-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-02-10

白糠対策

対策というか、本番に向けてのトレーニングメニューについて考えてみた。

今日のトライアルで7kmなら想定通りに走れることは分かった(無風、平地だけど)。

ただ、あの強度で10kmをどう走るか?というプランニングができない。なぜかというとここしばらく心拍数163~5で10kmを走ったことがないからだ。去年の美瑛や十勝はできていたが、今それができるだろうか?という不安がある。
加えて、目標達成には後半4kmを心拍数168~170程度で4kmを走らねばならない。この強度で4km走った経験もない。
しかも、心拍数は平地での心拍数なので実戦でそれが通じるのかも未知数。(本番はFr201のアシスタントを利用する予定)
まぁ、ゴタゴタ考えてみても事前に実際のコースに行くつもりもないし、当日の天候にも左右される話だ。

ということで、今後の練習は「心拍数×距離」で「心拍数的な経験による自信」を付けようと思う。
いきなりはキツイので、月中は170×2km+(緩走 心拍数120に落とす(多分350mを220secでWalk))を2~5本(疲労度合いによって選択)のインターバルを中心に土曜日にはトライアル。

つか、考えただけでキツそうだ。
まぁ、どこまで無い根性を見せることができるかだな(無いものは見せられないという説もある)

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

私も11月にレースを終えて以来、のんびりランニングに慣れてしまって、まったくスピードに対するスタミナがなくなってしまいました。いくら距離を踏んでもメリハリをつけた練習しないとダメなんですね。たしろさんは今までは冬場トレーニングしてなかったことを考えると今年は格段に体軽いんじゃないですか?

たしろ さんのコメント...

To:yottiさん
去年は冬シーズンのトレーニングはしていませんでしたが、一昨年はそれなりに走ってはいたんです。
ただ、今シーズンほど「考えたトレーニング」はしていませんでした。そもそも当時は「白糠ロードレース」の存在すらしらなかったので春の「十勝健康マラソン」に向けて体重が増加しないように、練習のサボ癖がつかないようにするのが目的だったような気がします。
今シーズンは白糠に向けて未経験の10kmレースの対策を考えて練習しているつもりですが、どんな結果になるのか「???」の状態だったりします(笑)。
あと、JogNoteにも書いてますが走っている割に「体重が減りません」。なぜだろう?(答え:喰いすぎ、飲みすぎ)