針治療や放牧すると宣言したのは良いのだが、放牧期間になにをするか?というのは非常に重要な問題だと思う。
放牧の目的は一見「疲労回復と脚部不安解消」にあるように思うが、正直に言ってしまえば、「深刻な疲労もない」し、「深刻な脚部不安」もないのだが、「疲れているし、足も痛いので、あんまり頑張りたくない状態」というのが正しいようで、やはりオフらしいオフ期間を過ごしていない影響で身も心も目前の目標から逃避しているのではないか?と思い洞爺湖マラソンは回避した。
オフにするのは良いのだけど
- 今更、オフにするのは自堕落な生活となりそうで正直怖い。
- 走らずにいるのも怖い。
- 放牧で食い放題、飲み放題になるのも怖い。
- かと言って、目前の目標を設定し、それに向けて頑張るっていう状態でもない。
- 左右とも中足部(踏み込み部?指関節の付け根部?)が全体的に痛い(アーチ潰れがあるような気がする)
- 右くるぶし内側が痛い。
- 右足中足部外側(土踏まずの反対側)が痛い。
- 右足踵部が痛い。
- 右足アキレス腱が痛い。
- 左右膝内側が痛い。
- 右膝外側が痛い。
- 右膝裏側外側が痛い。
- 右膝裏側下部(ふくらはぎ方)が張っている。
- 右膝裏側上部(腿裏方)が張っている。
- 左足親指が痛い。
ランナーは走るからランナーなのだが走れない時、走らなくても良い時にどういう研鑽を積むかということはとても大事なことだということを実践で示してくれ ているランナーをたくさん知っているだけにここが正念場(今シーズン後半の成否を分ける)という感じがしている。(僕の場合は、完全に故障中ではなく、い わば「わがまま病」みたいなものだ。それでも、完全故障に至る前にリフレッシュしたいと思っている。)
特に最近では僕のブログに時々コメントも入れてくれる吉田さんの荒行(腹筋、背筋、スクワットなど計1000回やる)は鮮烈な印象を与えてくれた。
自分もやろうかな?と考えてみたが、結局考えただけだった(苦笑)。ただ、荒行と比較すれば生ぬるいが僕が実践している洗面台トレ(腕立て、腿上げ)は最初のころは20回がやっとだったけど、今では50回できるようになっている。とりあえず、今週いっぱいは完全休足。練習としてのウォークはしないことにして、来週になってからそれでも痛みや張りなど気になるところを特定して鍼灸院に行こう。
継続ハ力ナリ。
時々サボることや忘れてしまうこともあるけれど、続けて来たなりの効果はあるようだ。
この間に自分できる範囲での荒行モドキをやろう。
あとのことは様子を見ながら「通勤ポールウォーク」とかやることにして今はあまり考えないでおこうと思う。
2 コメント:
何やらいつのまにかあんまり調子がよくなさそうですね。洞爺湖も回避ですか?
たしろさんの不調にはとてもさびしさを感じます。たしろさんが頑張ってくれないと私もエンジンがかかりません。養生してなるべく早く復活されることを祈念していますね。
でも、お互い今年は身体に耳を傾けないとならない1年になるのかもしれませんね。無理は禁物です。楽しく走れるように頑張りましょう!!
とりとめのないコメントですみません。
To:カナダさん
深刻な状態ではないのですが、カナダさんや中標津のおやぢさんとかnaojiさんの故障生活をブログで拝見していると早めに対応しておいた方が後々良いのかな?と考えました。
洞爺湖の予定を入れるとそれを目標に頑張ってしまいそうなので、断腸の思いで回避を決断した次第です。
カナダさんは僕なんかよりも遙かに深刻な病状なワケですからどうぞ大事になさってください。
なんとしてでも別海で雌雄を決しましょうぞ(笑)
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