-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-08-28

あと3週間-第23回とよころサーモンマラソン- |Race|

今まで立ててきた今年の目標は全滅の状態(滝汗)。
なんとしてでも目標を達成したいところだ。

あと3週間でなにができるか?ってことだが、それほど即効性のある練習なんてないだろうなぁ。と思っているのだが「なにもしないより、なんかした方がマシ」なのも事実。

ここ1週間の間にスローなペース(心拍数で145前後)で35kmを走ってみたい。
あとは、当日まで疲労を引きずらないようにトレーニング量を徐々に落とすのと怪我(故障)には充分注意しなくちゃだな。

と考えつつメニューを作ってみた(内容は秘密だ!)。


ところで、羽幌のオロロントライアスロンが今年の20回大会を最後に終了したらしい。
20年も続けてきたのになんで止めるんだ?と思うが、大会を支える側の苦労を考えると続けることは「そう簡単ではない」というのも理解できる。

とよころサーモンマラソンは大丈夫だろうか?
各地で行われるフルマラソンのスケジュールとのかねあい、公認の有無、表彰の有無、エイド(給水、給食)の状態、コースレイアウト(景観)等ランナーがとよころを選択する目もきびしい環境にあるようだ。

自分としては管内唯一のフルマラソン大会であり、近所という地理的利便性もあって、この大会をメインに年間スケジュールを立てる。大会の継続を望んでやまないのだが...
大会運営の費用的な増加なしに多くの参加者を望むにはどういう方法があるだろうか...

釧路湿原マラソンは日程的に北海道マラソンに向けての前哨戦の意味合いもあって参加者が多いのだと聞いた。調整の意味合いもあり30kmというのは魅力のある距離なのだそうだ。

ならば「ところサーモンマラソン」も公認レース(公認記録も取れる)である「別海マラソン」の前哨戦的に手ごろな距離として30kmの種目を増設してはどうだろうか?
ただ、両マラソン大会の参加賞が「鮭一本」という景品が嬉しいような嬉しくないような...

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