように靴をぶらさげて乾燥させる。
まだ、乾燥していないけど、乾燥したら「シューグー」で踵を修復しておくかな。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2008-02-21
里子到着
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