-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-05-01

でっかい靴ばかりになっている

正直、シューズマスターの靴底診断はショックだった。GT-2100でハッキリと「大きい過ぎる」といわれたからだ。というか、言われたこと自体はさしてショックではなかったかもしれない。自分のごまかしを見透かされたのがショックだったと言ったほうが良いだろう。

他の人はどうかはしらないないが、人間、内に秘めた「やばい」と思っていることがある。それをズバっと言われるとかなりショックだよね。

で、先日来かなり凹んでいたのだが女々しく凹んでいても解決にならないので、靴の取捨を選別した。どうにも大きすぎて問題がありそうなのは

  • M800F
  • GEL-Feather
の2足。前者は中標津方面に里子に出し、後者は今日、とかちeRC発足記念式典でichanさんに献上した。

僕はもともと大きな靴を好んで履くタイプではない。購入した当時(体重80kg時)には(M800Fは頂き物)大きくは無かったのだ。

ちゃんとシューズを履く「ヒールロック」の実践と、体重の軽減(現在67.5kg)、そして、トレーニングによる足アーチの形成で購入時とは違うサイズになったのだと理解している(都合よく)。

ただ、献上したシューズは何れも100km使用していないシューズであり(洗っていないので汚れているが)今後も履く予定の無いシューズである。
定価的には安いものではないので、履けるランナーに履いていただいた方がシューズの為にもいいだろうという親心。
ボロボロになるまで里親に履いていただきたいと思う次第である。

ということで、自分のハーフ超レース用のシューズが無くなってしまった次第。
サイズは26cm、D Width。余している方、是非、私のことをお忘れなく(笑)。

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