先日、New Balance RT800Vを購入したことは書いた。足入れをした感じではある程度のゆとりもあって、白爪の心配はなさそうな感じだ。
幅も特に広いと感じないし、LC Lockの機能でフィット感は悪いとは思わない。
ただ、今まで小さめの靴を選んで履いてきたので全体的に「楽過ぎる」と思わなくもない。
そこで、白爪の原因となったと思われるRT823と同サイズのRT800だが、このまま諦めてお蔵入りというのはもったいない。インソールを中敷に替えて今日の練習に使ってみた。
今日は少しゆっくり目のペース走で30kmを予定していたのだが、昨日調子にのって21km走ってしまい。結果的に今日は20kmで終了した。今日の20km走の感じでは、爪先の当たりがほぼ気にならない状態で、RT823の時のように5kmあるいは10km地点あたりで感じた痛みはなかった。
あと10km(20km走ったので)くらいなら走れそうな気がする。(が、白爪となり爪を剥がしている前歴があるので怖さはある)
ただ、中敷のカットが下手だったのだろうか?左中敷が踵側によれるという現象が発生。中敷がよれているということは靴の中で足が無駄に動いているということだから、それを思うと不安があったりする。
釧路湿原マラソンまであと1週間。
RT800Vだってサイズ的には余裕はあるとは言っても、30kmの間にどんなこと(靴ズレとか)があるか未知数だ。仕事も少々忙しい予定なのでテストをする時間はなさそうだ。
もう一枚爪を剥がす覚悟でこのRT800で行くか、LSDなどで多様しているトレーニングシューズであるGT-21xxのどっちかで安全に走るか...多分、当日の気分で決めることになりそうな予感。
それにしてもシューズのサイズの差は、たった5mmの違いなのに足を入れた時の感じがまるで違うもんだなぁ...
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