昨日書いた「石段昇降トレーニング」に使おうと思っているところが左の写真のところ。
段数は数えていないが、水平距離52mで垂直距離14m上る石段(階段の延長距離は約54mくらいか)。
これを一気にガァーーーッと上がって、フラフラ降りてくるという練習をしようというのではない。
石段昇降トレの目的は股関節の稼動域の拡大にあるので、目的に資する方法でなければならない。
で、具体的にはどうするのか?ということだが実はあまり分かっていない(汗)。
- 骨盤を前傾させる正しい姿勢を保って
- 膝ではなく、腿を上げる意識を持って脚を上げ
- 支える足(下段側)のケツ筋を使って、押し上げるように
- 一段飛ばした段に振り上げた足を着地させる
- 速度は速くなくて良い。歩きで十分。なれたら走ってヨシ
- 頻度は週1回程度
- なぜか「きつねマーク」の滑る看板があるので、
- 滑らないように注意すること
- きつねに注意すること(笑)
素人の僕が単に思いついただけなので、この方法で目的が達成されるのかは分からない(苦笑)。
ちなみにここは神社へと向かう石段。
この手の特訓(トレーニング)は「神社の石段」と相場は決まっているので、ここを選定した(大笑)。
街灯もあるので夜も大丈夫だろう(ちょっと怖いかな?)。というよりも、こういうところで「ぜーぜー、はぁはぁ」しながらうろついているとあらぬ疑いをかけられる可能性もあるな。
2 コメント:
私も坂道は大の苦手なので、こういう場所はいい練習になりそうでいいですね。やっぱりこういう場所での練習のテーマはロッキーでしょうか?
To:yottiさん
ああ、ロッキーもいいかもですねぇ。
でも、僕の年代になると神社の石段での特訓といえば「巨人の星」とか「柔道一直線」だなぁ...(笑)
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