-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-10-02

200609の反省 |トレーニング|

恒例のひとり反省会

9月は「とよころサーモンマラソン」に向けての調整期、レース本番、疲労抜きの期間に分かれる。
一応、走行距離としては月間192.5/200kmだったので、まぁ良い感じだろう。

調整期、レース本番はうまくできたと思う(レースそのものについての反省は既に掲載済み)。

問題はレース後の疲労抜きだ。
確かに疲れたし、目標だったレースが終わって気が抜けたのも事実だが、喰うわ!寝るわ!飲むわ!と体調(体重)管理がデタラメになったことだ。
現在、猛烈に反省しているが胃がデカくなってしまった予感(号泣)。

ところでとよころサーモンマラソンが終わって振り返ってみると、とよころサーモンマラソンの直前練習期から練習後にふとももの裏が痛くなることが多くなった。走り方(フォームも含む)が変ったのではないだろうか?
以前は着地した足を後ろ方向に送り込んで身体を前に推進させるような(あくまでイメージ的な話)感じだった。着地した足を後方に長く送り込んでいる感じだったので、多分接地時間も長かったのではないだろうか?
今は着地した足に早く体重を移動し、上体を前に倒しこむ感じ(あくまでイメージ的な話)になっていて、倒し込んだ上体を支えに行く次の一歩の足を振り出す関係上、接地時間が短く(以前と比べて)なっているような気がする。

意識的にこのように変化させたものではないのだが、変えたことといえば、楽に走ろうと思い「足の5本指で地面を踏む(捉える)」ように気をつけて練習していたくらいかな(以前は足の親指、人差し指で地面を押す(蹴るところまではいかない)感じだった)。
この走り方で良いのかどうか...分からない(笑)。

0 コメント: