-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-02-10

ストレッチボードの感想

「ストレッチボードもどき」からはじめて三日ほど経過したので感想をメモしておく。

自宅では「洗面台」の前に置き、歯磨きの時にはストレッチボードの上に立って歯を磨く。勤務先では自席の近くに置いていて、気分転換がてらストレッチボードもどきの上に立ちレジュメやマニュアルを読んだりしている。

この手のたぐいのものは三日坊主となりやすいと思うが「立つだけ」なので毎日続けるのに苦痛を感じない。これって重要なことだ。
ちなみに特にかまえてなにかをするということではないので、家内もよろこんでストレッチボードの上に立って歯磨きしている(笑)。

ストレッチボードで立つと、

  • ふくらはぎが伸ばされてるのが良く分かる(あまり痛くならない程度の角度に調整している)。
  • ストレッチボードから下りるとふくらはぎの緊張が解けて「スッキリ」とした感覚がある。
  • 最初のうちは上記の程度だったが、そのうちに腰から足首にかけて伸ばされている感覚が自覚できるようになった。
これらのことが足首の稼動域の拡大に成果があったのはまだ分からないが(ストレッチボードの設定角度は拡大していない)、これって「ストレッチボードの効果?」というのがある。
  • かがむ動作(前屈)が楽になった(靴下とか靴を履く時に実感)。
  • 歩いている時や階段を下りる時に後ろ側の足(階段でいうと上位にある足)の設置時間が長くなったと実感できる。
一言でいうなら「足首の屈曲が楽になったみたい」ということだろうか。
これがランニングに及ぼす影響はまだ自覚できていない。

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