-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-12-19

背中の疲労

水曜日の朝から上半身というか背中の疲労が抜けない。

そもそも、この疲労感の原因はなにか?と考えたときに思いつくものは

  • 腕立て
  • 前振りランニング
  • ポールウォーク
年齢的なことを考えて3日前までさかのぼって(笑)も上記くらいしか思い当たらない。

腕立ては、結構前からやっていることなので残るは二つ。
確かに火曜日の夜にポールウォークを30分ほどやったけど、その疲労が翌日にでるというのは年齢的に少し早すぎる(笑)。

すると、腕を前に振ることを意識したランニングの影響なんだろうか?
本格的に前振りランニングで頑張ったのは土曜日。そして、月曜日、火曜日の昼ランだ。とどめに火曜日の夜はポールウォークをしたしなぁ
なんとなく疲労が発現する時期が符合するように思う。
前に振る意識を持っているのに背中に疲労感が猛烈に溜まっているのは、背中の筋肉を使っているせいなんだと思うが、それって肩胛骨を引く意識の時にはあまりなかった。
前に振る意識で結局のところは「引く」運動ができているのかもしれない。それなら、それで良いのだが。

この疲労は自転車通勤を続けていたときの疲労と同等のものを感じる。
「背中で走れ」というのはこういう意味なのだろうか?

腕の前振りは、カナダさんやsakaさんがコメントしているが
  • どうやら速く走れる(ような気がする)
  • (確実に)疲れる
というものだろうと僕も思う。
お二人ともサブ4ランナーであり、それなりの練習を積んで来ているのに「疲れる」(エネルギーの消費が大きい)と言う。

さて、この走り方の取捨をどうするか?だが、僕は白糠が終わるまでは続けてみようと思っている。取捨を判断する期間として3ヶ月は最低限必要だろう。
で、僕の場合、上半身(特に背中)に疲れが集中しているので、この動きに対応する背中の筋肉の補強が不足しているのだろうと思う。補強運動もちゃんとしなくては!(例えば、毎朝腕立てはやっているが、一日に2回は必ずやるとか...)

あとカナダさんが注目すべき問題点として「スピードコントロール」が難しいというようなことを書かれていた。
確かに思ったより早い段階で目標スピードに達するし、自分の意志に反してそのままどんどん加速していくような感覚も分かる。
でも、短い直線を往復している中での話しなので確証はないのだけれど、最近はちょっとだけなんとなくコントロールできているような気がする。
やっぱり長い距離を走って、試してみたいなぁ...

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