6/30、7/1と時間の都合が付いたのに何れも30km超(あるいは、3時間超)のランニングに失敗した。
自分の経験が正しいのかどうは判らないが、フルマラソンの練習に長距離(長時間)走というのが絶対に必要だと思っている(中には特異体質(笑)でそういう練習をしなくてもサブ3ランナーになっている人も知っている)。
ところがこの絶対に必要だと思う練習がなかなか出来ない。
時間的な制約もあるし、頻繁に30km超(あるいは、3時間超)のランニングなんて体力的にも非現実的だからだ(僕は実業団選手じゃないし)。
そういう意味で6/30、7/1の敗退はもったいなかったと思う。
なんの為の練習なのか?と自問すると「出来ないことを出来るようにする(出来る可能性を高める)までの努力」なのだろうと自答する。なるほど、練習は「ツライ」のが当たり前ということか(苦笑)。
練習はやったか、やらなかったしかない。出来なかった理由は、やらなかった言い訳にしか過ぎないことになる(まぁ、色々事情はあるんだが)。
泣き言は言っても、言い訳は言わないように練習しよう。
20kmを二日走るなら30km超(あるいは、3時間超)を一回シッカリと走れる時間を確保するように日ごろからスケジュール調整や体調管理に気をつけよう。
7月の中旬くらいまでは仕事も立て込んでるので、日々の練習は短時間にして「土日」のいずれかで挑戦するしかない。二日連続は体力的にも問題が出そうだし、家庭の事情(用事)だってある。
せっかく作った時間は逃さず挑戦せねば!
あとは、腹筋と背筋だな。今やっている量を倍増しよう。
ちなみに現在、毎朝(腹筋10回、背筋20sec×3)×1なのだが(汗)
4 コメント:
私の場合は精神的なものがマラソンには大きく左右するような気がします。30km走ることができれば、タイムはどうあれそこまでは行ける!っていう自信が芽生えるような気がします。問題は未知の領域に入ったときなんですが。きついと思った瞬間にへたっちゃうんですよね(;_;)というわけで敗者復活で釧路で30kmの練習会ありますよ~
To:yottiさん
僕も最初は30km走れれば...と考えていたひとりです。
僕の経験とカッチさんとの話を総合すると
・ハーフ走れる人なら30kmまでは割りと行けちゃう。
・ペースの落ち始める30km以降が問題。
という結論に至っています(笑)。
なので、30km超(3時間超)が重要だと感じているところです。
釧路での練習会は興味のあるところですが、日程的に厳しい状況です。
最近、1時間半ペース走してから、1時間半ポールウォーキングをして3時間体を動かす練習を始めてみました。まだ1回しかやってないけど・・・
30キロ走はダメージもあるので、頻繁にできないけど、歩きを混ぜて3時間から3時間半動ける体を作れば、かなり違うかなと思ってます。
To:晴れさん
良い方法だと思います。とにかく長時間体を動かし続けるというのは良い方法ですよね。
僕の場合、悲しいかな「歩く」に嫌悪感があって歩く勇気がない。歩いたっていいのにねぇ
先にポールウォーキングして、次にペース走(無理ならJog)という風に移行できればもっと効果的かもしれませんね。
僕も7月は「動き続ける」を意識して頑張ってみます。
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