-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-10-07

開会式と交流会

キャンプ場についたので中標津のおやぢさんにメールを打ち迎えに来てもらう。その前に寝床の準備。
まぁ、こんな感じ。

寝袋はしっかりと2重化し、寒さへの備えは万全。
右に見えるクーラーボックスにはビールが6本と、これもまた備え万全。



寝床の準備が完了してキャンプ場内をうろうろしようとしたら、どこかのブログで見たことのあるジムニーを発見。注視しているとおやぢさんだ!
まぁ、簡単な挨拶やらをすませて、いざ、交流会会場へ!!

交流会会場には一番乗りだったみたい。まぁ、早すぎるといえば早すぎる。
ご担当の女性の方に新婦控え室に通され、くつろがさせていただく。おやぢさんに聞いた話ではこの女性、あのスピードスケート五輪代表の「楠瀬」さんだとのこと。サインもらっておけばよかった。

で、退屈してきたので階下の会場へ行って場所取り。場所を取っても他にだれか来る当てはない(笑)。

テーブルには既に料理が並んでいる。(この写真、会食が始まってから撮影したもので、既に食い始まっている)

なんやかんやで人も揃いイヨイヨ開会式となる。






この式典の長いことといったら尋常じゃない。
開会式に規定があって、それをしなければならないのか?なにも役員全員に祝辞やら挨拶をさせる必要があるだろうか?

ただ、この式典で行政の並々ならぬ意気込みというかやる気というか不退転の決意みたいなものを感じた。
この点はスゴイとしか言いようがないし、どこかも見習った方がよろしいかと...



で、エライ人の挨拶も終わり、乾杯!!

あとは先の料理をひさすら食うのだが、ここ数日の減量(意図しない)で胃が小さくなっているのか、まっとうな中年男性の食事量が身についてしまった。
食いたくたって「そう喰えるもんじゃない」ことを生まれて初めて知る。

それでも、アイスだけは2個食っておく。3個は無理だった(笑)。

今日の交流会出席の主な目的は「腹いっぱい喰い、飲む」だが、忘れてはいけない目的が他にある。
それは僕の持っている「新 ゆっくり走れば速くなる」に浅井えり子さんにサインを頂戴することだ。ところが、開会式の退屈しのぎに探してもみても見当たらない。
おやぢさんとも「ことしは交流会にはでないんですかね」などと話していたが、浅井えり子提供のナイキのシューズの抽選会で本人を確認。彼女が座る場所をチェック。さっそく、サインペンと本をもって彼女の席へ行く。
やっぱ、あれだ「五輪代表オーラ」が出ている。さすがだねぇ...

これが頂戴したサイン。
「可能性は無限大」
本書にも出てきましたね。可能性を信じる力が苦しい練習に耐える支えになんだよね(たぶん)。

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