自分は出場してない大会。しかし、 道産子ランナーには憧れのレースであり、高校球児の甲子園に匹敵する大会。
JogNoteや自分の参加したレースやBlogで知り合った方たちの健闘を願いつつTVで観戦していた。
一般ランナーに視点を置いたTV中継ではないから、彼等(彼女等)がトップ集団(男女)とすれ違う場面での一般ランナーの方を目を皿のようにして見ていたが探せなかった。
夜には各人のBlogなどに結果が掲載され始め「目標にわずかに届かなかった人」「完走した人」「各関門でリタイヤを余儀なくされた人」いろいろいらっしゃる。
参加された方は、どの方もフルマラソンは4時間、ハーフマラソンは1時間50分で走れることを証明したランナーだ。この参加資格を得るのは「簡単なものじゃない」。
史上最もタフな環境となった北海道マラソン。完走率は52%だという。自分も参加資格を得てはいるがすっかり尻込み中である。
今朝になって多くのランナーの状況をBlogで知る。多くのランナーは来年のリベンジを目指し、精進を誓っている。
「絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる」
という言葉を三度思い出した。
さて、今日も頑張るぞ!
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-08-28
2006年北海道マラソン |Race|
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