先日のLSD(途中からGT-2100)、今日の朝ラン(GT-2110)でカーボンシートチューンのシューズで走った。
最近はNBのシューズで走ることが多くなっていたので、久々に「ああ、この感じなんだな」というカーボンシートチューンの効果について気が付いたことをメモしておく。
(カーボンシートをしていないGT-21xxのシューズを履いて走っていないので、実のところ良くわかっていないんだが:汗)
最初に「つま先抜けが良い」と感じる。そして、着地後足が左右にブレずしっかりとつま先方へ体重が移動できる。
シューズマスターが時々例示する「下駄」という表現を思い出した。
なるほど、板の上の足は左右にブレないし、下駄の前歯から鼻緒にかけてまっすぐに体重移動するしかしない構造の下駄の例えがなんとなくではあるが体験できた感じがする。
カーボンシートチューンは、靴で下駄の構造を再現した「しなる下駄」のような感じだろうか?
僕は踵、中足のホールドのしっかりしたしなる下駄は「足首」への負担(横方向の負荷)が少ないと感じている。これは足の疲労軽減に有用だと思う。
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2007-07-10
しなる下駄-カーボンシート-
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