-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-02-28

200702の反省

恒例のひとり反省会
今月はずいぶんといろいろなことにチャレンジしたが、まず先月末にたてた目標について反省してみる。
・体重を68kgにしておけ

残念ながら未達。今朝の計量で69kgになったが、1月から継続していたビールとチョコレートをやめるのに少々時間がかかってしまった。
・5分/kmで10km走れるようになっておけ
DOMEで1度だけ試走できた。が、その後何度かチャレンジしたが根性がないのか、体調が悪いのか途中で断念してしまっている。今できるか自信なし。
・練習メニューについて
一応、それようのものを作ってが、その通りできないのは世の常。特に休足のタイミングで無理していた傾向があり疲労を蓄積する結果になったのかもしれない。

走行距離は約170km。
左はPPPSWの記録。赤い領域が尻すぼみになっており、負荷の高いトレーニングは長続きしない(というか、続ける体力(ひょっとしたら根性)がない)ようだ。

超回復を望むなら3週トレ(高負荷)、1週休養のサイクルが良いことを金哲彦の「3時間台で完走するマラソン」で読んだが、左グラフを見ると4週間負荷の高い期間があり、次の1週には疲労により思うような練習ができなかったことが窺える。

先週はハッキリと疲労による体調不良を自覚していたが、事前に察知し、休足しておけばよかったと反省させられる。疲労を事前に察知する方法については昨日「体調管理」に書いた通り。

今月は「ストレッチボード」を入手したのをきっかけに恥ずかしいほどの強度なのだが「筋トレ」も始めた。まだ、具体的な効果については分からないが、こういうものは長く継続しないと効果は期待できないので、遊び心をもって飽きないように継続していきたい。

先月、今月とランニングに関する本を読んで、「跳ぶ」というイメージの体感に注意してみたが、未だにそのイメージが掴めていない。
「跳ぶ」を意識するとふらはぎ、足首を使い強く蹴る。というイメージなのだが、どうやらちょっと違うみたいなんだよなぁ
小さなジャンプの連続(スピードトレーニングでタイムが伸びる)
走るとは”カラダを宙に浮かす技術”(ランニングメソッド)
あと、前からずーっと気になっていたんだが、自分は走っているとき目線が足元過ぎる。今は冬道で足元に注意しなければならない季節ではあるが、自分の場合この季節に限ったことじゃないので、これは矯正しないとダメだな。

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