S610iを電池交換に出しているのでとても寂しい気持ち。
やむなく、万歩計やFr201を使っているがこれらの測定機器?もそれなりに面白い。
左写真は10.4kmの時に使用した腕時計型の万歩計。これにストップウォッチでもついていればそれなり面白そうだ。
で、単純に割り算すると一歩あたり89cmの歩幅。コンパクトな脚長なので歩数が稼げるぜ!(笑)
で、左が昨日のランニングの時につかったFr201のデータをSportTracksで処理したもの。
5kmごとのペースが表示されている。JogNoteにも書いたが
- 最初の5kmはアップもかねながらゆっくり始め、6分/kmまであげる。
- 5~10は5分半/km程度
- 10~15は5分15/km程度
- 15~20は5分を切るように
一見そこそこ予定通りに見えるけど、このデータを1kmごとで表示すると
という感じになりペースが一定しておらず、5kmごとのLAPが帳尻あわせ的であったことが良く分かる。
実際に走っている時から「気を緩めるとどうしても5分15くらいになってしまうなぁ...」と感じていたが、左の通りその体感が数字的にも反映されているっていう感じだ。
ただ、Fr201を見ながら走るにしても「タイムラグ」というか「測定誤差」というか、ペースのリアルタイム表示は結構あてにならないように思う。
この点、心拍数の遅行性はあるが慣れているせいか自分にとってはペース維持の指標としてはS610iの方が良いと思っている。
機械をあてにせず、意識せずに5分で走れるようにならないと!というか、意図したペースで走れないとダメなのだが、こうした測定機器を身に付け後からあれこれ妄想するのが大好きなのでやめられません(笑)。
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