-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-08-26

現実を直視しなくちゃ!-フィットネステスト-

定期的(?)に計測していたPolar S610i でのフィットネステストをサボっています。
というか、2度ほど実施していたのですが、トレーニングをサボったわけでもないのに安静時の心拍数が42程度から55程度に上昇していたり、Vo2MAXに相当する(らしい)OwnIndexの値が42から40に低下したりとその測定値を素直に受け入れる器量がなく「うっちゃって」しまったダメな私です。

しかし、考え直してみればここ数週間の気温、お盆時期による里帰りなど体力の消耗する時期にもかかわらずトレーニングをそれなりに続けてきたのですから「疲労度」は相当なはずです。

疲労度が増すと安静時の心拍数は上がる(らしい)ので、OwnIndexの値も低下して当たり前なのでしょうね。

フィットネステストによる数字が信頼性を問うより、定時観察の意味を理解するべきでした。
数字の評価は後から行うもので、測定時に取捨してはいけませんね。この時期(お盆前後)の貴重なデータを逸してしまった馬鹿な私です。

ということで、今朝実施しようと夕べ決意していたのですが忘れてしまいました。 _| ̄|○

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