今更ながらの話題だが、新入学シーズンってことでシューズも型落ちがケッコウ安く売られている。
2009-03-31
新入学シーズン-シューズ増強について-
200904目標
年頭に4月は「eA式 マラソン走力UPトレーニング」による「準備期」として位置付けていた。
残念ながら、この2月から体調不良に陥ってしまったので、今月の目標は、とにもかくにも体調の回復にある。
体調が改善されれば、準備期の練習であるJogを始めたい。前書によれば2~3週間程度はこれに割かねばならないらしい。
90分のJogが楽にできるようになることが目標だとのこと。
200903反省
恒例の一人反省会。
2009-03-30
苦行の達成度
先日、苦行と称して筋トレ実施を宣言した。宣言して、やったかやらなかったのか分からないようにしておこうとも思ったが、ここは自虐的に達成度を公開してみるテスト。
おっかなくて使えねぇ
膝裏やらふくらはぎの張りが気になるので、エレパルスを使ってマッサージ。
第2回 eRCとかちフル記録会in音更
もうそんな時期になってしまったのかと思った。
2009-03-28
ウレタンシートチューン
昨日「踵のフィッティング-実践あるのみ-」を書いたように作ったウレタンシート(僕の使った素材は実際は違う素材だったと思う)を普段履きのNB 574Jに貼り付け、うろうろ歩き回った(DIYショップに素材を探しに行った)時の感想を踏まえ、ウレタンシートの効果と貼り付け位置について思ったところを書きたいと思う。
表題に「ウレタンシートチューン」としたが、元ネタの公表者であるシューズマスターは既に「カーボンシートチューン」、「コルクシートチューン」を提唱されているので、この踵のフィッティングを目的としたウレタンシートを使うチューンは「ウレタンシートチューン」でなければならないと思い、表題の通り命名した。
ウレタンシートのパーツの作り方
とにかく、素材が整ったら「踵のフィッティング-実践あるのみ-」にある方法で作ることは簡単だ。
しかし、ウレタンスポンジシート、両面テープ等素材については多種あって、ウレタンシートの耐久性、質感の他、両面テープにも接着強度、テープの厚み(1~3mm程度の厚みがあるものもある)等、自分の好みや感覚を頼りに試行錯誤することも必要だと思う。
パーツの貼り付け場所
一番の悩みどころは、パーツの貼り付け場所だと思う。
結局のところ、貼り付け場所は好みと感覚を頼りに微調整が必要で、その為にもパーツは多数作って置いた方が良いと思う。
左写真に緑枠、赤枠で示したが、僕は実践にあたり左足は緑枠の場所に、右足は赤枠の場所に貼って見た。
緑枠、赤枠の違いを文字で書くと
緑枠 | くるぶし直下よりも踵よりで、足入れ口からやや底側(赤枠よりも下側)に貼った。 |
赤枠 | くるぶし直下で、足入れ口を若干巻き込むように貼った。 |
写真が暗くて見づらいかもしれないが、実際に貼り付けた場所は写真のようなところだ。
貼り付け位置の上下について
写真はダブルクリックで拡大されるが、右足側は足入れ部分を若干巻き込むように貼られているのが分かると思う。
左足、赤丸で囲った部分を注目すると剥がれかかっている。
これは足入れをする際にパーツが足と擦れて剥がれるからだ(脱ぐときは問題なかった)。
右足側にはそのような兆候は見られないので、足入れ部のパッドの部分を若干巻き込むような感じでパーツを貼った方が良いと思う。
従って、貼り付け位置の上下については上側(足入れ口を一部巻き込むように)に貼った方が良い。
貼り付け位置の前後について
次に貼り付け位置の前後関係(踵寄りか、つま先寄りか)だが、これは個体差が大きいところだと思うので一概に結論づけられないが、幅4cmのパーツを貼るのだから(思ったよりも範囲が広い)「くるぶし直下」の位置に貼るのがスタンダードで、好みに応じて前後1cm程度が調整の上限だろうと思う。
あまり踵寄りだと踵が浅く感じられるし、あまりつま先側だと踵のフィット感が得られないように感じた。
昨日の感じでは、右足の赤枠の場所(くるぶし直下)の方がよりフィットする感じがあったと思う。
縦長に貼るという選択枝もあると先に書いたが、その他にも3cm×4cmというパーツの大きさを調整することも良い方法かもしれない。
しかし、こういう細かな調整はなかなか難しいと思われる。
一応、貼り付け位置(上下関係)については一応の結論が得られたので、普段履きのNB 574Jにパーツを貼り直した。また、以前より踵のフィット具合に問題を感じていたNB 800Aにも貼って見た。
現在、体調の具合がイマイチなのでNB 800Aを使って実走できないが、後日、普段履きのNB 574Jでその感想をまた書こうと思う。
ラベル: ウレタンシートチューン, シューズ
2009-03-27
踵のフィッテング-実践あるのみ-
上爪の問題などからNBの靴を試していた。
M800AやM965を履いて「踵がなぁ~」という感想をこのブログで紹介していたと思う。有り体に言えば「踵が合っていない」のだ。
シューズは踵が命というのは知ってはいても、踵、幅、上爪の関係でピタっとマッチする靴はなかなか探せなかったのが現実。
そんな時、シューズマスターのブログを読んでいる人は既にご承知だろうとおもうが、先日「良いシューズを見つける!その4」で踵のフィッティングのチューン方法についての記事が載っていた。
これは試さねばならぬ。しかし、ウレタンスポンジってどんなのだっけ?どこで売っているだろう...と思って資材の調達に迷っていたが、たまたま書庫を整理していて写真のような素材を発見。
使用資材としては、先のウレタンスポンジと両面粘着テープ | |
粘着テープの幅が5cmあったので、これをウレタンスポンジの端に合わせて写真のように貼り付けた。 先に貼り付けた方がカッターでカットするときにカットしやすいと思ったからだ。 | |
テープを貼った後、テープの剥がし紙?に3cm×4cmの線を描き、テープの剥がし紙の方からカッターで切り出した。 都合、9枚の3cm×4cmのパーツが切り出せた。 |
さて、いよいよシューズに貼り付けるワケだが、ここではたと「どの辺り?」と素朴な疑問がわき上がる。
写真は分かりやすいように靴下を脱いで靴を履き、右足の内側から撮影した写真である。
シューズマスターの記事では「載距突起(足首内側の突起している部分)」と書かれている。多分青丸で囲ってある部分だろう。
次にどこに貼るかが迷いどころだ。
緑で囲った部分、赤で囲った部分、あるいはその中間が考えられるが、踵が緩い感じがするのは緑枠のあたりだと思うので、この辺りに貼ってみようと思う(貼り付けるのは靴の内側)。(写真の反対の方の内側にも貼る必要がある。)
しかし、実際に貼ってみても足の具合がよろしくないので実際に走ってみれないのが残念だな。
ラベル: ウレタンシートチューン, シューズ
苦行トレ-補強運動-
体調が優れずランニングの方はお休み中。
- 腹筋
- 背筋
- 腕立て
- 腿上げ
- スクワット
- カーフレイズ
2009-03-24
くの字
久々のシューズねた。
左写真は普段履きのNB574J(だったかな)。右足に赤ラインで描いたように外側に屈曲しているように見える。
このシューズもヒールロックで履いている。車の運転の時も履いているが、確かにこんな感じで足首が屈曲しているのは事実だと思う。
右膝はやや開き気味になっており、踵の外側を支点にアクセルやブレーキ操作をしている。ごく普通(一般的な)のペダル操作の身体使いだと思うのだが、
- 踵がデカイのか
- ヒールカップが柔らかいのか
- 単に僕の踵がそういう形状(外に曲がっている)なのか
- シューズの履き方が甘いのか
- それともこれら全部の産物なのか
こうなるのはこのシューズに限ったことではなく、ビジネスシューズ(リーガルの革靴)も長年履いているとこうなる。
運転動作の影響かなぁ...
ブログについての雑感
ブログについてなんとなく漠然と思ったことがあるのでメモしておく。
ブログっていわゆるインターネットに繋げる環境があれば誰でも直ぐに始められる。しかも、無料でブログサイトを開設ができるのだが、ブロッガーの皆さんはなにを基準に多くのサービス提供者(社?)の中から選択しているのだろうか?と素朴な疑問がある。
僕の場合はブログの開設の目的が「自分のため」のメモとか備忘録なので、検索機能の充実したものが欲しかった。Web検索ではGoogleがとても気に入って使っているのでその流れでGoogle Bloggerの検索機能が優れているのだろうと勝手に判断してこれを使っている。
機能的な特徴はどこのサービス提供者も似たようなものだから特筆しないが、Google Blogger を使っていて不自由はない。(GoogleにはGmailやPicasa,Map,Earth,Video,Calendar,document等があって、これらとの連携もしやすいのかしら?とは思っている。)
ブログランキングなどというものもあるのだが、あれってサービス提供者の中だけのランキングであったり、ランキング付業者?に登録しておいた結果が反映されるもので、果たして「ランキング」として客観性があるのだろうか?と思っている。
自分のブログに対するアクセス数を知る方法は幾通りかあるけれど、その件数が多い方なのか少ない方なのかという平均値というのが良く分からない。
で、Web(Googleなんだけど)で「ブログ アクセス数」でぐぐって見るとブログに関する調査というのがあって、1日あたりの平均アクセス数が50以下というのは全体の75%もあるのだそうだ(そのほかにも調査結果はケッコウ面白いものがあるので一読を勧める)。
僕のこのブログのユニークなアクセス数は300程度、多い時で500くらい(総アクセス数はこの数値の1.5倍くらい)だ。
冒頭にブログ開設の目的を書いたが、自分のメモや言いたい(書きたい)放題が読者の役に立っているとも思えず、多くの皆さんに恥じをサラしているなぁと思った次第。
今更、お利口ぶっても仕方ないので方針転換するつもりはさらさらないので、このまま続けることになるのだが、自分の馬鹿っぷりが知れ渡るのは少々困るなぁ...と人並みに恥じらいを覚えておく(笑)。
2009-03-23
新得フットパス
自己研鑽
針治療や放牧すると宣言したのは良いのだが、放牧期間になにをするか?というのは非常に重要な問題だと思う。
放牧の目的は一見「疲労回復と脚部不安解消」にあるように思うが、正直に言ってしまえば、「深刻な疲労もない」し、「深刻な脚部不安」もないのだが、「疲れているし、足も痛いので、あんまり頑張りたくない状態」というのが正しいようで、やはりオフらしいオフ期間を過ごしていない影響で身も心も目前の目標から逃避しているのではないか?と思い洞爺湖マラソンは回避した。
オフにするのは良いのだけど
- 今更、オフにするのは自堕落な生活となりそうで正直怖い。
- 走らずにいるのも怖い。
- 放牧で食い放題、飲み放題になるのも怖い。
- かと言って、目前の目標を設定し、それに向けて頑張るっていう状態でもない。
- 左右とも中足部(踏み込み部?指関節の付け根部?)が全体的に痛い(アーチ潰れがあるような気がする)
- 右くるぶし内側が痛い。
- 右足中足部外側(土踏まずの反対側)が痛い。
- 右足踵部が痛い。
- 右足アキレス腱が痛い。
- 左右膝内側が痛い。
- 右膝外側が痛い。
- 右膝裏側外側が痛い。
- 右膝裏側下部(ふくらはぎ方)が張っている。
- 右膝裏側上部(腿裏方)が張っている。
- 左足親指が痛い。
ランナーは走るからランナーなのだが走れない時、走らなくても良い時にどういう研鑽を積むかということはとても大事なことだということを実践で示してくれ ているランナーをたくさん知っているだけにここが正念場(今シーズン後半の成否を分ける)という感じがしている。(僕の場合は、完全に故障中ではなく、い わば「わがまま病」みたいなものだ。それでも、完全故障に至る前にリフレッシュしたいと思っている。)
特に最近では僕のブログに時々コメントも入れてくれる吉田さんの荒行(腹筋、背筋、スクワットなど計1000回やる)は鮮烈な印象を与えてくれた。
自分もやろうかな?と考えてみたが、結局考えただけだった(苦笑)。ただ、荒行と比較すれば生ぬるいが僕が実践している洗面台トレ(腕立て、腿上げ)は最初のころは20回がやっとだったけど、今では50回できるようになっている。とりあえず、今週いっぱいは完全休足。練習としてのウォークはしないことにして、来週になってからそれでも痛みや張りなど気になるところを特定して鍼灸院に行こう。
継続ハ力ナリ。
時々サボることや忘れてしまうこともあるけれど、続けて来たなりの効果はあるようだ。
この間に自分できる範囲での荒行モドキをやろう。
あとのことは様子を見ながら「通勤ポールウォーク」とかやることにして今はあまり考えないでおこうと思う。
放牧宣言-ササ針治療(リフレッシュ宣言)-
騙し騙し続けて来ましたが、身体の疲れ具合が案外ひどいのと足・脚の具合もよろしくないようなので少しランオフして体調を整えようと思います。
ということで楽しみにしていた「洞爺湖マラソン」は出場を回避します。さらに義姉に誘われていた「びえい」ですが、こちらも回避し手近な「マラソンを楽しむ会」にします。
洞爺湖マラソンの代替に道マラの選択枝もあるのですが、これも暑さで疲れるので止めます。ニセコはかなり興味深いところですが遠いのと疲労の心配もありますので、今年新設される大会「勝毎ニューハーフ」にします。
で、出走スケジュールを下記に改めます。
月日 | 大会名 | 備考 |
4/19 | ほんべつ公園クロスカントリー大会 | |
5/3 | 第2回eRCとかちフル記録会 | 洞爺湖マラソン(僕はでないけど)対策として |
6/14 | マラソンを楽しむ会 | ハーフ。この大会はちょっと距離が長い(と思っている)が、復調していれば、ここは頑張りたいところだな。 |
7月 | 釧路湿原マラソン | 2時間半で走れたら良いなぁ |
9/13 | 勝毎ハーフ | 今年新設。山間部にコースが開設されそうなので案外キツイコースになるかも? |
10/3,4 | 別海町パイロットマラソン | 今度こそ、自己ベストを狙う |
10/25 | 日産カップ陸別こがらしマラソン |
ということで、針治療に行って放牧します(笑)。
第30回白糠町ロードレース-反省-
シーズン開幕戦であるこのレース、一応目標にして頑張って来たが、2月以降当初考えていた練習ができなかった。
恒例のひとり反省会をしようと思う。
今回の一人反省会はちょっと長い(いつもそうだけど:笑)
今回のレースの目標は45分に限りなく近く走る。というのを目標に頑張って来た。が、平たく言えば「練習は頑張り過ぎと練習不足」という相反する結果となってしまった。
記録は50分5秒(この5秒というのは嫌いだ:笑)
要は「疲労の蓄積」による直前期の「練習不足」が主因。
遠因としては、昨シーズンから放牧らしい放牧をせず、今シーズ向けに一段レベルアップしたハードな練習(坂路調教)を始めてしまったことで疲労があふれかえってしまったのではないだろうか。
それと間接的な要因としては、今年は週末(金土日)に大雪が降る事が多かったことで練習時間が消失したのと、除雪作業でジワジワと身体の疲労を深めていったのではないか?と思っている。
又、3月に入ってからはろくに走ってもいないのに足・脚、膝の痛みに悩まされる。おそらく疲労がピークに達したのか...運動強度としてはたいしたことない上京しての行動による疲労を吸収する余力が残っておらず、ただただあふれかえっていたのだろうと思う。
大会前日にはichanさんに休暇申請をしようかと真剣に考えたが、走るのを止めるのは直前の朝でも良いし、会場についてからでも遅くないので、とりあえずマッサージとキネシオテープを貼り早め就寝する。
当日、起床しても前日とほぼ状態は変わらない。走れば走れる。しかし、走った後の反動は未知数って感じ。膝の痛みよりはアキレス腱の痛みというか違和感の方が気になる状態。踵も若干気になる。(本当に膝から上の状態は良かったのだが、着地に恐怖を感じるほど膝から下の状態が悪かったと思う)
しかも、体重は超えてはいけない一線(68kg)を超えてしまった!
会場に到着するとアドレナリンが出まくりなのか、ひさしぶりに合う仲間達との歓談の影響なのか、なんとなく直った気になっている。10日ぶりに走るという鉄砲なのだが...
アップに行くもおそるおそるの着地で状態を確認。走れることは走れるなと思う。しかし、走って楽しいか?についてはかなり疑問な状態。タイムがどうのこうのではない。
身体は「走りたくない」と言っている。でも、僕は「そこを曲げて、なんとか頼む」とお願いする。身体は無言。それが返事なのだ。
「ようがす。頑張ってみやしょう」という気っぷの良いところをみせてくれない。「あんたの身体だ好きにしなせぇ」って感じ。
そういういことで走ることにしたのは良いのだが、スタートのピストルが鳴ってスタートをしても自分はどう走るのか全く考えていなかった。
いつもは体調や目標タイムを考えて目標心拍数をどうするか...くらいのことは最低限考えているのに。
なんせ10日も走っていないので、どれくらいでどれくらい心肺がきつく感じるかの感覚が無い。1kmを通過、まだなんとなく大丈夫のような気がする。ところが2km(09:50)を見て「キツイ」と感じた。このままでは途中で歩く危険があるように思えた。心拍数は170を超えている。そんな練習をしていない。
168くらいに下げたい。と思いながら走るが下がらない。困ったなぁ...10kmレースで歩きが入るのは格好悪いなぁ...と思いつつ第一折り返しへ。
kenchanさん、はせがわさんは既に行ってしまっていない。たけしさん、鬼さん、カッチさん、ノエルのパパさん、しなそばさん、sakaさん、かくてさんが続々と来る。しなそばさんは笑っていなかった(笑)。僕もつらかったのか、かくてさんの姿を見逃し声だけを聞いた記憶がある。
すぐさま、ichanさんが激走してくる。ああ、僕の前に居たのか!実業団入りして、3月になってから突然練習量が増えているし、復活したなぁ...と思った。
第一折り返しを含む5~6kmは05:18だった心拍数も最低164になり、一息入れている様子が分かる。これは3/8の練習会でも同じで5~6kmでソラを使うクセがあるようだ。記録をさかのぼってみてみると去年も一昨年もそうだった。5~6kmになにか秘密があるのだろうか(笑)。
164にビックリして少しペースを上げた。復路は向かい風になるが、下り基調である。
あと3km、あと2km、ラスト1kmだと自分を鼓舞するようにカウントダウンしつつ頑張り走。9kmで時計を見た時に50分切りまであと4分40秒だった。厳しいけど不可能な数字じゃない。気合いを入れ直し頑張ったけど、体育館に向かって右折してから微妙に上っているのか、こっちが限界だったのかピタリとペースが上がらなくなる。kenchanさんの「ガンバ」の声に手を挙げゴールしておく。
後半の心拍数には疑問の余地がある。おそらく計測エラーだろう。トランスミッターのベルトを自作のものに替えてから汗を吸うと伸縮性が悪くなるゴム質であることに気がついた。まぁ、今から純正を買うのもナニなのでこのまま使うのだが、レースの時は予備の純正ベルトをするようにしようと思う。
なんにせよ、頑張ったが疲れた果てた感もある。走り遂げた充実感はなく、なんとか走れたという安堵感しかない。本当の事を言うとタイムはともかく、もう少し「走っている感」で走れると思っていたが全然そんな感じはなかった。無理に頑張っても充実感は得られないな。放牧しようと決心しておく。
あまりにも疲れている感じがするので「針」に行ってみようと思う(ちょっと怖い)。
大会を総括すると(単に印象に残ったことを列挙)
- kenchanさんは秘密兵器を手に入れ、合理的な練習で一段レベルアップしそうだ。
- カッチさんは元気過ぎるほど元気だ(ドーピングしているんじゃないか?と思うくらい元気だ:笑)
- はせがわさんのキツそうな顔を初めて見た。
- しなそばさんが笑顔で走っていない顔を見たのは二回目(聞けば、sakaに追われていたらしい)。
- たけしさんは喰うの我慢して軽量化に成功したのか?3/8の練習会よりも素軽かった。
- sakaさんの調子は下り坂みたいだけど、これまでの練習量(質も)の賜物で、素晴らしい走りが見れた。調子のピーク手前で走れれば40分は確実に切っていたと思う。
- 鬼さんの険しい顔も初めて見た。まだシーズンは序盤。徐々に調子を上げてくるだろう。
- ノエルのパパさんは坂トレーニングの効果か?驚くほど速くなっている。
- ichanさんはやっと復調の兆しが見える。実業団入り?して練習時間も多くなったせいか、今シーズんは自己ベスト出すかも!
- かくてさんは、今まさに始まったばかりの感。でも、サロマにはキッチリ合わせるだろうし、別海では別人になって頑張るだろう。
- チームsakaの義妹A、Bが笑顔を絶やさず走っていたのには正直「たいしたもんだ」と感心させられた。(
- 楽しんで走っている様子が分かった。ああ、僕は辛い顔をしていますが、それはそれで楽しんでいます(大笑)。)
- 佐久間さんとは初顔合わせだが、速いのにはビックリした。
僕の写した写真。多くないし、ピントズレ、手ぶれ、構図でたらめです(笑)。
2009-03-18
大失態
上京の折、ノートPCを持ってでかけなかった。でも、これは忘れたわけではなく予定通り。
皇居ラン(当初はする予定)とか近所ランの上京をブログやJogNoteにアップする道具としてAdvanced/W-Zero3[es](以下、単にAdesと書く)を使う予定だったからだ。
で、Adesは持って行ったのだが充電器を忘れる(全然色も形状も違うNintendo DSの充電器を持って行く)という大失敗をやらかしてしまった。
しかも、到着したその日(3/14土曜日)のうちに電池切れの憂き目に合い、上京期間中自分のブログの更新はもちろん、他のランナーのブログのチェックやJogNoteのチェックも出来ずにいた。
昨日、帰帯したのだが疲労の為、急用意外の内容はチェックせず。今朝、出社していろいろとブログの記事をチェックしてみた。
多すぎる。長すぎる。
記事が長すぎるのは僕もそうだが、たかだか4日見ていないだけでいつも見ているブログサイトの未読記事が嫌になるほどだったり。
僕はこんなにもたくさんの記事を毎日読んでいたのだなと軽く自分にあきれておく(苦笑)。
2009-03-16
ひよってます。
上京三日目、部屋の掃除、洗濯、買い物、引っ越し準備、梱包など転居準備で多くの時間が抹殺。
正直、当地の移動は自分の足が主な手段。電車に乗っている時間は長いことは長いが足を使ってたっている時間も相当ある。加えて、乗り換え、乗り継ぎなど歩く距離もかなりのものになっていると思う。
膝裏の具合が良くなかったのと、足首に痛みがあったので想像以上に足への負担があったようだ。
近所のドラッグストアでキネシオテープを購入し右足を補強したが状態は全然良くない。
やっと、この時間から都内観光へ繰り出すが帰宅するまでの時間は長くはない。どうしても行きたい明治神宮へ向かう電車のなかでこれを書いている。到着は暗くなったころになっていて見物なんて出来そうもないが、それでも行きたいので向かうのだ。
足のダメージを考えると明日の皇居ランはあきらめざるを得ない。
走れなければ歩くつもりでいる。というか歩くつもりでスケジュールを考え直した。
09:30からリュックを背負いデジカメ片手にぷらぷら小一時間歩こうと思っている。
これくらいの歩きでこれほどのダメージに合うとは!
それにしても足、足首、ふくらはぎ、膝、膝裏、もも裏がパンパンに張っていて痛い。
2009-03-13
イタイところ
JogNoteにも書いたが膝から上は最高に調子がよい。軽快であり、可動域も広そうだ。ところが、膝下の具合は全然よろしくなく、走らない方が良いかな?と思えるくらいだ。
で、どこが痛いのかメモしておく
- 左足親指の関節(腫れている)。
- 右足踵(カナダさんのブログを読んでいるので、かなりナーバスになっている)
- 右足内側のくるぶし
- 右足のアキレス腱
- 右足膝の外側
- 右足膝裏の下側
右足ふくらはぎの張りがよろしくない印象なので、今夜あたりエレパルスでマッサージをしようと思っている。
2009-03-11
マヂかよ!-体重と速度の関係-
ランニングに於ける体重と速度(タイム)の関係については、体重が軽い方が有利だという理屈は分かる。(その話はここが平易で分かりやすい)
白糠町ロードレースを直前に控え、僕は去年より速く走れそうだとは思っているが、一昨年と比べるとどうかな?という疑問があることは先日も書いた。
比較する材料(要素)が悩みどころなんだが、直前期(2月1日以降3月10日まで)に於ける「体調」と「脚部不安の有無」「練習の量(距離)」と「練習の質(速度と心拍数の関係)」と「体重」(3/8~10の平均値)を比較してみた。目的は「僕は一昨年を超えられるか?」を検討し、残り10日でなにをするか考える為だ。
何れの数値もJogNoteの記録、自分で保管しているPPPSWからの記録によるが、
- 「体調」は各3月3~10日のJogNoteのメモ記録に記されている体調「○」の平均値。
- 「量」、「体重」についてはJogNoteの記録から抜粋。
- 「質」の評価方法だが、心拍数と速度の関係の比較が妥当だとは思うんだけど、練習場所とか諸条件の違いによる影響を排除できないので参考値にすらなるか怪しい。それでも風や傾斜の影響のないDOMEでの練習に於いて心拍数の変動が安定的な部分の「速度/心拍数」をザックリとした掴みではあるが採用した。
年 | 体調 | 脚部不安 | 量(km) | 質 | 体重(Kg) |
2007 | 2.5 | 無し | 233.2 | 4:35/174 | 70.0 |
2008 | 3.0 | 無し | 148.5 | 6:30/140 | 70.6 |
2009 | 2.25 | 有り | 135.3 | 5:00/170 | 65.8 |
- 2007:インターバル中心の練習で疲労がピーク、風邪もひいていたようだ。
- 2008:ほぼ週一でLSDが中心。DOMEでの速い追い切りは無い。元気だったみたい。
- 2009:坂調教等強度の高い練習がメイン。疲労が伺え、足首・膝の不安がメモされている。
それにしても体重の差異に驚く。去年も一昨年も70kg超のデブだった事実に本紙記者も思わず昇天。(ちなみに去年も一昨年も体脂肪率は20%を超えていた。今年は18%くらい)
先日の白糠練習会の感触で10kmは大きな落ち込みなく走れる自信になったし、なんとか50分が狙えそうだ。
ここは脚部不安を増大させても意味はなく、強度の弱い練習やドリル(W.Sを含む)を脚部の状況と相談しながら行い、脚部の回復と疲労回復を目指した方が良いと判断した。
ところで冒頭の体重1kgの増減はフルマラソンの完走タイムに換算すると3~4分という話だが、過去2年間に比べると約4.5kg軽いワケで、そういう意味では48分切りもできなくもなさそうな期待がある。
2009-03-10
ケニア!彼らはなぜ速いのか-忠鉢信一著-
この本は喜久屋で立ち読みしていたときに偶然発見した本。そして、はせがわさんと偶然鉢合わせた(笑)。
タイトルから連想したのは「そんなもの速いから速いべや」と軽口を叩いていたのだが、図書館に本を借りに行った折りにこの本を見つけて借りてきた。
当初の連想はまんざら冗談ではなかったのだが、これを読んで「ケニアはなぜ速いのか」という問題は結構学術的に研究のまとになっていることが分かった。
遺伝説、膝下比重の軽量説、トレーニング手法説など諸説あるが、どれも外側から見る僕には興味深く読めた。
古く(今でもそうなのかも知れないが)は遺伝説が有力であったが特に決定打はなく、素人の僕が読んでいても遺伝説ではなさそうだなと思える記載が満載。
とりわけ、最大酸素摂取量及び速筋繊維・遅筋繊維の構成割合などはケニア選手とデンマークの選手に特異な差はなく、ほぼ同一であることが記されている。
僕がおもしろいなぁと思ったのは「膝下比重の軽量説」だ。
あの細くて長い下肢は欧米のランナーとの比較で約400g軽いという記述には「これだ!」と思ったくらいだ。
しかし、近時多くの研究者達は上記のような外観上の特性を見いだす事よりも、もっと内面的で精神的な部分の特性が重要だと主張する。
しかし、これら議論には練習無しに速くなれないという事実が抜けているということをランナーなら誰でも気がつく。
ケニアに於ける練習方法は「キャンプ」と呼ばれる変わった練習の環境がある。端的に言えば「速い奴と競いながら速くなるという環境」だ。
日本に於ける実業団の練習環境とどう違うのか....
全編にわたり興味深く一気に読めた。
「★★★★☆」
2009-03-09
あと2週間-白糠町ロードレース-
白糠町ロードレース大会まであと2週間。今週末から来週中くらいまで所用の為に上京するので、これからどういう練習をしようか?と考えて見た。
左は昨日の練習会での心拍数の推移グラフ。
昨日は体調も良くなかったし、足(具体的には、右膝裏と右もも付け根が痛かった)の調子もイマイチだったが、2週間前ならそんなもんかもしれない。
この1週間は全身のガタガタで走っていなかったので、昨日の練習会は練習してない自分にはカナリハードな練習だった。
心拍数もレッドゾーンだし(笑)。
で、体調も悪いし本当はこんなに頑張りたくなかったんだけど、コースを知らない参加者の為にエスコート役ということで急遽5:30/kmで走ることにした。
青でペースが書かれているが、Lapは3km、4km、5km、6km、8km、9kmで取った。Frも付けてない割には6kmまではなかなか優秀なペースメーカーだと思うぞ(自画自賛)。
前半4kmまでと6kmまででは前半の方がやや心拍数が高位にある。
ふたつほ理由はあるが、ひとつはアップ不足。もうひとつはコースが若干の上り基調に加えて風速7m/sの西北西(やや向かい風となる)の風の影響が出ていると思う。特に第一折り返しに向かう3.5~4.5km間は露骨に向かい風だった。
6km~6.5kmを除く5km以降の区間は追い風からやや追い風に加え、下り基調となるため心拍数は低位にありながらペースは速まっている。
8km以降は2度ほど小さなアップダウンがあるのとしなそばさんの追い込みを恐れ少しペースを上げたせいもあって、その頑張りが心拍数にも現れている。とは言え、頑張ったほどペースは速くなっていないのは記録上明かで、よほどしなそばさんが重かったのだろう(笑)。
で、この心拍数の推移の状態を踏まえ、昨年の白糠町ロードレースの心拍数の推移グラフを見てみたら、去年の白糠町ロードレースはもっと高位で推移していた。確かに去年はペースを上げるのがしんどかったし、直前練習でも55分で走れなかった。
今年の状態は昨年よりも良さそうだが、目標としている一昨年越えということになるとどうだろうか?
記録によれば、一昨年はインターバル走ばかりしていたみたいで、10kmをシッカリ走るという練習はもちろん、5kmを超えるペース走は一度もやっていなかった。でも、心拍数的には165くらいで5分/kmは切れていたように見える。
結局、当日はAve.163で48分30秒くらいで走れていたし、ラスト1kmは4分40/kmを切っていた。ある意味、アドレナリン効果というのは凄いなと思う。
過去の記録をつらつら見て、現在の状態としては「去年よりは良い」けど「一昨年よりも良い」とは言えない感じがする。まぁ、昨日の練習でたっぷり刺激が入ったので、心拍数的にはもう少し余裕が出てくるとは思うけど、後2週間、特に上京している間も二日に一度は強めの練習をしておかないと去年より良い記録がでないかもしれないな。
どんなことをするか、ちゃんと決めておかないといざというときに「ただ走る」ってことのないようにしたい。
それにしても、思うようには出来なかったがスピード練習はそれなりにしたつもりだ。
速く走れるようにならないなぁ(苦笑)。
たまたまsakaさんのブログにKMC練[アメーバビジョン]という動画がついていたが、はせがわさんのダイナミックな走りの直後に僕がちっちぇー走りで歩くがごとくやってくる(あれでも05:09/kmペース)。比べる相手が良すぎるのだが、あれを見たら「3歩で抜かれる理由」が一目瞭然だと思う。
やっぱ僕は走っていないな(滝汗)。
ところで、全然関係ない話だけど、去年の道マラの時にシロツメになったのが剥がれた。剥がれたキッカケはリフレで身体を洗っているときにスケベいすから滑って床に落ちたんだけど、その時に指先が壁にちょっと当たってしまった。きっと、この衝撃で古いつめと新しいつめの間が瞬間的に剥離したのだろう。
ガタガタの原因-結局は不明なんだけど-
足の状態を除けば、今朝はかなり調子が良い。
先週1週間悩まされた全身(特に首から肩、背中)のガタガタするような(ちょっと分かりづらい)疲労の原因について考えてみた。
確か、前にも似たようなことがあったなぁ...と自分のブログの「ラベル」を"health"に設定して探したみた昨年の12月19日に「背中の疲労」というのがあった。結局のところ原因らしい原因は分かっていないようだ。まぁ今回もそうなんだけどね。
一体ナニが原因なんだろうか...そういえばこのヒドイ疲労からの回復する特効薬は「走ること」だったというのをJogNoteで確認した。やはり走っていないことで毒が身体に溜まっただけなんだろうか(そんなことはないと思うけど:笑)。
2009-03-08
珍道中-白糠練習会-
今朝起床しても体のあちこちがガタガタしているのは変わりなし。今日は白糠のロードレース本コースを使った時間差スタート練習会。
はせがわさん、しなそばさんをピックアップして現地に向かう予定だが、自分は走れるのか?と不安。
まぁ、とにかく飯喰って洗顔して、走る準備して行く。
今日特に気になる場所は右膝の裏だ。運転しながら自分で膝裏をマッサージしつつ行く。
車中の話題は食い物ばかりというおよそランナーらしからぬ話題で大笑いしながら現地入り、少し時間が早かったので、はせがわさんとしなそばさんを車でコース案内しておく。
それにしても風が強い。
体育館の中にはすでにチームsakaの面々、たけしさん、カッチさん&トモさんが来ている。再会の握手をガッチリしておく。
スコップさん、鬼さんが登場。今日のタイムを自己申告するが全員「まゆつば」自己申告だ(大笑)。どう考えても3~5分は過大な申告。
一般女子をsakaさんが先導してスタート。
57分30秒の申告タイムの僕はコースを知らないという吾郎さんのコース案内も含めて55分の組でスタート。
スタートから第一折り返しまでは若干の上りで、今日の向かい風(強風)になやまされるが6km(第二折り返し直後)まで5分半/kmとペースメーカーとしては良い仕事をする(自画自賛)。
ところが6kmのマーカー直前に併走の吾郎さんが「では。」と言ってペースアップ「では。ってナニ?」と一瞬のスキをつかれたというワケではないがあっというまに引き離される。一応、ランナーの端くれである僕はこれは「勝負なの?勝負だね!」と付いて行こうかと思ったが、吾郎さんがどれくらいのペースで走っているのかだいたい分かる(4分~4分半/km)。分かることはある意味悲しいことで、ついていくことができないと悟り、せめてスコップさんやカッチさんに抜かれないようにと思った瞬間、スコップさんに「遅いぞ!」と抜かれ、続いて「お、スコップさんが行っちゃうからなぁ」とカっ飛び爺(カッチさん)にも抜かれておく。
ああ、あとはしなそばさんがいつ来るか...が問題だな。と思っていたがなかなか来ない。残り2kmちょっとだし、僕が5分切ったペースなら逃げ切れそうな感じだ。敵は10kg増量(しなそば比)だし、ノレてないな。とほくそ笑んで残り1kmくらいのところで良い感じでペースの速い足音が後ろから迫ってくる。
「ガンバで~す」と言いながら、たったの3歩で僕と並ぶ間もなくはせがわさんが抜いて行ったのにはビックりした。ありゃ走ってるんじゃなくて飛んでるね。ディープインパクトみてぇーだと思いながら見送る(付くとか付かないとかそういうことは考える必要がなかった。3歩ですよ、3歩。パン、パン、パンッと足音を三つ聞いただけ)
しなそばさんがすぐ後ろにいるような気がしたが決して振り返らない。振り返って逆に敵をその気にさせてしまうからな(笑)。
そんなこんなでしなそばさんからは逃げ切ってゴール。52分46秒だった。Ave.167と高水準な心拍数で非常に下品だ。あと、追い風と下りの部分では心拍数が低めに抑えられており、かなりズブイところが見える(笑)。
しかし、結果の詳細は「09年白糠町ロードレース練習会」に掲載されているワケだが、一般女子の部と引率のsakaさんと鬼さんだけが申告通り(申告差1分以内)のゴール。
僕は2分程度とやや上品な誤差だが、あとは申告の意味を「膝つき合わせて小一時間説明を聞きたくなるほど」の過小申告だ(笑)。というか、吾郎さんは速い。4kmで僕は7分差を付けられた計算になる。
スコップさんは公表されている練習の割には良い仕上がりでおニューの靴の効果もあって絶好調のようだ。見た感じここ3年の間で一番良いのではないだろうか?まぁ、そんなことは面白かったのでどうでも良いのだが(大笑)
で、リフレというところに汗を流す温泉入浴と食事をとりに移動。
リフレの入り口 | |
入浴とお食事のセット券といのが今月いっぱいやっている。 白糠の本番でも行けるかもしれない。 ちなみにセットは1000円と1250円があり、これは食事に内容がことなる。ハッキリ言って1250円が食事の内容を考えればお得である。 |
まぁ、一日かけて走って、風呂入って、飯喰って、楽しく歓談してきて1000円だから大人の遊びとしては申し分ないほどリーズナブルだ。
そうだ、スコップさん、今日の感じでは東京マラソンでは充分楽しんで帰ってこれそうですね。楽しんできてください。
で、帰宅してから柿の種をつまみにビールを飲み、うたた寝をしておいたのは秘密だ。
背中の嫌な怠さや痛さは霧散した感じ。
でも、足の痛みは霧散していません(笑)。ちょっとなんか気になる感じです(深刻ではない感じですけど)。
2009-03-06
ガタガタだ...
簡単に言えば体調が悪い。
全身ガタガタしている感じだ。具体的には、足が痛いし、背中も痛い。特に首から肩(右)にかけてはヒドイ状態。
原因は分からない。そもそも走っていない。仕事は長時間会社(三日連続帰宅は午前様)にいるがハードではない。
サーバーリプレースの為の作業とか不要品の整理をしている。困ったなぁ...走らないからガタガタするのかなぁ(苦笑)。
それにしても、今日はしめった雪が結構な勢いで降っている。明日の除雪作業は重労働だな。
ところで、本年度の仕事のスケジュールに目途がたったので、今月いっぱいは週休二日(土日休み)となった。
早速ではあるが明日は除雪トレ(笑)。来週は上京。再来週は白糠の前日ということで好きなような練習(だらだら長く走る)ができそうもない。
2009-03-02
思ったよりも大会に出れないかもなぁ
齢50になろうかという年齢になると両親の体調面が気になる。
旭川の義父は人工透析に通い始めて2年半になろうとしているところで、こちらには比較的定期的に様子伺いに足を運んでいる。
札幌の自分の両親はというと、定期的に(1ヶ月に1度とか)様子を見に行っていないという親不孝ぶりを発揮している。
少なくても去年はそれなりに元気でいてくれたおかげで一昨年に比べて多くの大会に出ることができた。(洞爺湖マラソン、北海道マラソンにも出た)
札幌について具体的に体調が悪いとは聞いていないが、お盆の時や北海道マラソンの時には感じなかった弱々しさをこの正月に帰省した時に感じ少し慌てたのは事実だ。
昨日、札幌にいる娘が様子を見に行って、その時の話では「気弱になっている風」だったとのこと。そんな話を聞いてしまうとなんとなく心配になってきたというのが正直なところだ。
出てみたい大会には申し込みはするものの、場合によっては親孝行(単に行くだけなんだけど)を優先させねばならないかもしれないな。
洞爺湖マラソン2009-案内到着-
既にあちこちのランナーもブログネタにしているが、僕のところにも来ている。
先着2700名ということだが、今日から受け付け開始していつごろ定員に達するのだろうか。
一応、僕は3/5に振り込みをしようとしているのだが間に合うよね(苦笑)
フルマラソン走るのに先着順ってのも、どこかオカシイと思う(笑)。
前夜祭は「参加」で良いのだろうか?
eRCとかちでキャンプという話があったが、キャンプ場で宿泊だとすると前夜祭はなしになるだろうし...
まぁ、千円だし申し込みだけはしておくか。
200903の目標
200902の反省を踏まえて体が発する声に耳を澄ませて、今後の目標やトレーニングの内容を下方修正せねばなるまい。
3月には目標としていた白糠町ロードレース(10km)があり、ここで45分に可能な限り近づくというのが当初の目標ではあった。
そこで、当初の2月にTTを実施して22分なにがし/5kmを頑張ってみるテストの予定だったが、なにもできていないばかりか、今の自分の力が分からない(笑)。
現実は25分なにがし/5kmが妥当なところだろうと思うのだが、それだって怪しいものだ。
前半のうちに頑張ってなんとか白糠までにやってみようと思うが家庭の事情で上京せねばならないし、正直なところ右足アキレス腱が痛いのも心配だ。
あまりあせらず白糠に向けて調整し、それが終わったらやり直しというつもりでジックリ構えていたほうがいいかもしれないな。
ということで、今月の目標は
- 体重65kg台をキープ
- 白糠は50分を切れ!
- あんまり頑張らない
200902の反省
あっという間に3月になってしまった。
恒例の一人反省会をする。
一応、今月の練習目標としては「坂」「インターバル」でのスピード練習がメイン。
あれだ。練習内容を反省できるほど走っていない。8(日)/28(日)で走った日が3割を切ってしまった。
前半は脚部故障、中盤は大雪による除雪トレ、後半は風邪の影響だ。
オフらしいオフにせず、新しいシーズンに向けて突入したせいで疲れも相当だったようだ。風邪でのダウンをキッカケに寝るは寝るは...(おかげで今は体が軽く感じられるほど体調は良い感じがする。走ってもいないのにどういうワケか右アキレス腱が痛いのだけれど)
大雪で除雪トレ中心になったのは仕方ないとしても、故障(痛み)と病気(風邪)は無理のせいだろうな。
なので、今月の反省としては「もっと自分の体の声を聞きなさい」ということだな。